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烏に単は似合わない の商品レビュー

3.8

485件のお客様レビュー

  1. 5つ

    98

  2. 4つ

    178

  3. 3つ

    129

  4. 2つ

    18

  5. 1つ

    5

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2024/11/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

小説も面白かった!!!! アニメから入ったのもあってか、浜木綿が終始かっこよく見えた。 何より、終章を読んで、若宮も浜木綿のこと好きなんじゃん!と一人で騒いでしまった笑 「桜と烏、はなから違うものを比べるのは変だ」 「結婚したら素敵な着物を贈ろう。そして、笑うのだ。何を着てもそなたが一番かっこよくて素敵だと」 キュンキュンしたわ 人間関係や桜花宮エピソードが盛りだくさんであっという間に読んでしまった! 次も楽しみだ!!

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2024/11/17

シリーズ一作目。ラストのインパクトが大きい。二作目以降もっと面白くなるので、本作で興味を持ったらぜひ読んで欲しい。雪哉推しです。

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2024/11/11

【あらすじ】 平安風ファンタジー。若宮の后を決めるために四名家の姫が集められた。 各々の個人と家の策謀が渦巻く中、四人は若宮に選ばれるために奮闘する。 しかし、一向に若宮は現れずそんな中、事件が起きる。 【感想】 少女漫画的なキャラクターや話運びと思いきや、それを逆手に取ったど...

【あらすじ】 平安風ファンタジー。若宮の后を決めるために四名家の姫が集められた。 各々の個人と家の策謀が渦巻く中、四人は若宮に選ばれるために奮闘する。 しかし、一向に若宮は現れずそんな中、事件が起きる。 【感想】 少女漫画的なキャラクターや話運びと思いきや、それを逆手に取ったどんでん返し。 少女漫画だと思っていたら古畑任三郎だった! タイトルの意味が最後に分かる仕掛けなど、とにかく作品構造が美しい。

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2024/11/04

読みたいリストにあったけれどまだ読んでいなかった本。 アニメを見た後に読みました。 桜花宮側から見た話。 続きも読みたいと思います。

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2024/10/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

まさかのミステリーだったとは。 いまはやりの宮廷もののはしりかな?と思って読んだら、とんでもない。 春夏秋冬の姫。若君の正妻の座をめぐる陰謀策略の物語です。表紙も含めて叙述トリックじゃん、と思うほど。 このシリーズも続きが面白いと聞いたけど、読んでみるかはちょっと迷う。

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2024/10/17

アニメ見て、図書館でたまたま原作見つけて読んでみた。こちらは姫たち視点のお話。 アニメでキャラクターや話の流れが分かっていながらも、細かい駆け引きとかが面白かった。 2作目も読みたい

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2024/09/30

#78奈良県立図書情報館ビブリオバトル「空」で紹介された本です。 2017.5.20 https://www.library.pref.nara.jp/event/2366

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2024/09/25

アマプラでアニメを見て興味を持ち、早速。 アニメの方は、若宮と近習の雪哉が中心となり描かれているが、原作は春夏秋冬の章で姫君たち視点で描かれている。 ストーリー展開に大きな違いはないが、別視点から見る事ができて面白かったし、お得な気分になる。 異世界ファンタジーのジャンルにな...

アマプラでアニメを見て興味を持ち、早速。 アニメの方は、若宮と近習の雪哉が中心となり描かれているが、原作は春夏秋冬の章で姫君たち視点で描かれている。 ストーリー展開に大きな違いはないが、別視点から見る事ができて面白かったし、お得な気分になる。 異世界ファンタジーのジャンルになると思うが、夢見るだけでなく、冷酷なリアルさもある展開。 女は怖い。(自分も女だけど……) 何事も冷静に対処し、飄々とした印象の若宮だけど、最後、駆け寄るくらいに、ね。 次巻も楽しみです。

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2024/09/25

八咫烏シリーズが気になって読んでみた1巻目。 面白かったが女の争いはリアルに辟易だからそこは苦手だったかも。 でも世界観が興味深く話は面白かったので2巻目を読んでみようかと思う。

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2024/09/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大好物の中華風後宮ファンタジー。最初は漢字の読みがわからなくて行きつ戻りつしながら読むも、そこは慣れ。皇太子の后候補として、4大名家の姫君が登殿してから1年間の話。それぞれの家には思惑があり、それに翻弄される姫君たち。成長する者、潰れる者、そもそもアレな者と様々な人物模様が描かれて、遂に選ばれた后は驚きの人物!と、内容はかなり濃いめ。皆さんの評価が高いのも納得できる面白さ。続編にはどの様に繋がるのか、今後も楽しみなシリーズ。

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