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黒い羽 の商品レビュー

2.8

75件のお客様レビュー

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2015/08/27

背中に出来た「黒い羽」状の皮膚病を、遺伝子治療で治すべく訪れた研究所で何が起きたのか?! 誉田さんの初期作品だそうで、サスペンスホラー。まぁこんなもんか・・・の感。

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2015/07/31

雪山の奥に佇む遺伝子治療研究施設。そこで起こった惨劇、冬の凍えるような寒さとシーンと静まり返った施設内。これらの情景がとてもリアルに感じた。読んでいる最中、「ナニカ」がいる!?と思っって、何度も何度も後ろを振り返ってしまうほどに。

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2015/07/07

「妖の華」のような幼さを感じるサスペンスホラーだなぁと思って調べてみると、やはり初期の作品だったようです。作家とはやはり成長するものなんですねぇ。

Posted byブクログ

2015/07/02

誉田哲也の黒い羽を読みました。 ヒロインの典子は右の肩胛骨のあたりに羽をもぎ取った痕のような醜い瑕があります。 瑕は痒みを伴い、かきむしると出血してさらに広がってしまいます。 この瑕を治すために人里離れた山奥にある研究施設に向かった典子たちは交通事故に遭い、谷底に落ちてしまい...

誉田哲也の黒い羽を読みました。 ヒロインの典子は右の肩胛骨のあたりに羽をもぎ取った痕のような醜い瑕があります。 瑕は痒みを伴い、かきむしると出血してさらに広がってしまいます。 この瑕を治すために人里離れた山奥にある研究施設に向かった典子たちは交通事故に遭い、谷底に落ちてしまいます。 何とか車から脱出して研究施設にたどり着いた典子たち4人は何体もの惨殺死体を目にします。 そして、研究施設に潜む何者かにより一人、また一人と惨殺されていくのでした。 ホラーはあまり好きではないのですが、物語としては面白く読みました。

Posted byブクログ

2015/06/11

ミステリー小説なのかと思いきや病気の話でもなく、ありない設定でありえない展開。 グロテスクな内容。 途中からやめようかどうかの葛藤。 読後感もいまいち。

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2015/06/10

誉田さんの作品は『ストロベリーナイト』などのミステリー系から入ったので、こんな感じの作品も書くのかと新たな発見があった。途中からなんだかバイオハザードみたいと思いながら読んでいた。

Posted byブクログ

2015/04/23

『黒い羽』...想像通りのものが登場。 それだけで不快感。 サスペンスというよりは、SF、ファンタジーよりな気が? 内容(「BOOK」データベースより) 右肩にある瑕に、君島典子は幼い頃から苦しんできた。激しい痒みと痛み。どんな治療もほとんど効果がなかった。病院を転々とした末に辿...

『黒い羽』...想像通りのものが登場。 それだけで不快感。 サスペンスというよりは、SF、ファンタジーよりな気が? 内容(「BOOK」データベースより) 右肩にある瑕に、君島典子は幼い頃から苦しんできた。激しい痒みと痛み。どんな治療もほとんど効果がなかった。病院を転々とした末に辿り着いた遺伝子治療という選択。典子は主治医らとともに、人里離れた山奥にある研究施設へと向かう。ところが、そこには何体もの惨殺死体が転がっていた!ここには凄まじく危険なナニカがいる…。衝撃のサスペンス・ホラー。

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2015/04/12

初期作品なんですね~、どおりで、ナルホド、といった感もあり・・・ホラーのわりには、爽やかな終わり方。 それにしても「黒い羽」って・・・( ̄▽ ̄;) ハ、ハハハ

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2015/03/27

2015.03.25 読了 大好きな誉田さん作品なのに、この作品は残念。グロいだけで、中身のないB級ホラー映画を観たような読了感でした。

Posted byブクログ

2015/03/19

#読了。幼少時から右肩甲骨あたりの原因不明な皮膚疾患に悩んでいた典子は、主治医からDNA治療を勧められる。軽井沢にある研究センターに他の患者と向かうが、病院内には死体が・・・ホラータッチな作品。

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