新宿鮫 新装版(3) の商品レビュー
11月上旬、夜中に足を引きずって歩いているおばあさんを見かけたので、声をかけて車に乗せたら認知症の方の徘徊だったので、交番に一緒に行ったんです そしたら市の警察生活安全課からお礼の電話をいただきまして、「鮫島はマフィアやら薬物やら殺人やらを追ってるのに、うちの市の生活安全課は市民...
11月上旬、夜中に足を引きずって歩いているおばあさんを見かけたので、声をかけて車に乗せたら認知症の方の徘徊だったので、交番に一緒に行ったんです そしたら市の警察生活安全課からお礼の電話をいただきまして、「鮫島はマフィアやら薬物やら殺人やらを追ってるのに、うちの市の生活安全課は市民にお礼の電話なのかー鮫島も知らんとこではこんな仕事もしてるのかな?」と思いまして、屍蘭再読 27年ぶりくらいに読みまして、話すっかり忘れてて、「あ、だから屍蘭なのか」と新鮮に読めました 1、2はあまり古さを感じなかったけど、今回はすごく感じた 50代の描き方が今の70代くらいの描き方だよね
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ほう、と思う ハードがボイルドしていないのではないか、と エステサロンの美貌の女社長 彼女の取り巻き達 胎児を使った許せない闇ビジネス 女性達の陰湿さが漂うサスペンス劇場となった 新宿鮫3 さすがに前巻の毒猿系タイプが続きますと 読むにも体力が必要 早めにシリーズ卒業かしらと...
ほう、と思う ハードがボイルドしていないのではないか、と エステサロンの美貌の女社長 彼女の取り巻き達 胎児を使った許せない闇ビジネス 女性達の陰湿さが漂うサスペンス劇場となった 新宿鮫3 さすがに前巻の毒猿系タイプが続きますと 読むにも体力が必要 早めにシリーズ卒業かしらと予測していたところ 軽くサイコ系サスペンス風 おそらく、本来の新宿鮫ファンは 物足りなくてこの巻の評価が多少低めなのかな と思いました 私はこちらの方が好みでしたけれど 鮫島は、孤立無援の状況から徐々に協力者が 増えていくのかな
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新宿鮫、第三弾。今回の容疑者はサイコな中年女性。鮫島大ピンチの局面をどう潜り抜けるか。犯人の大胆な殺人。読み応えがあり、面白かった。
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屍蘭★4 安定の新宿鮫シリーズ。面白かった。今回は殺しに使われた毒だったり病院の話だったりと医療の話が多かったがその正確さに驚いた。非常に良く下調べされていて医療関係の自分でもすべて腑に落ちる設定にできていてすごいなと感じた。国家試験前の唯一の息抜きとしてこの一冊をちょっとずつ読...
屍蘭★4 安定の新宿鮫シリーズ。面白かった。今回は殺しに使われた毒だったり病院の話だったりと医療の話が多かったがその正確さに驚いた。非常に良く下調べされていて医療関係の自分でもすべて腑に落ちる設定にできていてすごいなと感じた。国家試験前の唯一の息抜きとしてこの一冊をちょっとずつ読み進めたのもいい思い出になった。 早く次も読みたい。
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Kindleにて再購入で再読了 数年ぶりに読み直して あれ?こんなに面白かったっけ⁈ ってなった しかし恐ろしい設定…
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休業日に入手した本を、入手した日から早速紐解き始め、頁を繰る手が停められなくなり、素早く読了に至った。 少し「訳アリ」な鮫島警部が、事件の解決に向けて奔走する<新宿鮫>シリーズの1冊だ。最近、シリーズ各作品をランダムに読んでいる。本作は、大胆なアクションが入る動的な感じというより...
休業日に入手した本を、入手した日から早速紐解き始め、頁を繰る手が停められなくなり、素早く読了に至った。 少し「訳アリ」な鮫島警部が、事件の解決に向けて奔走する<新宿鮫>シリーズの1冊だ。最近、シリーズ各作品をランダムに読んでいる。本作は、大胆なアクションが入る動的な感じというよりも、密かに悪事を重ねる人達の思惑を挫こうと奔走する様子の静的な感じと言えると思う。シリーズ各作品では、そういうように動的なモノも静的なモノも入り混じっていて、それらは各々に面白い。 物語は西新宿の高層ホテルの1階に在る珈琲ラウンジから起こる。 鮫島は盗品等を売買する故買屋の三森という男を見張っていた。ラウンジに現れて、何者かと話し合っていた。 鮫島の大学の同期に滝沢という男が在る。国税庁に査察官として勤めている。通常、国税庁の査察官は警察に表立って協力を要請しない。が、滝沢は非公式に鮫島に申し入れた。追っている事案に関与しているらしい三森の人物を特定したいというのだ。鮫島は三森を知っていた。そこで、決まった事務所を構えるのでもなく、ホテルの喫茶室のような場所に現れて用談をしているという三森を探し出して、滝沢と共に見張ったのだった。 やがて三森が去ると、滝沢は三森を静かに追って去った。三森と会っていた男がエレベーターに向かう。その男と言葉を交わす男が在った。鮫島と面識の在る浜倉という男だった。浜倉はコールガールの元締めであった。数人の女性を抱えて管理売春をしていることになる。暴力団等との繋がりは無く、独立的にそれを行うという男だった。 鮫島は浜倉と言葉を交わした。浜倉が言葉を交わした男が、鮫島が新宿署に来る前に退職した光塚という元刑事だと知った。更に、ホテルの上階に在る高級エステサロンの仕事をしているということも知った。そして浜倉の近況を聴けば、或る病院に苦情を申し入れようとしているという話しだった。浜倉の下で仕事をした女性が、内縁の夫との間に子が出来たことで仕事を退いていた。その女性が腹痛を起こし、近くの病院に駆け込んだところ、緊急手術と称して子を堕胎されてしまった。供養をしたいから遺体を引き渡すように申し入れても、処分したとの一点張りだった。浜倉は、それでは余りにも酷いと、苦情を申し入れるというのだった。そんな話しを聴いて、鮫島は浜倉と別れた。 やがて浜倉が死亡したという情報が入った。発見された遺体は、他殺か病死か判然としない状態であった。遺体を解剖すると、白血病や癌の患者に発生する場合が在る、血栓が方々に発生する状態だったという。浜倉はその種の症状を患っていた訳でもない。関係者に話しを聴こうにも、表に出し悪い仕事を手掛ける浜倉の関係者を見出すことは難航した。 こんな状態から起こった事案に、鮫島は関与して事案の謎を解こうとする。妙な横槍も入りながら奮戦し、恐るべきことが進行していて、関連して次々と人が死ぬ事態にもなってしまっていることを知るのである。秘密めいたモノを持つ高級エステサロンの女性経営者を核に進む事態に、鮫島は如何に向き合って行くのか? という物語である。1993年頃に登場で、既に読了という方も多い作品であるとは思ったが、“ネタバレ”を避ける程度に内容を振り返っておいた。何か妖しい感じが立ち込める中で展開する物語だ。 この<新宿鮫>シリーズは、“山脈”のように、秀作が連なっていると思う。「今更…」かもしれないが、愉しんでいる。
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編み棒に猛毒、、、こわい。線路に押して人を殺す、こわい。胎児の輸出。。 よくこんな恐ろしいストーリー思い付くね。展開気になって一気によんだ。
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2巻目より、やはりこちらの方が読みやすい。グロさがなくて。 確かに、2巻を読んでしまうと、ドラマ感には欠けるのだけど。 でも、ちゃんと3巻とも事件にはバリエーションがあってよいです。 キャリア・本庁刑事が協力的な行動を取ることがしばしば見られたのは興味深かった。
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花粉症になった。 薬を飲んで電車にゆらゆら揺られると眠たくて本がなかなか進まない。 新宿鮫シリーズ3巻、屍蘭。 今回の犯人は悪い!とにかく悪くて頭が切れて 美しい! 犯人"綾香"は美容サロンを経営する。 その裏で自分との絆を信じて疑わないふみ江に婦人科病院を経営させ、故意に流産させた胎児の臓器を、故買屋、三森の持つルートを使い密輸させ大金を稼ぐ。 何が悪いって…、 綾香との絆を信じて疑わない"ふみ江"、 元刑事で綾香の左腕の"光塚"、(あれ?右腕だっけ?) 臓器密輸を手配する"三森"、 綾香は自分の欲望を叶える為に必要な人間の心をうばい、自分を愛する人達を意のままに操り欲望を叶えていく。最後の最後まで自分の手は汚さない。 そして必要となったら、側にいる人達をも切っていく。わぁーるぅーいぃー! 怒りマークオデコに出しながら読み進めた。 そんな綾香と光塚に鮫島は罠にはめられ 三森殺しや買収の容疑をかけられる。 警察はマスコミに事件を発表され 世間からの警察に対する信頼を失う事を恐れる。その情報がリークされれば鮫島は警察官ではいられない。 限られた時間と制限された行動の中で真犯人を追う鮫島。 激しいプレッシャーの中で鮫島の 警察官でいる意味を再確認する場面は感動! 自分の欲望のままに生きてきた綾香と対照的だった。 そして世間からの不信感を恐れる警察内部にも鮫島を助けようと行動する人達。 今回もぎりぎりまでドキハラが続いたー! 最後の鮫島と晶の仲良しの場面になるとホットする(^^)
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新宿鮫はおもしろですね。この屍蘭は少し毛色が違って、マルBじゃない登場人物の物語。前半は若干ダレますが、後半はとってもおもしろいです
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