Bread&Butter(1) の商品レビュー

芦原妃名子(著者)

2023/09/07

小学校教員だった深田柚季は、婚活中に出会った文具屋兼パン屋の原洋一に逆プロポーズしてしまう。それを受けた２人は、少しずつお互いを知っていくストーリー。
タイトルがパンの名前になっていて、よく考えられているなと思う。お互いがだんだん惹かれあっていく様子もすごく素敵に描かれている。

2022/06/12

小学校教員を辞め文房具屋(パン屋)さんに逆プロポーズする主人公のガッツがすごい。パンは何度か作った事あるけど本当に難しい。すぐパサパサになる。見てると本当にパンが美味しそうでパンが食べたくなってくる。30代な2人だけどキスシーンの初々しさにキュンときた。

2021/04/08

良く知りもしない人に思わずプロポーズしちゃうってなんかいいなー。 森さんのお話は内容も森さん本人も森さんの旦那さんも素敵だった。

2019/05/31

「食べもの」にまつわるお話だなぁというだけで
手に取った作品だったんですが…面白い！
初巻なので、キャラクターもバックグラウンドも
まだまだこれからですけど、続けて読んでみたいと思います。
そしてやはり、この手の作品につきもの…パンが食べたくなりましたw。

2019/01/22

お母さんの「本音で話せる相手と結婚しなさい」は、目の前の気持ちにいっぱいいっぱいになっちゃうと、ちゃんと意識しないと忘れちゃうことだな。
洋一さんかっこいいなー。バランスが。

2018/04/28

【あらすじ】
柚季は、ある事件をきっかけに教師を辞め婚活をはじめるがうまくいかない。自信をなくしかけた矢先、文具店の片隅でパンを焼く風変わりな洋一と出会う。少しずつ優しく分かり合っていく、大人の恋の行方は?

【感想】

2018/03/19

芦原妃名子先生の作品は、いつもなんとなく胸を刺す。
ゆったりと穏やかな時間が流れていく中で、落ち込んでどうしたらいいか分からなくなっている人に、そのままでもいいよって言ってくれているみたいな作品。

2017/04/29

201704/１～５巻まとめて。芦原妃名子だし、と思いきやダークさがまだなく、大人カップルの設定のわりには少女漫画的な。でも、元教え子とのエピソード、（立場によっては）無神経に感じる調理実習での発言で主人公のキャラ表現とかは、さすが。とりあえずしばらく追ってみる。

2016/05/05

芦原さん作品読むとキャラの表情を深読みしちゃうくせがあって。なにか考えてる？なにか企んでる？って(^_^;)　39歳わけあり文具屋兼パン屋と34歳元教師の二人が今後どうすすんでいくのか？

2016/03/08

思っていたのと違った。
意外に暗かったからか？
相手役の男の人の絵柄が、年より幼く見えてそれが気になって読み込めなかった。