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ナイン・ドラゴンズ(下) の商品レビュー

3.6

19件のお客様レビュー

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2023/07/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館の本 読了 南LAで酒店を営む中国人が殺された。背後には、みかじめ料をとる中国系犯罪組織・三合会(トライアッド)の存在が。報復を恐れず追うボッシュの前に現れる強力な容疑者。その身柄を拘束した直後、香港に住むボッシュの娘が監禁されている映像が届く。 誘拐された娘を救うべくボッシュは前妻とその恋人の力を借り香港を駆け回る。しかしボッシュの人生最大にして、最悪の悲劇が起こる。娘は救えるのか? 裏で糸を引いているのは誰だ。コナリー作品、成熟の極み! あっという間に読んじゃった! ボッシュの熱量はすべて愛がベースになっていた本作。 そりゃマディが誘拐されたらそうなるよね。 アマプラのBoschを見てたからエレノアは香港でしんじゃうのかーとここはかなりびっくりだった。 リンカーン弁護士も出てきてふむふむとほくそ笑む。 これからハリーとマディの生活が始まるのはとても楽しみ。 でも中国人というか、アジア人に対する偏見てこうやってまかり通ってるのか、と思うシーンもたくさん。 外見だけでなく言語の問題も大きいから、英語って大事なんだと違うことを思ったり。 すぐ次行きましょう。 Nine dragons by Michaell Connelly

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2023/01/22

久々の満点だ。奥さんを死なせてしまったのはボッシュのミスだが以降の立ち回りは見事だった。 登場人物も個性が立っていて久しぶりの傑作だった。

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2019/03/03

そうきましたかぁ。 マディがボッシュの元にやってきた経緯はわかりました。読んでいる最中、リーアム・ニーソンの姿が目に浮かんだのは秘密です(笑)

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2018/12/25

すごいの読んだぁ〜。自分に課したルールを頑なに貫き通すのがハードボイルドミステリのキャラクターの魅力だと思うんだけど、今作でコナリーがボッシュに突きつけたものは・・・。心に刺さる物語でした。

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2018/05/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

中国人射殺事件 三合会の存在 容疑者確保 マデリン拉致監禁映像 香港ヘ 映像の舞台発見 エレノア・ウィッシュ撃たれる 娘の救出 L Aヘ帰還 薬莢の潜在指紋 真犯人 解決 映像の真実

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2017/11/01

(上巻より続く) インドで暴れるインディ・ジョーンズにした突っ込み、 「おいおい他人のところ(場所や文化)で勝手にやりすぎじゃない?」と同じ突っ込みを香港のボッシュにはしたくなったものの、 娘のためなら仕方ないかもと思わせるところが上手なところなのかも。 ミッキー・ハラ―が登...

(上巻より続く) インドで暴れるインディ・ジョーンズにした突っ込み、 「おいおい他人のところ(場所や文化)で勝手にやりすぎじゃない?」と同じ突っ込みを香港のボッシュにはしたくなったものの、 娘のためなら仕方ないかもと思わせるところが上手なところなのかも。 ミッキー・ハラ―が登場したのも、 ラストの意外な告白もとてもお上手。

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2016/07/02

久しぶりに読んだボッシュシリーズ。あまりに久しぶりで『娘』というキーワードに困惑しながらも、とりあえず過去作を読み直すよりも今作を読み進めることに。 途中まではこんなモン?という、やや間延びしたような感覚だったし、娘に対する深い愛情と親心という今までと違うボッシュの描写は、子供を...

久しぶりに読んだボッシュシリーズ。あまりに久しぶりで『娘』というキーワードに困惑しながらも、とりあえず過去作を読み直すよりも今作を読み進めることに。 途中まではこんなモン?という、やや間延びしたような感覚だったし、娘に対する深い愛情と親心という今までと違うボッシュの描写は、子供を持ったことがないことを後悔する私には辛く、読むのを止めようかと思ったけれど、主案件と思われる部分が思いの外、早い段階で処理された下巻後半からは、まさに一気読み!さすがコナリーという読み応えある1作だった。

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2015/04/11

ハリー・ボッシュのシリーズ14作目、後半。 アクションシーンが多く、エンタメ要素が多い作品のようだったけど、思わぬ展開に驚愕‥ ハリー・ボッシュの新たな面を描きたくなったのか? 娼婦の子に生まれ、父には捨てられ、母からも引き離された育ち。 ベトナム戦争での暗い経験。 一徹な性格...

ハリー・ボッシュのシリーズ14作目、後半。 アクションシーンが多く、エンタメ要素が多い作品のようだったけど、思わぬ展開に驚愕‥ ハリー・ボッシュの新たな面を描きたくなったのか? 娼婦の子に生まれ、父には捨てられ、母からも引き離された育ち。 ベトナム戦争での暗い経験。 一徹な性格がもたらす警察内部での軋轢。 といったものを抱えつつ、刑事の感は鋭く、根っからの猟犬で、信頼できる腕前。 女性にはモテモテだけど、家庭のイメージがないせいか、仕事の虫のせいか?長くは続かない。 というボッシュでしたが‥ 次は、意外な重荷を背負っての再出発になりそうです。 ある意味での若返りなのか‥? ボッシュ大丈夫なのかとちょっと心配になっちゃうわ。 13歳の娘がいる割には年いってますよね~定年でも働き続けそうだけど。 常に水準をいっているミステリで、ボッシュの人間的な成長や他の作品とのスピンオフ的な絡みもあり、興味は尽きませんね。 この作品から読むのはオススメしません。 長年の読者としては、いずれ出る作品も読むのは確かです☆

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2015/01/12

勢いよく読めて面白い。が、衝撃のラスト。 主人公が動いたことがすべて思い込みで、勝手に事件を作り出し、元奥さんは死に、って・・・。

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2014/12/13

いつも以上にアクションシーンが多く、手に汗を握る展開で、過去の作品のエピソードや人物を登場させる等ニヤリとする場面もあるが、肝心のストーリーが取って付けたような感じで、残念ながら深みが感じられない。シリーズ上の重要人物に起こる悲劇も呆気なさすぎると言わざるを得ず、まるでテレビドラ...

いつも以上にアクションシーンが多く、手に汗を握る展開で、過去の作品のエピソードや人物を登場させる等ニヤリとする場面もあるが、肝心のストーリーが取って付けたような感じで、残念ながら深みが感じられない。シリーズ上の重要人物に起こる悲劇も呆気なさすぎると言わざるを得ず、まるでテレビドラマの24を多分に意識しているかのような作品。それでも読み手を飽きさせない筆力は、他の多くの凡庸な作家と一線を画してはいるが。

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