進撃の巨人(14) の商品レビュー
うっひょーー!重要な情報(伏線?)だらけじゃん!!そして人間同志たいへんな時は出番を自粛する巨人さんたち。
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ストーリーに深みが出て謎が謎を呼んで目が離せなくなるのに比例して爽快なエンディングの可能性がほぼゼロに近づいていってる?笑
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
おもしろかった、、、、、! 何あの兵長のかっこよさ! 銃撃を受けてる最中に袋のネズミ覚悟で酒場に飛び込むところ。 ちゃんと利点があることをわかってて。 はーかっこいい。 ラスト、なんてとこで終わってるんだ、、、、ジャン、、、、!
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根は悪人じゃない人々が、己の役目を果たすために悪の道に染まっていく様が痛々しかった。あの冷静なハンジでさえ激昂して歪みかけてしまったのは、見るのが辛い。 子供も大人も分け隔てなく成長を強いられている気がした。巨人の恐怖描写も恐ろしかったけれど、追い詰められていく人間の心理描写もお...
根は悪人じゃない人々が、己の役目を果たすために悪の道に染まっていく様が痛々しかった。あの冷静なハンジでさえ激昂して歪みかけてしまったのは、見るのが辛い。 子供も大人も分け隔てなく成長を強いられている気がした。巨人の恐怖描写も恐ろしかったけれど、追い詰められていく人間の心理描写もおぞましくていい。
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調査兵団と体制派の駆け引きが活発化し、結果的に調査兵団は叛乱軍に。若いころのリヴァイを知る凄腕の憲兵が現れ、白兵戦でリヴァイを追い詰めるなど、ステークホルダーの動きが風雲急を告げてきた感じ。物語のスケールの大きさと、描写のリアルさに圧倒される。
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人類は巨人と戦っているんだと思っていたのに、どうも様子が違ってきた…。謎が謎を呼び、守るはずの人間たちの中から次々と敵が現れる。 読みながらジャンたちのように疑心暗鬼に駆られる。自分達は何を信じたら良いのだろう?拠り所にしていた誇りは踏みにじられ、自分自身さえも内側から壊れ始めて...
人類は巨人と戦っているんだと思っていたのに、どうも様子が違ってきた…。謎が謎を呼び、守るはずの人間たちの中から次々と敵が現れる。 読みながらジャンたちのように疑心暗鬼に駆られる。自分達は何を信じたら良いのだろう?拠り所にしていた誇りは踏みにじられ、自分自身さえも内側から壊れ始めているなゆうな気がする。 真実を知りたいのに目と耳を塞いでいるようだ。実は答えはすでに目の前に提示されているのに、認めたくなくて見ないふりをしているようだ。だって認めてしまったら、いままで死んできた人類が報われない事が確定してしまう。 いままで、殺伐とした戦闘シーンに交えてたまに挟まれていたほのぼのエピソードに救われていた。一線を越えてしまったハンジたちに、あの日常が戻るのか…?
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ここに来ての新キャラがいいね! ハンジさんは相手が人間だとちょっと感じ変わる。 兵長の年齢言及され過ぎじゃないですか? ジャーンッ!
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ケニーさんとかいうとってもおいしい設定のキャラが登場。 ああ…そんな過去を…ありがとうありがとうケニー。うん…そういうの…そういうの知りたかった…! アルミンの印象はわりと1巻から変わってないので問題ない。 裏表紙のハンジさんカッコイイって言おうと思ったけどやっぱりこわい。
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話が動いたような動かないような、やっぱり結構動いたような。 巨人ではなく対人戦が続く本巻。 ジャンの躊躇いっぷりと兵長のズバズバっぷりの差がすごい。 そしてミカサの肝の座りっぷり。 進撃の巨人というか進撃のリヴァイ。進撃というか防戦?酒場の対峙好きです。 そしてマスター可愛い☆緊...
話が動いたような動かないような、やっぱり結構動いたような。 巨人ではなく対人戦が続く本巻。 ジャンの躊躇いっぷりと兵長のズバズバっぷりの差がすごい。 そしてミカサの肝の座りっぷり。 進撃の巨人というか進撃のリヴァイ。進撃というか防戦?酒場の対峙好きです。 そしてマスター可愛い☆緊迫した場面なのにほのぼのさを感じる。マスターにとっては地獄の時間だっただろうけど、あの姿は反則w
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巨人相手に戦ってる様子を読むより、人間相手の方がむしろ無力感に苛まれるのは何故だろう。 壁の中の生活は、本当に欺瞞だらけ。
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