しょうてんがいはふしぎどおり の商品レビュー
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おばあちゃんと歩くと商店街は不思議がいっぱい! 本屋さんにいる本の虫。酒屋のおじさんはお店の前の狸の置物にそっくり! 駄菓子屋さんに入ったおばあちゃんは。。。 鮮やかな版画の絵がとても楽しい。 にぎやかで活気ある商店街を歩きたくなる。 影が面白かった。M13
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図書館の書架にて出会った本。木版画の優しさと麟太郎さんの作品ということでに借りました。 最初のページ商店街の入り口「そば清」から、笑顔の小さな男の子がおじいちゃんと手をつないで出てきた場面。ふと、美味しいお蕎麦かうどんをお腹いっぱい食べて食べたんだろうなーと思い、子どもの頃の自分...
図書館の書架にて出会った本。木版画の優しさと麟太郎さんの作品ということでに借りました。 最初のページ商店街の入り口「そば清」から、笑顔の小さな男の子がおじいちゃんと手をつないで出てきた場面。ふと、美味しいお蕎麦かうどんをお腹いっぱい食べて食べたんだろうなーと思い、子どもの頃の自分を思い出しました。 行きつけのお蕎麦屋さんで、鍋焼きうどんを母に取り分けてもらい、お腹いっぱい食べたこと。 お腹も気持ちもホカホカになって、お店から出て北風に吹かれてもへっちゃらだったこと。 すごいですねぇ絵本の魅力って。たったこの一場面だけで、幸せな思い出がたくさん蘇ってきました。昭和のあの頃の商店街が楽しめます♪
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タイムスリップしたり、化かし合いしたり、おばあちゃんと行く時にだけ「ふしぎ」になる商店街のお話。皆若い頃があるんだよ。娘はその設定にはちょっとまだ付いていけてなくて、まさに不思議そうでした。(3歳7か月)
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