ぼくらは怪談巡礼団 の商品レビュー
怪談文芸散歩の面白い版でした。 色々多角的で、うーん、見えなくても、土地の障りを感じてしまうことはあるんだなぁ。 自分そういうのに全く気付かない派なので、面白そうでいいなぁ。 紹介されているところに行ってみたくなる。でも遠野がちょっと怖くなりました。
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普通に怖い話が好き、というレベルではディープ過ぎてついていけないかもしれません。オカルトマニアの域でないと。 私は怪談の由来や背景にあまり興味を持たない方なので(話そのものが面白ければ良いタイプ)、説明の文章を読んでいても頭に入ってこなかったなぁ(-ω-;) 加門さんの書く文章...
普通に怖い話が好き、というレベルではディープ過ぎてついていけないかもしれません。オカルトマニアの域でないと。 私は怪談の由来や背景にあまり興味を持たない方なので(話そのものが面白ければ良いタイプ)、説明の文章を読んでいても頭に入ってこなかったなぁ(-ω-;) 加門さんの書く文章は相変わらず読みやすくて面白かったけど、東さん(怪談専門誌『幽』編集長)の文章の書き方はやや苦手・・・。
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いいね、加門さんいつもいきいきしている。 怪談、オカルト関連で生き生きしている事ってちょっとないよね。大体は恐怖が前面に押しでてしまっているのだから、でも加門さんが絡むとそういう雰囲気が飛んでしまうんだよね。でも、どうかな、ずぶの素人が無防備で同じ体験ってやめた方が良いのかな...
いいね、加門さんいつもいきいきしている。 怪談、オカルト関連で生き生きしている事ってちょっとないよね。大体は恐怖が前面に押しでてしまっているのだから、でも加門さんが絡むとそういう雰囲気が飛んでしまうんだよね。でも、どうかな、ずぶの素人が無防備で同じ体験ってやめた方が良いのかな。 スカイツリー近辺が四谷怪談の該当地だとは初めて知った。四谷じゃなかったんだ。 でも行きたいね。どうせならもう少し詳細地図なども載せてくれればよかったのに。 ところで、浅草寺の子院妙音院でマスコミは何をやらかしたのでしょうね。
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本邦初の「怪談専門誌」として刊行された『幽』。企画で「怪談文藝の舞台を訪れてみよう!」ということで、編集長が懇意にしている作家やカメラマン等と共に、時には小泉八雲ゆかりの松江へ。時には泉鏡花ゆかりの金沢へ。行って感じて初めて解る、怪談文藝を醸成した土地の空気。時には「オマケ」も...
本邦初の「怪談専門誌」として刊行された『幽』。企画で「怪談文藝の舞台を訪れてみよう!」ということで、編集長が懇意にしている作家やカメラマン等と共に、時には小泉八雲ゆかりの松江へ。時には泉鏡花ゆかりの金沢へ。行って感じて初めて解る、怪談文藝を醸成した土地の空気。時には「オマケ」もついてきて、戦々恐々することも。 そんな怪談巡礼紀行の中から、厳選された十篇の旅日記を加筆・改稿した上で再録。怖くも楽しい珍道中を、とくとご覧あれ♪ 日帰りで行ける所には、いずれ行ってみたいなあ。そんな気分になる、情緒溢れる旅日記でした。
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東編集長、加門さんを中心とした日本怪異探訪。 京都が近いので特によく読む。ふむふむ。 遠野行ってみたいー。
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