コロボックル絵物語 の商品レビュー

有川浩(著者),村上勉

2015/03/30

有川浩さんも絵本描くんだ！とずっとコロボックルとは、アイヌの伝説に現れる矮小民族のことを言う。佐藤さとるさん作、村上勉さん絵によるコロボックル物語シリーズが大元になっている絵本。
挿絵がとても個性的で良い！大人でもわくわくする素敵な絵本でした

2015/02/20

　なにかどんでん返しというか驚きというかを期待してしまっていたせいか、ふーんという感じで終わってしまいました。小さい子にはこれくらいがいいのでしょうか。
　コロボックルは妖精的で夢があっていいなと思います。

2015/02/05

もっと何かあると思ったら、終わりで、正直期待してただけものはなかったかな。有川さんならもっと何かあるとおもったんだけど、残念。

2015/01/26

佐藤さとるの「コロボックル物語」を元に、有川浩が続きを書いた、というもの。佐藤さとるが有川浩を見込んで、勧めたらしい。コロボックル物語、読んだことあるような、ないような。絵には覚えがあるけどな。まぁ子ども向けのさらっとした本。

2015/01/25

コロボックルに逢いたいなあ
きっといいお友だちになれると思うんだ
妖精さんよりももっと土着で身近な感じがいいよね
おじいさんとかおばあさんとかいろいろな年齢のコロボックルが集まっていそうなところとか

2015/01/16

コロボックルシリーズファンには物足りないかもしれません。それだけ「続編」への期待が大きく深いということにしておきたいです。
「佐藤さとるさんからバトンを受け取りました」という有川浩さんの決意表明的1冊でしょうか。
この次に出る「コロボックルのお話」でついて行くか決めたいと思います。

2014/12/24

小さい頃に読んだ記憶がうっすらあるコロボックル物語。
村上画伯の絵で新作復活なんて、夢のようです。
せいたかさんとノリコのパートの切り替わりが唐突ですが、それでもまぁ、コロボックルたちに会えたのですから、それでよしとします。
有川さんが書きつづける限り、オリジナルの佐藤さんの本も絶版にはならないそうです。そのためにバトンを引き受けたとおっしゃってました。なんと有川さんらしい！！
佐藤先生も長生き宣言してらしたので、どうぞ続きを書いてください。

2014/12/19

本家へのオマージュ感が強いと感じた。
もっと、有川浩さんのオリジナルな話を自由に繰り広げてもよかったのに。
やはり、元からのファンの気持ちを考えてのことだろうか。
せいたかさんの時代より、さらにせわしないこの現代に、たくましく生きるコロボックルの活躍を見てみたかった気もするのだが。

2014/12/08

懐かしかったぁ。挿絵！が、なんだ、と。思う…

コロボックル、せいたかさん
想い出す。

そして有川浩が書いているこのコロボックル……
絵物語。

2014/10/28

幼稚園のときに初めてコロボックル物語に出会った時の
あの感動と興奮を思い出した。

ネットのレビューを見ると酷評で少々驚いたが、確かに
ファンにとっては物足りない内容だし、言いたいこともあるだろうとも思う。

まったく知らない人にとっての入門編として良いのではないかと思う。