わたしのウチには、なんにもない。 コミックエッセイ(3) の商品レビュー

ゆるりまい(著者)

2019/10/13

あらためて、ものを大事にするのって「とっておくだけ」じゃないんだなーと感じる。
ゆるりさんみたいに、手入れして眺めていられるくらい大事にできるものを厳選していくべきだなと思った。

理想の暮しと理想の人物像を設定するのは、たしかに効果がありそう！！！ぶれなくなりそう。

捨て変態なゆるりさんは遠い存在かと思っていたけど、悩み（？）とかは共感できるものが多いので読みやすかったし、共感できるからこそ、自分もシンプルな暮らしをしたいなーと思えた。

2018/11/12

ゆるりさんの第3弾。物欲と如何に対決するかという話。含蓄深く、参考になります。中でも仙台箪笥の話がホロリとくる。いい話です。

2018/10/06

捨ての次のステージ。わたしはここに行くまでにはまだまだだなあ。いまの状態で物にこだわりだしたら永遠に片付かないよ。
とりあえず捨てよう。スクラップブックは作りたい！でもファイルは邪魔だからevernoteとかで。

2018/02/26

断捨離の参考にと思って読みましたが、あまり参考にはならなかったなぁ。。でも、ゆるりまいさんのこだわりとか共感できる部分もあったり素敵だなと思う部分もあったり、楽しく読めました。

2017/06/20

私は物の管理がどへたなので割と極限系部屋に住んでおり、何もない状態の部屋がただ落ち着くたち。

ゆえに『ミニマリスト』なる用語は『少ない物で丁寧に暮らす』とか『精神的高みを目指す』みたいなものが根底にあるような気がしてちょっと苦手。なんだが、物がない部屋の画像を息抜きに見たいときには画像検索単語『ミニマリスト』が手っ取り早いのでそうしている（しかし該当ブログなどの文章は参考にしてない意識低い系）

そうした中で『ミニマリスト』に一切言及しないゆるりさんの書籍は大変息抜きになります。

とはいえこのシリーズの『捨て変態』という言葉にいつも違和感を感じていた…その理由が作者の旦那さんの「モノを捨てるのが不得意なのでこれ以上増やさないようにしてる」で納得！私も軽めの物欲はあるが、作者のように「まあしっくりこなかったら後で捨てよう」という気持ちがない（のでそもそも買わない）

作者もそこに気づいたらしい3巻だったので、1-2巻のような爽快感はないが、さらなる無欲の境地に移行したくなった巻だった。

2017/03/07

　趣味がほんとうに地味だわ。でも、楽しそう。
　そうかー。ものが少ないと、こういう遊びもできるのかと驚いた。

2016/09/13

この家から出ていかなければならなくなったら何を持っていく？トランクひとつに詰めるものは何？

好きなものはローテーションで使う。

買わずに公開するなら買って後悔する、ではなく買わずに後悔したほうがお金は減らない＝迷って買わないのは、後悔するのではなく、縁がなかったと思うこと。

欲しくなったら＝一旦冷静になって距離を置く（その間になくなったら縁がなかったと思う）＝数年後も持ち続けているか考える。

理想のファッションをスクラップに貼る。それと比較して買い物する。

モノを捨てるのが得意でない人は、そもそも増やさないようにする。

部屋を綺麗にしたければ、人を招く。ホームパーティーをする。

一生使う覚悟があるものだけ買う。
手作りのもの、が増える。
他の使いみちがあるもの、を買う。

山葡萄バッグ、仙臺箪笥。
卒業アルバムを捨てる

2016/07/04

図書館にて。
整理整頓、お片付け、断捨離などのやる気スイッチが確実に入る本。
片付け本は色々読んだけど、ゆるりまいさんが一番しっくりくるー。

2016/06/27

夫が典型的な「片付けられない」「捨てられない」人。
スイッチが入ると突然片付けるけど、基本出しっぱなし。

あるときなにげな～くこのシリーズをテーブルに置いておいたら、休日にゴロゴロしていた夫がまんまと読み始め、そしてまんまと片付け始めました。
少し邪魔だなーと思っていた私物も、どんどん捨て始めたから驚き。

ゆるりまいさん、本当にありがとう。

2016/06/07

【図書館本】まぁ、かわりばえのない内容なので今回もうわー、を引きずりつつあっさり読了。最後までうわー、が途切れなかったのがある意味凄い。ちょっとは落ち着いた感あったけど。自分にとっては別次元の話だった。