クリエイティブを共有! の商品レビュー
1作目を読んで他者の作品、アイデアを盗むことを学び、本作は逆に他者に盗まれる術を教えてくれるような作品だった。それは悪いことではなく、自分を世界に発信したり、アピールすることで自分という存在がどんどん上がっていくというものだった。 やはりこのシリーズは、アーティスト、クリエイタ...
1作目を読んで他者の作品、アイデアを盗むことを学び、本作は逆に他者に盗まれる術を教えてくれるような作品だった。それは悪いことではなく、自分を世界に発信したり、アピールすることで自分という存在がどんどん上がっていくというものだった。 やはりこのシリーズは、アーティスト、クリエイター向けに書かれているがそれ以外の仕事や生活を送っている人にも得られるものがある。 僕も読書ノートを書いていて発信しているが、これも続けることで新たな出会いや発見があるかもしれない。自分が得たものを人生をかけて発信することで未来がポジティブな方向に進んでいくのかもしれない。
Posted by
#77奈良県立図書情報館ビブリオバトル「贈りたい本」で紹介された本です。 2部制で実施の第1部。 1部は通常回で、2部は奈良県内の書店員によるエキシビションでした。 2017.4.15 https://m.facebook.com/events/186686651839395?v...
#77奈良県立図書情報館ビブリオバトル「贈りたい本」で紹介された本です。 2部制で実施の第1部。 1部は通常回で、2部は奈良県内の書店員によるエキシビションでした。 2017.4.15 https://m.facebook.com/events/186686651839395?view=permalink&id=191611144680279
Posted by
Just Keep Writing! ブログを書き続けたい。 そのために意識するのは継続だけでいい。 小手先のテクニックやノウハウなどは役に立たないだろう。 必要なのは書くことの熱量と続ける意志。 本書からブログを続ける勇気をもらった。 オースティンさんの本は創作に対する情熱...
Just Keep Writing! ブログを書き続けたい。 そのために意識するのは継続だけでいい。 小手先のテクニックやノウハウなどは役に立たないだろう。 必要なのは書くことの熱量と続ける意志。 本書からブログを続ける勇気をもらった。 オースティンさんの本は創作に対する情熱にあふれている。 自分もいつかこんな本が書きたい。
Posted by
発信を苦手とする人々への向けての一冊。 何を発信すればいいか分からないし、怖いし、そもそも発信するものもないしという自分のヒントになりました。 共有し過ぎてもいけない、日記じゃないんだからというのは、なるほどと目から鱗。 この本の執筆された年と今とじゃSNSも大分様変わりしたが、...
発信を苦手とする人々への向けての一冊。 何を発信すればいいか分からないし、怖いし、そもそも発信するものもないしという自分のヒントになりました。 共有し過ぎてもいけない、日記じゃないんだからというのは、なるほどと目から鱗。 この本の執筆された年と今とじゃSNSも大分様変わりしたが、どれも実践と挑戦する価値のあるなと感じた。 取り敢えずID取得をしただけで動かす気はなかったSNSアカウントを動かそうかしらという気持ちになった。
Posted by
タイトルの通り共有についての話だけど、創作活動をしていく中でモチベーションを他人に左右されやすい人は是非この本に触れてほしいと思いました。 自身は特にチェーンスモーキング(作り終わった作品のフィードバックを待つのではなく、作り逃したこと、実現できなかったことなどを燃料にまた作り...
タイトルの通り共有についての話だけど、創作活動をしていく中でモチベーションを他人に左右されやすい人は是非この本に触れてほしいと思いました。 自身は特にチェーンスモーキング(作り終わった作品のフィードバックを待つのではなく、作り逃したこと、実現できなかったことなどを燃料にまた作り始める)という考え方が参考になり、実行していきたいと思いました。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
お悔やみ欄を読む →死じゃないむしろ生 成果ではなくプロセスを考えよう →背景を見せる。エゴを捨てプロセスの共有 ex.インターネット、SNS プロセスの共有 「モノを作りなさい。誰も君の履歴書になんて興味はない。君の小さな指で作ったモノが見たいのだ」 1日に1回、情報発信をする →今現在何に取り組んでいるか。方法はなんでも良い。最新のものを取り入れるのを怖がらない。時間は探そう。ただし、インターネットに投稿した情報は全員が見られるようになるということを忘れないこと。※「共有」と「共有しすぎ」は大違い。 「ストックとフロー」 →ストックを築くには、フローを収集・整理して広げる。共有すること。 知識を溜めすぎない。「読む」無くして「書く」はない。自身を形作るのはセンス。受けた人やモノはどれも共有する価値がある。私が誰なのか、どんなことをしているのかを知ってもらうのに役立つ。 クレジットを明記 企業秘密を公開 →人に教えたからと言って、仕事の価値が下がるわけではない。むしろ上がる。関心を持ってもらえる。 ⭐︎必要なのは目玉の数ではなくてハート →数ではなく質 人生は「誰を知っているか」に尽きる。 ⇨君は誰なのか、君は何をしているのかに左右される。好きなモノを作って好きなことについて語ろう。そうすれば同じようなモノが好きな人が寄ってくる。 ⭐︎みんなにどう思われるかを気にするのではなく、肝心な人にどう思われるかだけを気にした方がいい。→誰のフィードバックなのかが大切 自分のために作品をつくる もういちどはじめるという感覚
Posted by
・好奇心の棚 →珍品への興味 →本、骨、石、宝石、レコードなど 自分のアイディアはそれらから生成される ・シェアすること →情報は発信する ・とにかく続けよう →「やっている」「やっていない」の間の壁は高い
Posted by
開発者として働いているが、私が今の会社に入ったきっかけは「Yak Shaving」というエンジニアにしかわからないニッチな慣用句をもとにしたTシャツを作成していたからである。エンジニア採用イベントに参加したところ、現CTOが私の作ったTシャツを着ていたのだ。私は開発の技術そのもの...
開発者として働いているが、私が今の会社に入ったきっかけは「Yak Shaving」というエンジニアにしかわからないニッチな慣用句をもとにしたTシャツを作成していたからである。エンジニア採用イベントに参加したところ、現CTOが私の作ったTシャツを着ていたのだ。私は開発の技術そのものではなく「Tシャツ」で最高の職場を手に入れた。きっかけはどこから来るかわからない。
Posted by
前作より落ち着いた印象。オンラインに作品がないと存在しないと同じ、というのは日本の感覚ではピンとこなかった。でも面白い切り口の本。
Posted by
共有(シェア)すること。どこまでを共有するかが重要ですね。 この前エアコンを付けることがあり、InstagramにUP。もうすでに一緒に仕事してる人がかなりの値段で取り付けてもらえるように知り合いに話をしてたので僕から探すことはしなかったのですが、付けたあとに数名「言ってくれたら...
共有(シェア)すること。どこまでを共有するかが重要ですね。 この前エアコンを付けることがあり、InstagramにUP。もうすでに一緒に仕事してる人がかなりの値段で取り付けてもらえるように知り合いに話をしてたので僕から探すことはしなかったのですが、付けたあとに数名「言ってくれたらよかったのに!」と言われました。 ただそのとき思いました。僕はその人たちがエアコン売ってることを全く知らなかった。 仮に僕から探したとしてもその友達の顔は思い浮かばなかったと思います。 Facebook、Instagram、Twitterなどソーシャルメディアで誰でもすぐに発信、共有できる時代なのにその友達らの仕事を知らなかったんです。 もちろんその人なりの考え、仕事とソーシャルメディアを一緒にしたくない人もいると思うので正解はないと思いますが発信する大切さもわかった気がしました。 今回僕が機会がなくても他の人に紹介することだってできますね。
Posted by
- 1
- 2