歌舞伎町ダムド の商品レビュー
東刑事暗計画の展開が強引すぎて苦笑だけれど、現代版必殺仕置人風の劇画チックで、エンタメとしては楽しませてくれて一気読み。相変わらずの門倉さん対応の野暮天ぶり、好きだわ。
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歌舞伎町シリーズから読み始めたけどおもしろい。 歌舞伎町の無秩序な秩序に魅せられてしまい、目が離せないのだ。
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・ダムドの話しではなく、ミサキの誕生と東の話し。歌舞伎町セブンの続編というよりも、ジウと歌舞伎町セブンの交差点のようなお話。
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ジウで読んできた女二人がまた登場し、東さんが窮地。本物の?ミサキの出番は少なかっけれど、そっか、死刑を免れて出てきたか…と感慨深い思いも。このメンバーが彼女を変える人達になるだろうし、少しでいいから笑顔が増えればいいのにな、と思う。過去の罪は罪だけど。確かにジウを名乗るには100万年早い。ただの勘違い殺人鬼でした。皆が腹括るラストが良い。東さんとジンさんは、ストーリー通じてずっと良い。続篇が楽しみです。
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交錯していたものが形になってきた。裾が(いや、トップもかな?)見えない怖さはずっとあるけど、自分の場所が固まってきたというか…。 ミサキって、そこから?あっちじゃないのね。そして私はもしかしたら、「伊崎」のアクセントをまちがえてた!?
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「新世界秩序」の陰謀、巻き込まれてゆく新宿署の東弘樹警部補、そして「歌舞伎町セブン」! 新宿で人質立てこもり発生。犯人の要求は東と人質の交換 東が入ると、東さんが取り調べしてください。犯人逮捕 犯人が名乗ったが身に覚えがない。犯人は拘置所で自殺 復活した歌舞伎町セブンのターゲットが、ミサキの前で先に殺された。 セブンのターゲットの悪徳刑事が自殺。セブンの邪魔をする殺し屋がいる。 ミサキは元新世界秩序のメンバー。死刑囚だったが、ミヤジが出してくれた。整形手術で別人。刑務所で生んだ子供が人質。東を殺せと言われた。 歌舞伎町セブンは東を守ることにした。何人も東が殺そうとしたが、セブンが守った。フリーの女性記者が陣内の店にきて色仕掛け。この女、歌舞伎町セブン、欠伸のリュウ、知ってますか?東をジロウ、ミサキ、陣内でつける。 東をつける男、ジウを崇めるダウドをミサキがつける。 公園で対決する。腹部に銃弾を放たれたが、ジロウが助太刀 ダウドは逃げた。東殺害には1000万円が必要だとダウドが依頼人ヤクザに命令。その金で4人の殺し屋をよび、殺し合いで残った二人に500万円やる。 東は自殺した男の持ち物を調べる。SUICAが偽造されていることに気が付く。秋葉原で調査させようとするが、スリにすられる。ジロウが追いかけて、SUICAを奪う。陣内みたいな人影が見えた。 SUICAにはメモリカードがあった。内容は新世界秩序のメンバー。ダウドと殺し屋二人。陣内、ジロウ、イサキ。3対3で対決。殺し屋二人は陣内とジロウが倒す。 薬で痛みを感じないダウド、は三人でボコボコ。ジロウがイサキにそろそろとトドメをさせ。 東殺しには警察の内通者がいた。その男がダウドに殺しを依頼。ダウドを内通者は焼却。 陣内に色仕掛けしてきた女は新世界秩序のメンバー。 リストをばらさない代りにミサキの息子の居場所を教えてもらった。ミサキはミヤジにもう依頼は断る。 たった7人で新世界秩序と戦う決意をする。
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硝子の太陽で歌舞伎町セブンを知り、ジウ→歌舞伎町セブン→ダムド→硝子の太陽ノアールの再読と、ここ数日誉田哲也ワールドから抜け出せないでいる。 元々姫川シリーズは読んでいたが、こちらも面白い。
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歌舞伎町セブンシリーズ。【歌舞伎町ゲノム】を読む前にこちらを読了。ミサキの苦悩、ジロウとの出会い。今回も事件が起きてセブンや東刑事が巻き込まれて行くのだけれど、ミサキ(伊崎基子)の心の動きにに焦点が充てられてる今回の物語も良かったな。ミサキに殺人ロボットにはなって欲しくないよ。続きも楽しみです。
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ジウ その後シリーズ第2弾 歌舞伎町の秩序を守る歌舞伎町セブンと歌舞伎町の闇を切り裂く警視庁刑事・東弘樹。 立てこもり事件の容疑者が自殺し、その後、東はヤクザや半グレなど、あらゆる闇組織から命を狙われることに。 東を擁護する歌舞伎町セブンと複雑な立場の伊崎、そして新世...
ジウ その後シリーズ第2弾 歌舞伎町の秩序を守る歌舞伎町セブンと歌舞伎町の闇を切り裂く警視庁刑事・東弘樹。 立てこもり事件の容疑者が自殺し、その後、東はヤクザや半グレなど、あらゆる闇組織から命を狙われることに。 東を擁護する歌舞伎町セブンと複雑な立場の伊崎、そして新世界秩序の残党。 7年前の歌舞伎町封鎖事件を彷彿とさせる混乱が巻き起こる。 「歌舞伎町セブン」の前に読んでしまいました。 ジウのシリーズまだまだ続きそうですね。
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相変わらず冒頭の殺戮シーンのおぞましさは誉田哲也ですね(^^;)7インチのバタフライナイフそこに入れます!って感じ…背骨の凹凸を刃先で感じながら捌きます!って感じ…最初のおぞまじさからすると、後半は落ち着いたものです(笑)人間味のある殺人者陣内ことジンさんがいい味だしてますね。こ...
相変わらず冒頭の殺戮シーンのおぞましさは誉田哲也ですね(^^;)7インチのバタフライナイフそこに入れます!って感じ…背骨の凹凸を刃先で感じながら捌きます!って感じ…最初のおぞまじさからすると、後半は落ち着いたものです(笑)人間味のある殺人者陣内ことジンさんがいい味だしてますね。この展開、ジウの歌舞伎町封鎖事件から7年後が設定なので、まだまだ続きそうです(^^)
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