よつばと!(7) の商品レビュー
よつばと!第七巻。 よつばちゃんが牛乳好きなのがうれしい。うちの母は牛乳は臭いとか言ってるけど、私は大好きです。三杯は一気飲みできる。やってみたらお腹壊して怒られたけど。 ぼくじょうだー!ってよつばちゃんが遅くまで遊び回ってたおかげで、翌朝しっかり熱が出て、牧場は中止。泣き叫...
よつばと!第七巻。 よつばちゃんが牛乳好きなのがうれしい。うちの母は牛乳は臭いとか言ってるけど、私は大好きです。三杯は一気飲みできる。やってみたらお腹壊して怒られたけど。 ぼくじょうだー!ってよつばちゃんが遅くまで遊び回ってたおかげで、翌朝しっかり熱が出て、牧場は中止。泣き叫びながら寝たよつばちゃん。描写が平和で楽しいです。 あれ待って、よつばちゃん6歳、私12歳、よつばちゃんの二倍の年齢なのに似てない?私は牛乳一気飲みチャレンジでお腹壊して、よつばちゃんは牧場楽しみすぎて熱。いやちがう絶対ちがうから。 そしていよいよ牧場……というとこで、ヤンダ登場。一緒に行くことになり、よつばちゃんは不機嫌に。 牧場ではしゃぎ回ったよつばちゃんなのでした。
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なんか絵の雰囲気が5巻までと少し変わって線が薄くなった印象 ただそれが秋の気配となんとなくマッチしてるようにも感じる 前の巻くらいから牛乳好きな設定が強めに出てきた気がする。
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読書録「よつばと!7」3 著者 あずまきよひこ 出版 メディアワークス p90より引用 “ほら この本見てよ ケーキなんか1ページでできる” 目次より抜粋引用 “よつばとでんわ よつばとけいろうのひ よつばとねつ よつばとぱちしえ よつばとおつかい” 天真爛漫な...
読書録「よつばと!7」3 著者 あずまきよひこ 出版 メディアワークス p90より引用 “ほら この本見てよ ケーキなんか1ページでできる” 目次より抜粋引用 “よつばとでんわ よつばとけいろうのひ よつばとねつ よつばとぱちしえ よつばとおつかい” 天真爛漫な子供を主人公とした、日常系ほ のぼの漫画。 いつものようにお隣の綾瀬家で遊ぶ主人公・ よつば、三女の恵那と糸電話で遊んでいると…。 上記の引用は、初めてケーキを作るお隣の 次女・風香の台詞。 レシピ本は大抵そうですが、出来上がるまで の時間はページの多少とは関係なくしっかり とかかるものです。レシピを見た段階であま りに大変に思わせると、誰も作らなくなるか もしれないから、少ないページでまとめてあ るのかもしれません。 次の日の予定に興奮して体調を崩すという、 子供らしいエピソードのある巻。子供にはこ うあって欲しいというか、子供らしさはこう いうもの、といった記号のような子供像が、 主人公のよつばとして描かれているのかもし れません。 ーーーーー
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糸電話。 敬老の日でばーちゃんに電話。 恵那とみうらと自転車で小学校の校庭に遊びにでかける。みうらは一輪車。 夜、ジャンボが遊びに来て、とーちゃんの提案で翌日牧場に行くことに。牛乳をジャンボに注いであげたとき、とーちゃんに「お前、なんでそんなにいっぱいいっぱい入れる…」と言われるのがおもしろい。 翌朝目を覚ましたら、熱が出ていた。牧場は延期。ここでダダをこねるのも、次に行ける保証がないと本気で思っているからなんだろうなーと思うとなんか切ない。風邪引いたときの特別感はあるある。布団に寝たまま引きずられるのとか、寝ながらDVDを見るのとか、けだるいけどちょっと楽しい感じ。南極のDVDを見ながら「とーちゃんとここにも行く」というのがかわいい。とーちゃん信頼されてる。腕を出したまま寝ちゃって、とーちゃんが腕を布団の中にしまうのもかわいい。 しまうーが来て、ケーキを作る。学園祭の練習。 昼食にカップラーメンを食べることにして、コンビニまでおつかい。走るなって言われた次の瞬間もう忘れて走るのが笑える。しかしとーちゃんの立場だと、もうめちゃくちゃ心配だろうな。お菓子を買いすぎてお金が足りなくなり、レジのおばさんのアドバイスで買うものを減らすことに。結果、とーちゃんのラーメンを戻してしまう。お金が足りないと言われて、「おうちかえる」と言った時の途方にくれた感がとても切ない。おばちゃんの「いやいや待ちなさい!このまま帰ったら一生後悔する!」という呼びとめの必死さがいい。とーちゃん、これは怒らないんだな。お菓子買っちゃいけないとは言われていなかったから、セーフか。危ないことをしたか、嘘をついたときに怒るって感じか。 牧場。やんだも同行。羊とのふれあいがテンション高い。乳しぼり。「ぎゅうにゅうみたい」やんだが「なに言ってんだ、それが牛乳だ」「やんだは静かに!」でとーちゃんとジャンボにも聞くのがおもしろい。
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