マッキンゼー流入社1年目ロジカルシンキングの教科書 の商品レビュー
P.33 論理的な思考もさることながら、クリエイティブな発想も重要なのかなぁ お年玉はそっこーで使うべきである
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ビジネス書はよく読む方です。 とても読みやすい文体、内容です。 大学1、2年生ころに読んでおくといいかも。 ビジネス書系は他の本と同じようなことが書いてありがちですが… この本はそんなことがなく最後まで興味深く読ませていただきました。
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クリティカルに考え(深い洞察による自分の考えを持ち)ロジカルに展開する。 ①前提を自分で確認(それは本当?)②深く根拠を調べて伝える③自分だけの深い意見を持つ。 TED technology entertainment design 本当は怖い決めつけの魔力→車で対向車が「ブタ!...
クリティカルに考え(深い洞察による自分の考えを持ち)ロジカルに展開する。 ①前提を自分で確認(それは本当?)②深く根拠を調べて伝える③自分だけの深い意見を持つ。 TED technology entertainment design 本当は怖い決めつけの魔力→車で対向車が「ブタ!」→なんだと「ブス!」→本当に角から豚 人間の脳は自分が攻撃を受けたと感じた時には,とっさに攻撃的になるような仕組み ショッピングモール→トイレ少ない,自販機でホット売り切れ,静電気で不快,ブランケットが欲しい→寒すぎる。 「それは本当?だから何?」→自分で前提にツッコミ 相関関係と因果関係を一緒にしない。 朝食バナナ→他の要因もあるはず。 確認不足でミス→×確認を徹底。○確認しなくて済む仕組み。 ①目的は何か?→アツアツピザが食べたい②思考パターンの枠→おせち=高度成長期の雑誌やTV→思考の枠で新しい発想ができなくなる。③問い続ける。 アンカリング効果→安く買えた満足感が欲しいだけではないか? ソクラテスメソッド→顧客満足が重要だ→顧客満足って何? 言葉の曖昧さに甘えない。 ピラミッドストラクチャー 最上→キーメッセージ キーライン(主な根拠)→MECEを意識 シックスハット法①白→客観的(数字,データ,信頼できる情報)②赤→直観的(感情,思考)③黒→否定的(課題,リスク,損失)④黄→肯定的(メリット)⑤緑→創造的(革新的,これまでにないもの)⑥青→プロセス管理(全体を見渡し実現性を元に考える) アイデア発想,ひらめき→×偶然→○論理思考 行動ノート 振り返りたい問題→前提ルール→調査観察→結論行動
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話題本で本屋に積まれていたので購入。 元マッキンゼーの著者がマッキンゼーの取り組みを紹介し、問題解決の手法を説いた本。 ビジネスにおいて重要なことが集約されており、フレームワークの紹介もなされているため、問題解決の入門編としてオススメ。 普段から意識して目的に応じたフレーム...
話題本で本屋に積まれていたので購入。 元マッキンゼーの著者がマッキンゼーの取り組みを紹介し、問題解決の手法を説いた本。 ビジネスにおいて重要なことが集約されており、フレームワークの紹介もなされているため、問題解決の入門編としてオススメ。 普段から意識して目的に応じたフレームワークを効率よく使いたい。 個人的感想は、ポジティブ、アグレッシブ、目的をはっきりさせ、磨き続けるってとこか。
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マッキンゼーの捉え方がかわった。 論理思考のメリットだけを使うのではなく、 穴もしっかりと書かれ、絶対ではないということがわかった。
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問題解決の教科書がおもしろかったのでロジカルシンキングの教科書も読んでみることにした。論理が持つ本来の温かさが書かれていておもしろい。仕事でもそうなのだが、日常生活でも、話がわかりにくい人が存在して常日頃なぜなのか、観察していたけれど、やはり感情論に走りすぎて、論理的な思考に基づ...
問題解決の教科書がおもしろかったのでロジカルシンキングの教科書も読んでみることにした。論理が持つ本来の温かさが書かれていておもしろい。仕事でもそうなのだが、日常生活でも、話がわかりにくい人が存在して常日頃なぜなのか、観察していたけれど、やはり感情論に走りすぎて、論理的な思考に基づいた行動がないからなのか・・。答えが見えてきた。私自身もいざ何かを説明しようとすると自身のなさから説得力に欠けたりするので、知識を活用したい。
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ロジカルシンキングの入門書としては読みやすくお勧めできるがしっかりと学びたい場合には物足りなさを感じる。 入りとしては最適。
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ロジカルシンキング、クリティカルシンキング、言葉は聞きますが、できてる人はどれくらいいるのでしょうか。私も自信はありません。 ロジカルシンキング、論理思考という言葉を聞くと、何となく堅苦しいイメージがあります。筆者も、大好きというわけではないと、本の冒頭で書いています。でも...
ロジカルシンキング、クリティカルシンキング、言葉は聞きますが、できてる人はどれくらいいるのでしょうか。私も自信はありません。 ロジカルシンキング、論理思考という言葉を聞くと、何となく堅苦しいイメージがあります。筆者も、大好きというわけではないと、本の冒頭で書いています。でも、マッキンゼーで体験したロジカルシンキングは、とてもクリエイティブだったと言います。 そのクリエイティブな経験を、この本の読者である我々も少しだけ経験することができます。そして、ロジカルシンキングとは何か、どう思考すればいいのか、その理論を知ることができるのは言うまでもありません。 タイトルを見ただけで敬遠する人もいるかも知れませんが、非常に読みやすい本ですので、ぜひ挑戦されることをお薦めします。
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伝わる話し方 テーマ→結論→根拠→行動 何について話すのか→何が言いたいのか→どのような根拠でそう言えるのか→それでどうしたい(どうしてほしい)のか
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基本的な内容をわかりやすく書いている。そのため、広く浅くな内容でよくある本といってしまえば、それまでだが、頭の整理をするのには、丁度よいかもしれない。まさに、タイトル通り入社1年目向き。
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