AWAY(1) の商品レビュー
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ロボットアニメとか児童小説とかでは、何らかの理由で大人がいないか極端に少なくなり、子どもたちだけの力で難局を乗り越える、という筋立てはよく見かけるのだけれど その子どもたち、大概は幼くても3~4歳で、言葉は通じるし自力で食事も排泄も出来て(まあトイレの場面はないんだけどさ)、赤ちゃんとか病児への対応は考慮せずに物語は進んでいった この作品でも、設定を近未来にすることで、エネルギーインフラが人間の手を経なくても途絶えなかったり、中高生が運転や消火活動が出来たりと、ファンタジックな側面はあるのだけれど 実際に、今この現代地球でそんなことが起こったら、とリアルに想像できてしまうところが怖い 殺人と赤ちゃん死亡はショッキングだった HOME側の大人たちの立場は、怖すぎて想像のソの字もできない (2019-12-24L)
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小松左京「お召し」を原案としたSF。舞台は東京大震災から10年後の2033年。ある日突然、世界から大人がいなくなった。そして、子供がいなくなったパラレルワールドの存在がわかり…。17歳以下の子供達だけの世界に起こる無秩序な事件。想像すると恐ろしい。あり得ないことがあり得なくないと...
小松左京「お召し」を原案としたSF。舞台は東京大震災から10年後の2033年。ある日突然、世界から大人がいなくなった。そして、子供がいなくなったパラレルワールドの存在がわかり…。17歳以下の子供達だけの世界に起こる無秩序な事件。想像すると恐ろしい。あり得ないことがあり得なくないと思える、そんな萩尾望都の真骨頂に、わくわくしながら次巻へ続く。
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最初の20ページくらいは、やけに登場キャラが説明口調で自己紹介するので、「コレはハズレかな?」と思っていたけど、だんだんと状況が飲み込めていくにつれて、ハマっていってしまう。 面白かった。 萩尾望都先生のあとがきにもあった「子供だけの世界になったら?」を表現している点も高評価で...
最初の20ページくらいは、やけに登場キャラが説明口調で自己紹介するので、「コレはハズレかな?」と思っていたけど、だんだんと状況が飲み込めていくにつれて、ハマっていってしまう。 面白かった。 萩尾望都先生のあとがきにもあった「子供だけの世界になったら?」を表現している点も高評価です。
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18歳以下の子供だけの世界、って考えただけで恐ろしいんだけど、リアルに怖い世界を萩尾先生の視点がSF作品に仕上げている。
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面白かったー 原案の設定を変えて、 18歳以上と18歳未満に別れてしまった世界で、お互いどう生活するかという話。 未満も大変だけど、以上も大変だね、なんだかもう。 こちらに提示される日付が前後するので、それも面白い。 期待を込めて星多め。
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【デザイナーメモ】メインイラストは連載前の予告カットで、後の連載時とはキャラクターのビジュアルが違っているが、鮮烈なイメージが印象深い。萩尾先生との打ち合わせのさい、イラストのコピーを見ながら「このポーズはAwayの『A』ですか?」ときいたところ、そういう意図はない、とのお答えだ...
【デザイナーメモ】メインイラストは連載前の予告カットで、後の連載時とはキャラクターのビジュアルが違っているが、鮮烈なイメージが印象深い。萩尾先生との打ち合わせのさい、イラストのコピーを見ながら「このポーズはAwayの『A』ですか?」ときいたところ、そういう意図はない、とのお答えだったが、その考えを気に入ってくださった先生がその場でコピーの上に鉛筆で「A」を描いた。それがこのカバーのもとになった。 白地を大きくとってマットPP貼り。絵の存在感が強いので下手に弱い色を置くと画面に混ざってしまい、イラストをかえって汚してしまう。そのため題字はToka Viva DX190 + マゼンタ20%のケミカルなピンクとしている。 この仕事に先立って連載時のカラートビラを担当していたときから「強い色しか置けない」という印象が強く、黄色や寒色を多用されるので打ち合わせ時に「いつもピンクと赤を残して描いてるんですか?」と聞いてみたが、特にそういう意図はないとのことだった。そのときどきの好みということらしい。(カバー、表紙、帯、総扉、目次その他を担当)
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これはもう、「怖い、実に怖い」としか言えないくらいの恐怖を覚える内容です。まぁ怖がってばかりでも進まないんだけどさ。 大雑把なあらすじをすると、小松左京「お召し」にインスパイアされた、基本設定を少し変えた物を、ベテランSF漫画家がマンガにしました! 突然隔絶された2つの世界。もとは1つだった世界が、突然「18歳未満の人間しかいない世界」と「18歳以上の人間しかいない世界」に分けられてしまった。しかも、その世界の分け方には、年齢以上の法則性があるらしい。 大人と子供の世界が分断された。突然、子供を失った親は、冷静でいられるのか。突然、大人を失った世界に生きる子供は、生きる術を身に着けることができるのか。どちらの世界にも、それぞれの事件が起こり、穏やかに過ごすことの限界を知る。 とまぁそんな感じで、未知の力(と言い切っていいものかどうなのか)に翻弄される人間の話です。でもこの「隔絶された世界」ってのが、現実にも若干ダブる部分があるんだよね。違う世代の人間を理解できないことを、「宇宙人」と揶揄することもあるし。まぁでもこれはそういう話にはならないとわかりつつも、思い出してしまうのでした。 実は、1巻の半分を読んだくらいだと「意外と早く終わるかもしれない?」と思って見たが、後半を読み進めていくと、「いや、これは如何様にもなるなぁ…」と思い直したのでした。これを毎月待ちながら読むのも、結構つらいなぁ…。単行本でまとめて読むから、やや心が落ち着くような気もする。とりあえず、続巻を待ちます。もちろん、心して正座で。
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ある雪の日に、18歳未満の世界と18歳以上の世界が分離してしまうという、ガチンコSF。元ネタは小松左京の「お召し」という小説らしいが、コミック化に際して設定の一部を変更したとのこと。そのおかげか、しっかり「読める作品」に仕上がっている。最近、こういう難易度の高い漫画を描ける人が減...
ある雪の日に、18歳未満の世界と18歳以上の世界が分離してしまうという、ガチンコSF。元ネタは小松左京の「お召し」という小説らしいが、コミック化に際して設定の一部を変更したとのこと。そのおかげか、しっかり「読める作品」に仕上がっている。最近、こういう難易度の高い漫画を描ける人が減ってしまったが、さすがは大御所・萩尾望都先生といったところ。この先の世代で、萩尾先生や竹宮先生を超える少女漫画家は二度と現れないと思う。(描こうとする世界観の深みが違う、としか言いようがない)
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設定が非常に興味深くドキドキしながら読み進めている。原作が小松左京の「お召し」ということで、内容はSFだが結構リアルなものを感じる。原作より自由度を高めるため年齢設定が18歳をボーダーとしている。続きが早く読みたくなる物語がまた出てしまった。
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小松左京の構想をベースにおモー様が描く「漂流教室」ワールドワイド版。 起点を3・11とする、20年後の日本が舞台。描きたいことが透けてしまってるからか、個人的に好みなマンガではないが、続巻をたのしみにしちゃう。萩尾マジック!
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