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キーパーソン・マーケティング の商品レビュー

3.6

10件のお客様レビュー

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2021/10/03

アップデートの早いデジタルの世界にあって7年前の本だと情報が古くなっていることもあるかな。。と思って読み始めたのですが、概念としてのインフルエンサーという存在をまとめてくださっているので今でも応用がきくように感じます。い 

Posted byブクログ

2021/03/28

抽象的かつ、難易度は高い気がする。 わたしにはまだ難しかった。 ただ、PRインパクトの考え方はすぐに実践に落とし込めそうだ。 ・逆説、対立構造 ・最上級、初、独自 ・社会性、地域性 ・役者、人情 ・キーワード、数字 ・トレンド

Posted byブクログ

2018/06/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

口コミの4分の1が消費行動に結びつく 信頼する人から発信されたという共感フィルター 現在の日本で最も多くのビジネスパーソンが使っている 第一部 キーパーソンとは? 情報があふれる現代では友人というフィルターを通った情報が受け入れられやすい。 キーパーソンの種類 - コネクター 幅広い人脈 - オピニオンリーダー 特定の分野で深い知識をもち意見を発信する - イノベーター / アーリーアダプター いち早く新商品を試す人 - ソシオメトリ法・情報通による評価法・自己指名法・観察法でみつけられる 見つけ方 - ソシオメトリ法 - インフォーマントによる評価法 - 自己指名法 - 観察法 第二部 キーパーソンをビジネスに役立てるには? PR IMPAKT - Inverse 逆説、対立構造 - Most 最上、初、独自 - Public 社会性、地域性 - Actor / Actress 役者、人情 - Keyword キーワード、数字 - Trend 時流、世相、季節性 第三部 ソーシャルメディアの理論と課題

Posted byブクログ

2017/12/09

2014年に出版されているが、現在のインフルエンサーの動きを説明するのに有益な情報が多く詰まっている。 インフルエンサーの定義や仕組みを、体系的に把握したい人にとっては最適な本。

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2017/06/08

クチコミがどのように伝わるのかを学術的な側面と、実務的な側面から紹介した本。 クチコミを活用したマーケティング用語の定義など、丁寧に解説してあるので知識を整理することに役立ちます。 実務的な事例では、結局クチコミで流行る、話題になるには様々な要素がからんでいて、練りに練って仕掛け...

クチコミがどのように伝わるのかを学術的な側面と、実務的な側面から紹介した本。 クチコミを活用したマーケティング用語の定義など、丁寧に解説してあるので知識を整理することに役立ちます。 実務的な事例では、結局クチコミで流行る、話題になるには様々な要素がからんでいて、練りに練って仕掛けても反応が出るとは限らないという印象でした。 キーパーソンを見つけてクチコミを仕掛けるというより、自分が信頼されるキーパーソンになるためにはという視点で読むとかなり参考になります。

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2015/03/16

消費者参加型のマーケティング、そのメカニズムと活用法について。真面目すぎる内容にパラパラっとめくって積読してしまいましたが… 理論を仕事に応用する、そんな使い方ができそうな一冊。たぶん。QA形式で索引あるので、必要に応じて引きたいと思います。

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2015/02/27

これはマーケティングをしていく上で知っておきたい情報が満載です。まだ読んでいませんが、おすすめの本に間違いありません。

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2014/12/22

どうしたら拡散するんだろう、と考え続ける日々は、これからもずっと続くと思う。どうしたら、に答える本ではないが、今、何を検討しているのかについて、ベースの知識として、チームみんなで読んでおくと、議論がスムーズになりそうな本。

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2014/05/28

良い意味でちょっと物足りない感じがする内容です。一度、講演を聞いてみたいですね。草の根インフルエンサー面白そうです。

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2014/04/06

著者も述べているように、実学と教育機関による研究成果の間を埋める(橋渡しをする)ようなテーマの書籍。要するにクチコミの効果を学術的に述べ、実際の企業活動に活かすにはどうしたらいいのかということを述べようとしている。とは言え、まだまだ開示できる事例が少ないのか、もう少し実務に引き寄...

著者も述べているように、実学と教育機関による研究成果の間を埋める(橋渡しをする)ようなテーマの書籍。要するにクチコミの効果を学術的に述べ、実際の企業活動に活かすにはどうしたらいいのかということを述べようとしている。とは言え、まだまだ開示できる事例が少ないのか、もう少し実務に引き寄せた話が多いとよかった。十分に意気込みは感じたので次回作に期待。

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