年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書 決定版 の商品レビュー
お金の流れを「見える化」すれば社長は必ず喜ぶ。 「会社のお金の流れ」に関わることが、報酬を上げる早道。
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ゴールを決めて逆算。それ以上はいらない。自分のために(勉強)時間を割く。 社長、これだけ順調にいっていると、悩みなんか、ないですよね? なぜそう考えるのですか? ビジョンの実現のために、長期的にサポートする、パートナー型。右上 タイトル、現状、理想 現状と理想のギャップを埋めるための方法を、環境、行動、能力の順に探る。 先に言ったら説明。あとに言ったら言い訳。 値上げ交渉の際は、客観的に伝える。 顧客の皆さんに値上げの交渉を行っている。 経験を積み、過去よりも成長している。さらなるプレッシャーを自分に課したい。 コンサルタントとして年収3000万円を得るには、本や動画教材など、自分の労力を掛けずに利益を生むビジネスをしなければいけない。また、講演などの対複数のビジネスをしなければいけない。 3Dプリンター家設計講座。 家庭教師では、 自分のスタンスを明確にする。 教えなくても生徒が自分で課題を見つけて勉強する。 相手の要望、期待をはっきりさせる。 目的を明確にし、現状と理想、そのギャップを埋めるために必要なことを、相手が自発的に気づくように質問する。 定期的に目標と成果を照らし合わせて、次の目標を明確にする。
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雇われのなんちゃって総合コンサルではなく、独立系コンサルとして苦労、工夫しながらのエッセンスが多く記載されていて参考になった。 特に、ご自身が実践された営業の仕方(顧客獲得方法)まで具体な記述があり、とても参考になった。コンサルに限らず、士業、コンサル委託で関わりのあるビジネスパ...
雇われのなんちゃって総合コンサルではなく、独立系コンサルとして苦労、工夫しながらのエッセンスが多く記載されていて参考になった。 特に、ご自身が実践された営業の仕方(顧客獲得方法)まで具体な記述があり、とても参考になった。コンサルに限らず、士業、コンサル委託で関わりのあるビジネスパーソンも読者の対象。読みやすい上に、実践的な内容が織り込まれている。
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社長とは、上から目線で教えられたくない人が多い。 苦労話をしたい。 教えるのではなく、気づかせる。 顧問料は、新入社員より安く、価値は幹部クラス
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【得た学び】 ・顧客の話を聞くこと。深掘りをすること。 ・教えるのではなく、気づかせる。 ・顧客の夢を叶えるために並走する。 ・ポジティブさ。(切り口を変えてみる) ・人間関係、仕事のやり方、お金という着眼点。
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パートナー型が競合が少ない。弁護士や税理士のようなイメージで長期支援前提。 キャッシュフローの見えるかの提案が多い。図式で表して整理する。 支援の型は、テーマを決める、現状を知る、理想を知る、理想に近づける条件を知る
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27歳で経営コンサルタントとして独立した著者が、継続的に年間報酬3000万円を稼いでいるノウハウと心構えが、かなり具体的に詰まった一冊でとても価値がありました。 本書を大きく分けると、①優れたコンサルタントになるには と②コンサルタント事業を営む上でのノウハウの2つになるかと思います。 私の目的は①でしたので、その観点でいくつか大切だと思った点を記載します。 ・「社長、これだけ順調にいっていると、悩みなんかないですよね?」悩みを聞き出すマジックフレーズ ・社長は上から目線で教えられることを望んでいるわけではない。コンサルタントの中に正解はない。 ・求めているのは気づき ・着眼点を投げかけながら一緒に最善策を考える。 ・着眼点は大きく3つ 人間関係の着眼点 仕事のやり方 お金 ※それぞれ本書では5つ提示されていた ・クライアントが発する最初の相談内容は本当の相談内容ではない ・「なぜそう考えるのですか?」、「そのように考えるように至った経緯を教えてください」で核に迫る ・お困りごとの本質を言語化するのもコンサルタントの付加価値の一つ ・安心安全ポジティブな場を提供するためにマイナスワードをプラスワードに置き換える
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途中まで読んでいて、コンサルタント業ってなんて楽な仕事なんだろう・・と思わず勘違いしてしまいそうになるほど簡易なノウハウ(皮肉ではありません)が詰まっています。 問題点を社長に気づかせる、解決策と将来のイメージを社長に考えさせる・・本書で述べられている内容は、どれも社長が主体で...
途中まで読んでいて、コンサルタント業ってなんて楽な仕事なんだろう・・と思わず勘違いしてしまいそうになるほど簡易なノウハウ(皮肉ではありません)が詰まっています。 問題点を社長に気づかせる、解決策と将来のイメージを社長に考えさせる・・本書で述べられている内容は、どれも社長が主体でコンサルタントは社長が正しい方向に舵を切っているのか見極めるだけのように思えます。 しかし、会社の命運が社長の判断一つで決まるという事実は、社長の主体的なコミット(精神的かつ物理的)無しでは目標達成のしようがないことがわかります。 例え、最終解がわかっていたとしても、安易に提案するのではなく、あくまでも社長と共有するというプロセスが必要なわけです。 社長業は孤独だと言われています、自分の会社の見えていない問題点を専門知識と経験のあるアドバイザーを相手に一度立ち止まって頭の中を整理するという作業は精神衛生上もよさそうです。 本書では、独立系コンサルタントのノウハウが詰まっており、価格アップの交渉の仕方や契約期間を延長させる方法など具体的なヒントが開示されています。 一番感心したのは、1か月に1回、6時間の相談で月15万円のコンサルタント料が高いか安いかという価格決定の考え方や話の持って行き方はなるほどと思いました。(P158あたり)
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もっとチャラいかと思ってましたが、なかなかどうして。ざっと読んだだけなので読み返しが必要かも。ここでもやはり好奇心が大切だと学びました。
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・コンサルティングビジネスの4つのモデル: 「契約期間の長さ」「フォーカスポイント(問題点・ビジョン)」 1)プロジェクト型 2)アドバイス型 3)ワークショップ型 4)パートナー型 ・パートナー型(ビジョンにフォーカスして長期契約) ・仲間への成果報告の頻度を...
・コンサルティングビジネスの4つのモデル: 「契約期間の長さ」「フォーカスポイント(問題点・ビジョン)」 1)プロジェクト型 2)アドバイス型 3)ワークショップ型 4)パートナー型 ・パートナー型(ビジョンにフォーカスして長期契約) ・仲間への成果報告の頻度を多くすることが、成果を出すコツ。 ・「これだけうまくいっていると、悩みなんかないですよね?」 「なぜそう考えるのですか?」 ・社長の本音は、苦手なことはプロにサポートしてもらって、 自分は得意分野に集中したい。 ・クライアントの状況を正しく把握することが、8割。 ・ビジョナリーコーチング: 1)タイトル(何について話すか) 2)現状 3)理想 4)条件:環境、行動、能力(理想に近づくための) ・社長がコンサルタントに求めているのは、 見落としていた盲点に気づかせてもらうこと。 ・事前期待のマネジメント(過剰・間違った期待) ・「営業のじょうご」の厚みを増していく。 1)商品の強化と増加 2)フロントからバックエンドへの移行率の向上 ・無形サービスを商品としてパッケージ化する。 ・情報提供「媒体」「手段」の複数化 ・固定費を最小限に抑えた収支構造を作る。
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