珈琲いかがでしょう(1) の商品レビュー
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TVドラマ化ということで原作購入。中村倫也さんが主人公の青山役というのは世間の評判通りで、ビジュアル的にもピッタリなのでは。 移動珈琲店を舞台にしたドラマで、短編一話完結形式だけど、絶妙に後のエピソードに繋がっています。青山は癒し系イケメンなんだけど実はワケあり… さまざまな悩みを持つ来客たちの心を癒やしていく様子が描かれています。その悩みというのが、リアル感満点。 市井の片隅で生きる様々な女の、悲壮で切望的で限界ギリギリと思える人生を生々しく描き出していて、つら~っ!って叫びたくなっちゃう話。 だけど、絵柄が妙にほのぼのとしているし、青山の淹れる珈琲はおいしそうだし…読んでいて救われました。 これ劇画調の絵柄で読んだら、とんでもなく重くてハード過ぎたと思います… ラストの「だめになった珈琲」とか、特に重い。 どのお話も心に刺さったけど、それより何より突然珈琲が飲みたくなるミラクルがすごいです!
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一杯のコーヒーが見せてくれる「日常の別の顔」。 疲れたとき苦しいとき、こんなコーヒーを届けてくれる コーヒーショップがあればいいのになと思います。 まだまだ隠れた顔がありそうな青山さん、 これからの展開に期待です。美味しいコーヒー飲みたくなります。 絵柄はちょっと好き嫌いありそう...
一杯のコーヒーが見せてくれる「日常の別の顔」。 疲れたとき苦しいとき、こんなコーヒーを届けてくれる コーヒーショップがあればいいのになと思います。 まだまだ隠れた顔がありそうな青山さん、 これからの展開に期待です。美味しいコーヒー飲みたくなります。 絵柄はちょっと好き嫌いありそうですが、いい雰囲気です。
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コーヒーで人を癒やしていく話なのかと思って手にとったが、社会の闇をテーマにした話だった。しかも、その闇の部分が意外とえげつない。いい意味で期待を裏切られた。
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特別な一杯をいれてくれる移動珈琲屋のお話 コナリさんのポップな絵のタッチと、話のヒリヒリ&ドタバタ&人情加減がすきだ 最終巻はうるっときました・・
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たこさんマークの移動カフェのオーナー青山一さん。 コーヒーで、 その人の悩みだったりわだかまりを解消しちゃう天然さん?! しかし、 その正体はなぞ?! つか、 ちょっとなぞは解けて2巻に続く! あまりコーヒーコーヒーしてないので、 気軽に読んでください! ちなみに「メグ」が好き!
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