1,800円以上の注文で送料無料

幼女戦記(2) の商品レビュー

4.1

16件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    7

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2023/08/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

これは戦いである、アタクシが全精力を費やして苦手な近代戦争物(ラノベなので転生・魔道を含みます) アニメを見たので、line漫画と進み、今原作を2巻目から読んでいる処w アニメと漫画の違いはターニャ・デグレチャフに複雑なひとつの命令や行動に本人と対峙している者に二重の意味を持たせていたのをシンプルにして、ライバルとか登場人物を整理して効果的なタイミングで漫画のイベントをこなしている事で、更にマンガにもあるが原作はひたすらターニャは部下を犠牲にしても安全な場所にいるという事と、実際の行動のギャップをうまい事理由付けして意図せず勇敢みたいな構造を作る処(*´▽`*)

Posted byブクログ

2023/03/30

1巻同様、説明が長い(くどい)ところが気になる。登場人物のセリフや振る舞いで伝わることもすべて地の文(ターニャの心中描写)で解説する感じ。設定が緻密なのはすごいけどお腹いっぱいになるー。 オーディオブックなので流し聞きながしながら読み終えられた。本だったら読みきれなかったかも。...

1巻同様、説明が長い(くどい)ところが気になる。登場人物のセリフや振る舞いで伝わることもすべて地の文(ターニャの心中描写)で解説する感じ。設定が緻密なのはすごいけどお腹いっぱいになるー。 オーディオブックなので流し聞きながしながら読み終えられた。本だったら読みきれなかったかも。 とはいえ登場人物たちがキャラが立っていて面白いのでたぶん3巻も読む。

Posted byブクログ

2022/03/22

現実に連日戦争報道がある昨今、読み進めるに従って非常に辛い展開である。人物の心理描写がそれだけ巧みであるということ、大変面白い。

Posted byブクログ

2021/09/10

1巻と比べてかなり長くなっているので面食らってしまいました。1巻に続いてこの量は流石に驚いてしまいます。キーパーソンらしき子もここで出てきたので、とりあえず今後の展開を楽しみにしようと思います。

Posted byブクログ

2020/10/24

アニメ→漫画→原作と読んでここまできましたが半分まで読んで時間切れ!(図書館のものなので) 漫画では語られなかったことがわかるかな〜♫と読んでたけれど、対戦描写もほとんどなく、ターニャの考えてることが省かれずにある程度で断然漫画のほうが理解いしやすいです。むしろこの小説をあそこま...

アニメ→漫画→原作と読んでここまできましたが半分まで読んで時間切れ!(図書館のものなので) 漫画では語られなかったことがわかるかな〜♫と読んでたけれど、対戦描写もほとんどなく、ターニャの考えてることが省かれずにある程度で断然漫画のほうが理解いしやすいです。むしろこの小説をあそこまで臨場感あるものにしたのはすごい想像力、理解力だなと思いました。 ここまで来て断念するのは口惜しいですが、私には読むのに時間かかる!これは長期戦と思ってシリーズには向き合うことにしました。さよなら2巻。

Posted byブクログ

2019/12/02

 さて、分厚い戦争物の小説第2巻。  ネットで見る限り、やはりこの本は読みにくいという感想が多いですね。私もそうです。他の小説の倍以上の時間がかかってます。1冊10日くらいのペース。このままだと予定どおり読み終わらなくて困る。  さて、2巻は1巻で創設された第二〇三航空魔導大隊...

 さて、分厚い戦争物の小説第2巻。  ネットで見る限り、やはりこの本は読みにくいという感想が多いですね。私もそうです。他の小説の倍以上の時間がかかってます。1冊10日くらいのペース。このままだと予定どおり読み終わらなくて困る。  さて、2巻は1巻で創設された第二〇三航空魔導大隊の初陣。大した考えもなく侵攻を開始したダキア公国軍の前近代的な軍隊を、見事なまでに標的にして、演習にしてるところがなんともはや。  60万という規模で浮き足立つ参謀本部に対して、歩兵なぞ相手にならんと蹂躙する大隊。この小説のメイン舞台となる大隊の記念すべき初陣です。  ダキアからノルデンへの転戦。ここでも圧倒的な大隊。参謀本部の空気を読んで、参謀会議を大荒れにする荒技。凄い図太い神経(笑)  協商連合戦線は、揚陸作戦を成功させて、早くも終盤戦。キーパーソンのアンソン大佐も登場です。しかし、小説だとだいぶ扱いが雑なんだなあ。  しかし、この辺りから最高統帥会議との溝ができてますね。  最後は、ラインにまで飛ばされます。どこまでも便利使いですね。アレーヌでの非人道的な状況が、戦争なんだなあ、と。  しかし、合理的に考えすぎて、また色々と誤解が生じてますね(笑)  それにしても、かなりマニアックな軍事ネタが多くて半分以上、意味がわからん。

Posted byブクログ

2019/10/18

頑張って2巻まで読んでみたけど、ダメだ文章がしんどい。 内容は面白いと思うのに残念ですが、読むのやめます。 機会があればアニメを視聴しようと思います。

Posted byブクログ

2018/10/25

 戦争をするために生きているわけではない。ターニャは楽に暮らすために戦争をしているのだ。だが、その思いは存在Xのせいか全く伝わらずに、周りからは戦争中毒だと思われていて、上層部からは厚い期待をされている。  帝国は国の周りが敵国しかいないので、常に全面戦争を強いられている。ダキア...

 戦争をするために生きているわけではない。ターニャは楽に暮らすために戦争をしているのだ。だが、その思いは存在Xのせいか全く伝わらずに、周りからは戦争中毒だと思われていて、上層部からは厚い期待をされている。  帝国は国の周りが敵国しかいないので、常に全面戦争を強いられている。ダキアは弱かったのですぐに終わったが、この先に共和国や協商連合とどう言う戦いをするのか。この巻では南のダキア、北のノルデン、そしてライン戦線と国を縦断横断して戦争をしている。  新しい部下も増えて、ほぼ民間人の反乱分子を街ごと潰したりはしているが、あまり残虐描写は描かれていない。戦場では日常とばかりに淡々としているのはわざとだろう。その分に濃厚になっているのは、どう戦うかと会話や説明。ここがこの小説の面白さだ。

Posted byブクログ

2018/10/25

ダキア〜協商連合〜火の試練 アニメを見てから原作を読んでるのだけれど、ああ、原作のエッセンスを上手くアニメに落とし込んだのだなあと。<アニメ版スタッフにも感謝 そして、一番大事なこと。 \コンプライアンス(法令遵守)は素晴らしい/ 何より大事な自分を守ることができるw

Posted byブクログ

2017/09/24

幼女戦記の原作小説第2巻。話は抜群に面白いけど、とにかく読みにくいのがネック。田中芳樹あたりに全面改稿してもらえないだろうか??

Posted byブクログ