1,800円以上の注文で送料無料

楽園追放 rewired の商品レビュー

3.4

18件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    3

  3. 3つ

    9

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    1

レビューを投稿

2025/05/13

「楽園追放」は知らないけれど…… ウィリアム・ギブソン「クローム襲撃」、漫画『コブラ』の“サイコガン”を持つ男 サイバーパンクSFって、やっぱりあの頃のアニメがよく似合う。 『AKIRA』も『GHOST IN THE SHELL 』も、サイバーパンクの郷愁がただよう。 吉上亮...

「楽園追放」は知らないけれど…… ウィリアム・ギブソン「クローム襲撃」、漫画『コブラ』の“サイコガン”を持つ男 サイバーパンクSFって、やっぱりあの頃のアニメがよく似合う。 『AKIRA』も『GHOST IN THE SHELL 』も、サイバーパンクの郷愁がただよう。 吉上亮『パンツァークラウン レイヴン』は現代ジャパニーズSFなのだろう。郷愁ではなく突き刺さるような刃を感じる。 また、最終話『常夏の夜』では作者お得意の〈お仕事小説〉的展開で、サイバーパンクはもはや現代SFと融合した。 なんだか時代をなぞるような順番で読んでいくと、わかったようなわからないような……。 そこはSFですから、ね。

Posted byブクログ

2024/12/03

《目次》 編者まえがき 虚淵玄 「クローム襲撃」 ウィリアム・ギブスン 「間諜」 ブルース・スターリング 「TR4989DA」 神林長平 「女性型精神構造保持者」 大原まり子 「パンツァーボーイ」 ウォルター・ジョン・ウィリアムズ 「ロブスター」 チャールズ・ストロス 「パンツ...

《目次》 編者まえがき 虚淵玄 「クローム襲撃」 ウィリアム・ギブスン 「間諜」 ブルース・スターリング 「TR4989DA」 神林長平 「女性型精神構造保持者」 大原まり子 「パンツァーボーイ」 ウォルター・ジョン・ウィリアムズ 「ロブスター」 チャールズ・ストロス 「パンツァークラウン レイヴズ」 吉上亮 「常夏の夜」 藤井太洋

Posted byブクログ

2023/04/17

秋山瑞人好きとしてサイバーパンクを読んでおかなくてはという気持ちで読んでみたが、うん微妙。 どの作品も細かな描写やガジェットの面白さはあるが、一つの短編としてのまとまりが無い。

Posted byブクログ

2022/02/14

――  いまこの世の中に氾濫しているエンタメのなかで、30年後に当然になっているものはなんだろう? どれだけあるんだろう。  サイバーパンク30年史を見守るような傑作選。このSFの一大ジャンルが、何処から来て何処へ行くのか。  なんか歴史ある古都をいいとこ取りで訪ねたよう...

――  いまこの世の中に氾濫しているエンタメのなかで、30年後に当然になっているものはなんだろう? どれだけあるんだろう。  サイバーパンク30年史を見守るような傑作選。このSFの一大ジャンルが、何処から来て何処へ行くのか。  なんか歴史ある古都をいいとこ取りで訪ねたような感覚になりますね。ときどきアンソロジー読みたくなるのは旅行の気分なのかも。  W.ギブスン、B.スターリングにはじまる初期作品は、現代のようにSF的知識がある程度一般化した(風に見える)中だといかにも古臭く、ワードセンスだけで突っ走っているようにも見えるけれど、そう感じるくらいに読者を育てたのは誰なんだ、ということ。親の顔を見て自分に似てるからつまんないと思うようなものである。  そのへん80年代というのは、国の内外を問わずいろんなエンタメの基礎が立ち上げられた時代なんだろう。この時代をリアルタイムで生きていたひとたちのエネルギーってすごいもんな…    そうした骨格がしっかりと打ち立てられると、その骨格に好き勝手肉付けをしはじめる好事家が現れる。“商業サイバーパンク”と云う言葉ははじめて聞いたけれどなるほど、娯楽という肉を大盛りにすればそうなるし、或いは思想を、宗教を盛ることも性愛を盛ることも出来てくる。  そうして多種多様なサイバーパンクが一旦拡散して、そこから純粋SFへの回帰が始まるというのも…なんかこうやって書いてるとやっぱりミステリとSFの親和性ってのは拭い難いというか。  “揺るがないはずの信念が、理屈によって揺さぶられる”という虚淵玄の言葉はそのまま、ロジック原理主義に繋がるところもある。  片や論理へ、一方は技術への飽くなき挑戦と憧憬。その姿勢の美しさよ。  そうやって突き抜けた先の現代サイバーパンクが、ストロスや藤井大洋のように明るく前向きになっていくのが印象的。  かといって吉上亮のような、技術の陰惨さも忘れていない。  まだまだ、読むものは増えていくばかり。  長生きしねぇと。  ☆3.4

Posted byブクログ

2021/04/11

最初の6篇だけ読了。チャールズ・ストロス「ロブスター」と次点でブルース・スターリング「間諜」が面白かったが、他はあまり惹かれるものがなかった。チャールズ・ストロスは確かな知識に裏付けされた内容に、文章の面白さも加わり結構好みだった。長編も読んでみたい。

Posted byブクログ

2019/07/11

いろいろな作者による短編集8編 それぞれ味わい深いが,ウォルター・ジョン・ウイリアムズの「パンツァーボーイ」が良かった.

Posted byブクログ

2019/01/28

サイバーパンク傑作選。 30年も前に書かれた作品が、こうも現実になっているなんて!ウィリアム・ギブスン達の想像力にびっくりです! 更に後半の現代の作家達。電脳空間のテクノロジーを使ったイキイキとした生活。 テクノロジー解説本も良いけど、こっちの方がよっぽどイマジネーションを刺激し...

サイバーパンク傑作選。 30年も前に書かれた作品が、こうも現実になっているなんて!ウィリアム・ギブスン達の想像力にびっくりです! 更に後半の現代の作家達。電脳空間のテクノロジーを使ったイキイキとした生活。 テクノロジー解説本も良いけど、こっちの方がよっぽどイマジネーションを刺激してくれます。 最後の「常夏の夜」なんてもう、このハッカソンの高揚感、最高!!

Posted byブクログ

2018/11/25

「楽園追放」というアニメを見たことないし、知らなかったけれど、著者リストに好きな作家が並んでいたので購入。 吉上亮というのは初読もしくは、読み流した作家か? 大原まり子を読んだのは昭和以来かも?? マストバイリストに入っている作家の作品と見慣れぬものや、好みじゃない作家の作品が混...

「楽園追放」というアニメを見たことないし、知らなかったけれど、著者リストに好きな作家が並んでいたので購入。 吉上亮というのは初読もしくは、読み流した作家か? 大原まり子を読んだのは昭和以来かも?? マストバイリストに入っている作家の作品と見慣れぬものや、好みじゃない作家の作品が混じる”サイバーパンク”なるシロモノ…良くわかっちゃいないって分野らしい…

Posted byブクログ

2018/09/29

サイバーパンクのアンソロジー。 ギブスン、スターリング等のサイバーパンク創世時の作品も興味深いけど、やっぱり 0 年代以降の作品の方がなじみ深いかな。 間に攻殻機動隊が挟まっているのが影響しているのかと思います。 あの作品でサイバーパンクが印象づけられたからなぁ。

Posted byブクログ

2016/02/13

なにより神林長平が最高だった! あとはハイワイアードとかもかっこよい。 クローム襲撃もクールだなー。 というか巻末で大森望がサイバーパンクの例として忍殺を挙げているのに驚き。キャッチアップしてるのか・・・

Posted byブクログ