自分でつくるセーフティネット の商品レビュー
・セーフティネット 最初から自分のことを書くんですけど、これはここ数年自分の中でのテーマでした。 「これがダメだったらああしよう」みたいなことを考えとくことは日々の生活の中で重要ですよね。だからこそ目の前のことに集中できる。タスク管理とかもそう思いつつやってます。 ・SNSの意...
・セーフティネット 最初から自分のことを書くんですけど、これはここ数年自分の中でのテーマでした。 「これがダメだったらああしよう」みたいなことを考えとくことは日々の生活の中で重要ですよね。だからこそ目の前のことに集中できる。タスク管理とかもそう思いつつやってます。 ・SNSの意義について フェイスブックをはじめとしたSNSの活用法にも言及されてます! 「つながりやすさ」と「信頼を得ること」(記憶が曖昧ですが)がSNSの意義なんだそうです。 mixiの紹介文制度をなんとなく思い出しました。あれは友達とつながれるし、その紹介文によって周りの信頼を得ることができる、好きな仕組みでした。今はほとんど使わなくなっちゃったけどね。。 ・SNSのコツ あと、「有用なことを書くのが大事」。ごもっともです。 僕は主に遊んだこととか走ったことしかタイムラインに流してないから、どうにか読んだ本の情報は誰かの役に立たないかなーと思って書いてます。あまりいいこと書けてないけど。。 そこにいいねをつけてもらえると、自分も少しは人の役に立ってるかなー、なんて勝手に嬉しくなります。 ・総透明社会のいいところについて ネットのつぶやきがそのまま丸聞こえになることはデメリットもあれば、いい評判がすぐ広まる面もある、と。 確かに、例えばホームページにお客さんからのお褒めの言葉が掲載されると、自分も非常に嬉しくなることがあります。 ・自分の立ち位置を知ること いい人とか悪い人とかじゃなくて、1人の人間がいい方向にふれたり悪い方向にふれたりする。これ腑に落ちました。 その上でどの考えも大切。大学のときに受けた講義に似てる!!
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総透明社会では、自分の善い面をちゃんと出して生きていくのが大切。だからこそ見知らぬ人とも信頼しあえるし、将来に役立つ弱いつながりもつくれる。昭和の昔は、「善い人」ってのは、単なるお人好しで損する人だっていうようなイメージもありました。でも自分の行動が丸見えになってしまういまの時代...
総透明社会では、自分の善い面をちゃんと出して生きていくのが大切。だからこそ見知らぬ人とも信頼しあえるし、将来に役立つ弱いつながりもつくれる。昭和の昔は、「善い人」ってのは、単なるお人好しで損する人だっていうようなイメージもありました。でも自分の行動が丸見えになってしまういまの時代には、善い人のほうが最後には必ず人生で得をするようになってきた。(p.156)
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佐キュレさんの本の中ではテーマも語り口調もガラッと変わってポップな印象。 善い人、というより、ゆるくボーダーを越える、それを維持する、みたいなことが重要かと解釈。 とりあえず、ついなりがちな上から目線は絶対に避けようと思えた。
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