日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則 の商品レビュー
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自分を正当化しようとして他人を責めてしまう。 みんなが入る箱。 箱の中から見える世界は本当の世界と違う。 自分は正しいと思ってしまいがちな私に 響く本でした。 まさに箱の存在に気づいて半分出られた気がします。 自分は間違っている。そうかもしれないという気持ちで生きることの大切さ。 みんなが自分が正しいと思っている世界で、 自分は間違っているかもしれないと考えることのできる人は群を抜いて人間関係が良好になると感じた。 しっちゃかめっちゃかな感想になったけど、 久しぶりにいい本に出会った。
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最近イライラすることがあったので、タイムリーでした。 人として見ること、自己裏切り→自己正当化に繋がる。 裏切らないように行動していこうと思う。
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すごくイライラして辛かったときに おすすめされて借りて読みました。 周りの人にも家族にも読んでほしい一冊。 レンタルだったが買うか悩むところ。。。
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ストーリー形式 人間関係で悩みが少しでもある人にはぜひ読んでもらいたい きっと気づきが得られ、状況を改善できるはず 自分の考えを変えることは難しいが、状況を変えるには1番最短の道だと思います
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仕事をしている中で政治的に動く人間がいるため、それに対して自分がイライラしていることが多くなったので、読んでみました。 確かに箱に入っているか否か?を見直すのは重要な気がする。大抵イライラした中で行動した結果はあとで後悔することが多いので・・。 また、相手の立場に立って考える...
仕事をしている中で政治的に動く人間がいるため、それに対して自分がイライラしていることが多くなったので、読んでみました。 確かに箱に入っているか否か?を見直すのは重要な気がする。大抵イライラした中で行動した結果はあとで後悔することが多いので・・。 また、相手の立場に立って考えることの重要性も、人を動かすを読んだ後に再認識したので今一度自分を見つめ直そうと思う。
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前作をまた思い出すのには良かった。 また虚構の件はぐっときた。自分に正直に誠実に生きるようにしようと思った。
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昔読んだ『自分の小さな箱からの脱出する方法』を思い出し、この本を手に取った。 どのように人と向きあえば穏やかに過ごせるかを教えてもらえる。 自己欺瞞を認識する
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緑本よりもこちらの方が平易で読みやすかった。 「すべての人を、人として見ること」 やっぱりこれにつきるのかな。 テクニックとかうんぬんじゃなくて 自分は相手のことを人として尊重できてるか。 尊重するというのは 相手にもしたいことがある、相手にも思っていることがある それを汲もうとしているかどうか。 クラス経営をしていてイライラすることもあったけど 自分の学級経営が上手くいくための子どもではないということは 常々思い返さないといけないなぁ…。 自分は何のために子どもたちと関わっているのか。 自分が気持ちよく過ごすため、 学級経営がうまくいくため、 授業がうまくいくため、 そんな目的のために相手は存在していない。 目的がズレると相手をモノとして見てしまって箱に入ってしまうように思う。 目の前の子どもの目の前の幸せのためという一点の目的。 その子どもは子どもではなく一人の人。 自分と同じように欲求も不安も希望もある。 それを忘れないようにしたい。 人として接すれば自ずと存在を大切にする言動になるはず。
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イライラしたとき、箱に入ってしまってるなーと思う度に読み返し、箱から出る手段にしてます。 全ては自分がまねいたこと。それを認識し、どう行動するか。
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相手がする行動は全て自分自身に 問題がある! 理由①心の持ち方 人をモノとしてみている ②自己正当化 箱に入っている ③共謀 お互いに対して箱に入った状態 自分自身に問題があるので自分の箱に 気づき箱から出る4つのステップを踏んで 箱の外にいれる人生を送れるように していきたい。
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