1,800円以上の注文で送料無料

フランス人は10着しか服を持たない の商品レビュー

3.6

522件のお客様レビュー

  1. 5つ

    90

  2. 4つ

    174

  3. 3つ

    156

  4. 2つ

    38

  5. 1つ

    7

レビューを投稿

2019/11/13

フランス人の素敵な生活。 →https://ameblo.jp/sunnyday-tomorrow/entry-12121636704.html

Posted byブクログ

2019/11/07

今更感が有りますが、ずっと気になっていた本。 フランスに留学した筆者が、ホームステイ先の家族から学んだ「シック」な暮らしのために大切なことをまとめた本。 読む前は、ファッションの本だと思っていましたが、違いました。生き方、暮らし方そのものの、心構えの本といった感じ。 食事を大...

今更感が有りますが、ずっと気になっていた本。 フランスに留学した筆者が、ホームステイ先の家族から学んだ「シック」な暮らしのために大切なことをまとめた本。 読む前は、ファッションの本だと思っていましたが、違いました。生き方、暮らし方そのものの、心構えの本といった感じ。 食事を大切にすること。普段から自分に似合う上質なワードローブにすること。良いものを長く大切に使うこと。などなど、溢れんばかりの物と情報に囲まれた今のワタクシには、難しいながらも心にグッとくる教えも多く、少しでもその心構えを生活に取り入れたいと思うそんな本でした。

Posted byブクログ

2019/09/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

非常に読みやすい、面白く、参考になることがたくさん載っている良書だった。 割と有名だったから読んでみたが、題名通りの服の話はもちろん、フランス人のさまざまな‘シック’な考え方が示されており、生活の質をより良いものにしていく上で大切なメソッドが書かれている。 日々の些細なことやノルマなどに自分で面白さを見つけて日々の生活を豊かにしよう。無駄なものは抑え生活の質を向上させよう。自分の本当に似合う服を見つけてそういう服を着よう。生活がマンネリ化したときは五感を使って、物事を豊かに考えよう。などと言ったことは特に参考になった。 筆者が実際に体験した内容を、面白おかしく、かつ伝えたいことをイメージできるような例示をしているため、読み進めやすいし、フランスの魅力をかなり感じた。

Posted byブクログ

2019/05/22

アメリカ人の著者が留学で行ったフランスの生活について書いたもの。 確かにフランスのイメージって洗練されたおしゃれって感じですね。服10着で収まらないかやってみたけど無理だった。見習いたい部分がいくつかある。

Posted byブクログ

2019/04/15

発売時に本屋さんで平積みされているのを見かけていたけど、ファッションには興味ないからな〜とスルー。 でも、先日別の書籍でこの本が話題に上がっていて、折良く図書館で見つけたので借りてみた。 服に関してはあまり響かなかったけど食事な関する記述がすごく参考になった。 丁寧に作る、丁寧...

発売時に本屋さんで平積みされているのを見かけていたけど、ファッションには興味ないからな〜とスルー。 でも、先日別の書籍でこの本が話題に上がっていて、折良く図書館で見つけたので借りてみた。 服に関してはあまり響かなかったけど食事な関する記述がすごく参考になった。 丁寧に作る、丁寧に食べる。そんな暮らしはすごくいいなぁ。 ながら食べはやっぱりよくないよなぁ(笑)

Posted byブクログ

2019/04/04

本屋さんで見かけて気になっていたけど、少し高いし買うほどでもないかなあと思っていたこの本。図書館で見つけて、借りて読んでみました。読んでみたらけっこうおもしろかった。アメリカ人の若い女性がフランスへ留学して、ホームステイ先で気づいた文化の違いから多くのことを学び、自分の生活にもと...

本屋さんで見かけて気になっていたけど、少し高いし買うほどでもないかなあと思っていたこの本。図書館で見つけて、借りて読んでみました。読んでみたらけっこうおもしろかった。アメリカ人の若い女性がフランスへ留学して、ホームステイ先で気づいた文化の違いから多くのことを学び、自分の生活にもとりいれていくというお話。量よりも質を大切にするとか、食事や衣服や生活スタイルも美しく、心地よく、でも質素で、良いものを長く使い続けるというのは日本に住む私たちにも大切な考え方。ひとつでもふたつでも取り入れてみたい。本当の豊かさとは、本当の幸せとは何かを考えるきっかけをくれた一冊でした。手元に置いておきたいと思える一冊。『暮しの手帖』みたい。

Posted byブクログ

2019/03/24

フランスの貴族の家(マンションだけど)にホームステイという時点でかなり当たりですよね。少々堅苦しそうではありますが。他の生徒にもうらやましがられたんじゃないでしょうか。私も外国でホームステイをしたことがありますが下宿って感じでした。ビジネスでホームステイやっている家もあるので。 ...

フランスの貴族の家(マンションだけど)にホームステイという時点でかなり当たりですよね。少々堅苦しそうではありますが。他の生徒にもうらやましがられたんじゃないでしょうか。私も外国でホームステイをしたことがありますが下宿って感じでした。ビジネスでホームステイやっている家もあるので。 ミニマリスト・断捨離とはまた違った視点で、オシャレに的を絞っている。 あと気になったのは、マダムシックのクローゼットを見たことがあるのはまだわかるけど、その夫と成人した息子のクローゼットはどんな機会に覗いたのか気になる(笑)クローゼットは家族共有だったのか? 邦題が「フランス人は~」と日本人にとって憧れが強いフランスを銘打てばヒットするだろうという戦略がうまいなと思いました。原題は「マダムシックからのレッスン」だそうで。

Posted byブクログ

2019/02/25

パリでの生活で得た人生をシックに生きるヒントが書かれている。 考え方が自分と近しいことがあった。ただ、筆者のフランス人贔屓がとてもめだつところもちらほらあった。

Posted byブクログ

2019/09/25

アメリカ女性にとってパリのマダムは対極なのかなー。 GHQのおかげで日本女性もアメリカナイズされ、"断捨離"が流行り、"人生がときめくお片付け"がアメリカに輸出された。

Posted byブクログ

2019/02/06

服装 誰かに会いに行ったり一緒に出かけたり。 服装は一緒にいる人への配慮も必要だと改めて思った。 最近ま、これでいっかといった感じで選ぶことが多かった。それを着ている自分と一緒にいる人について考えれてなかった。

Posted byブクログ