1,800円以上の注文で送料無料

疑問解消!しくみからよくわかるWord再入門 Wordで作ったWordの本 の商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2016/11/26

Wordの仕組みから解説している数少ない本 基本的な機能は網羅されており、細かい点まで解説されており勉強になった。 図がなく、よく分からない箇所もあったが、紙数の関係から仕方ないかなと

Posted byブクログ

2014/11/01

まずオプション設定を変えよ。ページ設定からスタート。段落を活用する。表と図の扱い方。テンプレートを作ろう。 すごいノウハウだというのはわかる。だけれど、とにかく、あまりにたくさんあって、しかもひとつひとつを理解するのにすごく時間がかかる。

Posted byブクログ

2014/03/30

4年前に著者の本は読んでいて、WORDについては分かっていた気でいたが、職場においてWORDを使っていて、やはりその意味不明な挙動に悩まされたため、本書のタイトルにある再入門の気持ちで購入。 個人的に解消したかったWORDの疑問は以下のとおり。 1.番号付の見出しスタイルで番号...

4年前に著者の本は読んでいて、WORDについては分かっていた気でいたが、職場においてWORDを使っていて、やはりその意味不明な挙動に悩まされたため、本書のタイトルにある再入門の気持ちで購入。 個人的に解消したかったWORDの疑問は以下のとおり。 1.番号付の見出しスタイルで番号を1から降りなおすと、何故かスタイルで設定したインデント設定が完全に無視される 2.1で振りなおさないといけない理由が、見出し間をまたがるサブ見出しで何故かサブ見出し間が連番になってしまうこと(つまり、見出し1-見出し2-見出し1-見出し2の順の時に、最初の見出し2に(1)としたときに、次の見出し2が(1)とならず、連番の(2)となってしまう)なのだが、それは何故か。 3.新しく作成したスタイルが勝手に消される。 4.グループ文書の設定が知らぬ間に解除されてしまう 他にもあった気がするが、とりあえず今思い出せるのはこれだけ。 で、本書を読んで、1と2は解消できた気がする。 1は恐らく、スタイルの箇条書き設定をスタイルの設定の方で行うのではなく、文書上のリストのインデント調整で直接行い、それをスタイルに反映させればよいのだろう(なんちゅうわかりにくい仕様だ) 2も、最初にリストライブラリを選び、それから構造と番号を定義すればよいのだろう。 3については本文にそれらしい言及がないのでわからずじまい。でもWORDでスタイルを作りまくっていると普通に遭遇する事案なので、本書に言及がないということは、何かやはり自分のスタイルの使い方に問題があるのかもしれない。 4についてはそもそも本書中にグループ文書に関する言及がない。 いくつか疑問が解消したので良かったとは思うが、若干本書には不満がある。 はっきり言って本書を買ってまでWORDを理解しようとしている人は、まず間違いなくスタイルぐらいは使ったことはあると思う。 であるから、使った人間であればこそ思う疑問や、あるいはスタイルであれば、スタイルの使い方ではなく、WORDでの文書作成の順番(アウトライン→スタイルの定義→文書の作成とすべきなのか)等を説明すべきではないかと感じた。 まあ、厳しい要求であることは確かなのだが。

Posted byブクログ