すぐ成果を出す人の仕事のやり方・考え方 の商品レビュー
いわゆるハウツー物。 若い方には良いかもだけど、今の私にはあまり合わなかったみたいです。 ToDo を洗い出して、{ 効果大/小 } × { やりやすい/やりにくい } のマトリクスで整理して、やりやすくて効果大な事から始めましょう、の下りは参考にしようと思いました。
Posted by
★成果を出せる人は、正しく考えてから素早く行動。 ➡行動が遅いのは悩み(ノイズ)があるから。以下、ノイズの具体的な例。 ・本来の目的を見失っている→目的を最優先で考える ・やるべきことが決めきれていない→目的のために何をするか具体的なイメージ ・行動を起こしていない→解決策を立て...
★成果を出せる人は、正しく考えてから素早く行動。 ➡行動が遅いのは悩み(ノイズ)があるから。以下、ノイズの具体的な例。 ・本来の目的を見失っている→目的を最優先で考える ・やるべきことが決めきれていない→目的のために何をするか具体的なイメージ ・行動を起こしていない→解決策を立てるだけでなく、実行を! ・細部や不明な点を考えすぎている→行動するまで細かいことはわからない ・できないと思い込んでいる→なぜうまくいかなかったのかを考え、解決策を修正することが重要 ★ノイズを解決するには?? ①自分の思考を客観視し、意思を確認②やることを明確に③実行することを決断 ↓ どうしたい?:ゴールを決める(+期限ややることを具体的に決める) どうする?:やるべきことを洗い出し、まずはじめにやることを決める(スタート) ※人間は同時にたくさんのことはできない! 本当に?:ゴールやスタートが本当にしたいか、できるかを考えて自分のノイズを探り、ゴールやスタートを実現可能なスケールに調整する。 ※ただし、最後は少しの勇気でやってみることも重要。ノイズは取り切れない! ------------------------------------------------------------------------------------ ★成果を出すための仕事のやり方 ・開始時点でゴールを明確にする(5W2H) ・1日は5時間、各タスクは1.5倍で設定する ・組織の利益(直接的、間接的)につながる仕事か確認する ・仕事は細分化して、それぞれに期限を設定する ・報告:相手が知りたいことを意識する。①結論②根拠③行動 のみでOK ・問題の報告であれば…:①問題②原因③対策 ・報告は未来のために行う!!次のアクションまで考える。答えが出ないような課題に対しても、次のアクションだけは決める。 ・対チーム:ゴールとプロセスを共有して、共感を得ることが重要 ・自信を行動と言葉で示す ---------------------------------------------------------------------------------- ケース別仕事のやり方・考え方(私に当てはまりそうな悩みの具体例) 問題:プレゼンテーションで緊張しすぎてしまう 対処:話す目的だけをはじめは意識する 問題:目標が達成できない 対処:自分が不得手となっているところを見つけ、絞り込み、まずはそこの強化をはかる
Posted by
【由来】 ・確か、ライフハッカーで、何かの記事に関連したオススメ本。 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。 【要約】 ・ 【ノート】 ・ 【目次】
Posted by
自分の思考を客観視し、意思を確認する。 やることを明確にする。 実行することを決断する。 質の高い質問を自分に向けていけば行動力が上がり、成果につながりやすい。 ゴールはできる、できないを考えない、具体的なイメージを描いてみる、ゴールを具体化し、確認する。
Posted by
- 1