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「蓼科日記」刊行会(編者)
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9割は野田高梧の文で、蓼科にこもって小津とシナリオを書く日々の様子が綴られている。とにかく山荘生活が楽しそうなのだけれど、小津の亡くなった歳の暮れに「ろくなことがなかった三十八年よ、さァさァ早く逝ってしまえ!」という文になんともしんみりした。
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