杉下右京に学ぶ「謎解きの発想術」 の商品レビュー
あるものを、あったことをもとにして一つの本としてまとめる簡単だとも思うがそう簡単でもない。しかし、読者からすればその元ネタがあってこそこの内容も生きてくることだろう。おそらく自分は相棒というドラマをキーとしなければそこら辺の仕事術の本と同等の価値しか見いだせなかったと思う。これ...
あるものを、あったことをもとにして一つの本としてまとめる簡単だとも思うがそう簡単でもない。しかし、読者からすればその元ネタがあってこそこの内容も生きてくることだろう。おそらく自分は相棒というドラマをキーとしなければそこら辺の仕事術の本と同等の価値しか見いだせなかったと思う。これは書き手の勝利なのか。 現実に杉下右京的人間が存在したとしてもこうたやすく犯人を挙げることはできないだろう。すなわちこれらの着想も後付的であり参考するまでとしておかなければ人は勘違いする。すべては必要ではないがどれも大切なものだという事実も必要だろう。 「知覚力」 ないものねだり s419 あるはずなのにないものを見つける発想力 脳内フック s517 複数の情報から全体をとらえる生きて働く記憶 キーパーソン感知力 s601 メタ認知で犯人しか知り得ない事実を見抜く 「仮説力」 仮説力 s511 思いつく限りの可能性をどこまで挙げられるか 思考のけもの道 s410 アイデアの種を結びつけ人が思いつかないことを考 える 思考の補助線 s506 一本引くだけで結びつかないもの同士を結びつける 分母を変える s317 同じ分子でも分母を変えると意味が逆転する 「洞察力」 WhoよりWhy s101 誰が殺したかではなくなぜ殺されたかが重要 川モデル・井戸モデル s806 すべてを犯人の立場で考えると見えなかった真実が 分かる モノの奥にコトを見る s402 あらゆるモノを文脈でとらえる習慣をつけてみる リアルとアクチュアル s219 外から見る客観的現実と内から見る主観的現実は違 う 知的体育会系 s604 考えで動くではなく動きながら考える 陰陽両面思考 s408 ものごとの表の意味だけでなく裏の意味も読む 連想ゲーム的ひらめき s412 裏CPUを使ってジクソーパズルのピースを見つけ る 「着想の原点」 芝居を打つ s602 正しい目的のためには手段を選ばない理想主義的現 実主義者 相対より絶対価値 s111 組織の論理より自分の信念をたいせつにする 名詞から動詞へ s313 名詞ベースではなく動詞ベースで考える ヒューマン・ビカミング s213 BeingではなくBecomingで発想する
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PRESIDENT的切り口が面白かった!ただ昔の相棒は見てないのであらすじを読んでもピンとこない箇所も。。 基本的には相棒ファンを対象にしたビジネスフレバーなムック本。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ドラマ「相棒」をPRESIDENT的視点で、捉えなおすと、この一冊のMOOKになるのでしょう。 劇場版Ⅱにもなりましたが、個人的には、正義についてのテーマで出てくる絶対価値派と相対価値派の対峙という構図は、とてもわかりやすく、感情移入がしやすい上に、いろいろと考えさせられるので、好きですね。 ただ、ここまで分析しなくても、「相棒」そのものは楽しめます。
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普通のビジネス書とちがうところは 相棒の杉下右京から学んでいるところ。 ビジネス書として相棒をよくしらないひとにもわかるようになっているけれど、 相棒ファンなら相当わかりやすい本。
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ビジネス書。 なんか役立ちそう。 はたらくときに備品としてこっそり持っていきたい。 ビジネス関係の授業の教科書にしてほしい。
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