Deep Water〈深淵〉 の商品レビュー
面白かったけど胸糞悪い。なんの落ち度もない被害者と遺族が気の毒だった。雰囲気が少し似てるので秘密を読み返したくなった。
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寂地峡…小さい頃に行った記憶しかないけど、たしか紅葉がキレイだったハズ。 これ読み終わったあとに、また行ってみたい…と素直には思えない切なさ…。 ストーリー構成はさすがだと思います。
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古書店で購入。「秘密」もそうだけど、なぜかグロい描写がキレイに見える。線がキレイなんだろうな。ストーリー的には、やり切れなさがのこる。
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表紙が偉く少女漫画だったので(笑)読むのを回避していたが、清水玲子さんは「少女」を悲劇のヒロインだけで終わらせず、突き放す様に描く。『秘密』の2巻に登場する絹子もそうだった。
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設定に無理があるのでは、、。いくら宗教とはいえ、こんなことあるのだろうか、と思ったところであまり入り込めませんでした。少女たちの闇にはずしんときましたが、やはり秘密を読んだ後ではややインパクトに欠けます。
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過去に両親を殺した少女は、少年法の特別矯正プログラムで別の人間として暮らしていた。 連続幼女殺人事件によって、過去事件を担当していた潔癖症で死体が苦手な刑事・高比良と再会し…。 過去の事件の真相と共に事件を追うサスペンス。 「秘密」と同じようにおぞましい新興宗教がからんだ本格シリアス作品。
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表紙とタイトルからは全く内容想像できず、清水玲子作品だからと手に取りました。最後まで読んで、何ともやりきれない気持ちでいっぱい……が、面白かったです。1冊でも読みごたえありました
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清水さんは汚いモノへの嫌悪感とかそういうのの表現が本当に上手いなあ。 しかしやはり似たもの同士とはいいものだな……
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読み終わったらわかる表紙絵の深さ…! 「私だったかもしれない」というのが胸にきたなあ… 秘密もそうなのですけど、犯罪とか事件もの見ると胸が苦しくなるというか…精神的に辛いです。突きつけられる感じがします。
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清水さんにはもうちょっと違うタイプのマンガを描いていただきたいですが、面白いマンガになっています。読み直すことはないと思いますが。
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