1,800円以上の注文で送料無料

どこまでがドビュッシー? の商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2018/03/03

ドビュッシー弾きとして読む価値ありだった。素人趣味のピアノ弾きには難しい面もあり。引用元とか紹介されてるものも調べて、また繰り返して読まないと理解ができるとはいえないなと。

Posted byブクログ

2015/02/01

音楽はどこまで変化されたらその音楽に聞こえなくなるのか? という疑問から、未完の楽譜の補筆、ジャズとクラシック、即興演奏、言葉と音楽の関係までを追いかけたエッセイ集。 紹介されている村上春樹と小澤征爾の対談は読みたくなる! ドビュッシーの音楽は好きだけど、印象派の絵画とは実はあま...

音楽はどこまで変化されたらその音楽に聞こえなくなるのか? という疑問から、未完の楽譜の補筆、ジャズとクラシック、即興演奏、言葉と音楽の関係までを追いかけたエッセイ集。 紹介されている村上春樹と小澤征爾の対談は読みたくなる! ドビュッシーの音楽は好きだけど、印象派の絵画とは実はあまり結びつかなくて、同じ筆者の本で知ったラファエル前派を見た時にこれだ! と思ったのを最後の章では思い出しました。

Posted byブクログ