出産環境の民俗学 〈第三次お産革命〉にむけて の商品レビュー
第28回人文機構シンポジウム 妖怪空間―でそうな場所― 平成28年6月11日(土) 13:30〜16:30 有楽町朝日ホール https://www.nihu.jp/ja/event/symposium/28 ⇒ https://blog.goo.ne.jp/pasobo-a...
第28回人文機構シンポジウム 妖怪空間―でそうな場所― 平成28年6月11日(土) 13:30〜16:30 有楽町朝日ホール https://www.nihu.jp/ja/event/symposium/28 ⇒ https://blog.goo.ne.jp/pasobo-arekore2005/e/e1350349c486919dcb52b8784ec92140 「妖怪空間―でそうな場所―へ行こう!」 〜 Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」 今度行くイベントのパネラー 安井 眞奈美さんのプレゼンテーション 「妖怪が狙う身体部位」は、ちょっと興味があります。 妖怪は、私達の体のどこを狙うのか? 女性であれば、出産は狙いどころなんでしょう。 本書のタイトルには、妖怪や異界というキーワードはなく「民俗学」だけですが・・・。 本を手に取ると、やはり妖怪とは関係のない内容です。 知りたかったこととは違うので、ざっと見て返却しました。 それにしても、出産は女性にとって命がけのこと。 こちらの本に、知りたいことに関連した内容がありました。 ひとり古墳部の魅力 スソアキコ‖語り手 安井眞奈美‖聞き手 p162-169 2016/06/01 予約 6/8 借りて読み始め、冒頭と目次を読み、写真をみて終わる。 出産環境の民俗学―“第三次お産革命”にむけて 内容 : 安全を求めたはずの病院出産が危うくなっている。 女性が求める出産とはどういうものか、これまで出産を支えてきた産婆・助産婦・助産師を軸に、この100年間の出産に関わる環境の変化を明らかにする。 著者 : 安井 眞奈美 1967年京都市生まれ。大阪大学大学院文学研究科日本学専攻博士後期課程修了。 文学博士。天理大学文学部教授(歴史文化学科考古学・民俗学専攻)。 専門は民俗学、文化人類学。
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