ミナを着て旅に出よう の商品レビュー
【ミナ ペルホネン誕生の軌跡がここに】オリジナルの生地から作り上げる唯一無二の服作り。ミナの服にはどこか懐かしい心象風景が宿る。クリエイションの源を語った名著。
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ミナみたいな高い服着て旅になんて出れないよ?(でも着心地よさそうだし向いてるのかな…)と疑いの目で読んでみたけど、就職や進学について迷っている時、その前に読んでおきたかった内容。語り口調が優しくて読みやすい。
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妻のお勧め。ミナペルポネンの思想とか背景とか。 みたいに、短い言葉にまとめてしまおうとするのが申し訳ないような皆川さんの話。文量こそ多くないけれど、丁寧な文章、内容。たまに必要な時間の感覚。
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ずーっと昔に読んだ「皆川明の旅のかけら」が おもしろかったので、 久々に書店でこの方の名前を見かけ、 そして表紙のすてきさにやられてお買い上げ。 皆川さんの仕事に対する姿勢が 繰り返し表明(?)されていて、 そのぶれなさ加減がいいなぁと思った。 ひとりのデザイナーから生まれた...
ずーっと昔に読んだ「皆川明の旅のかけら」が おもしろかったので、 久々に書店でこの方の名前を見かけ、 そして表紙のすてきさにやられてお買い上げ。 皆川さんの仕事に対する姿勢が 繰り返し表明(?)されていて、 そのぶれなさ加減がいいなぁと思った。 ひとりのデザイナーから生まれた「ミナ」という ブランドが、今はミナを愛してるスタッフとともに つくられ、継承されていこうとしてる。 読み終えて、あったかい気持ちになった。
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プレゼントしてもらった本。 大好きな服のブランドのデザイナーの著書。 なんとも言えない生地とデザインのバランスが どうやって生まれるのか、分からなかったけれど。 長いめでものを見ること。続けること。 だけでも真似していきたい。
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無性に皆川明さんがデザインした服が着たくなる。とても手の届かない値段の服ではあるのだけれど。それでも、いつかは手に入れたいなと思う本。
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すごく良かった。引用したいページがたくさんあるけど、とりあえず登録だけ。 いつか着たいと思い続けているminaは、読み終わったらやっぱりますます着たくなった。20代のころは可愛すぎてって思ってたけど、そろそろ良いのかな、って最近思ったり。 minaを立ち上げるまでの経緯も興味...
すごく良かった。引用したいページがたくさんあるけど、とりあえず登録だけ。 いつか着たいと思い続けているminaは、読み終わったらやっぱりますます着たくなった。20代のころは可愛すぎてって思ってたけど、そろそろ良いのかな、って最近思ったり。 minaを立ち上げるまでの経緯も興味深いけれど、断然、皆川さんの考え方やものの捉え方、思いが素敵で「ああ、だからあんなデザインができるんだな」と思うとともに「だから私は好きなんだな」と分かった一冊。 それに松浦さんとの対談も面白く、なにより辻村さんのあとがきがこれまた良いお話。 まだ洋服は着ていないけど、たった1つだけ持っている(そしてその手に入れた経緯も特別な)minaのブローチはずっと宝物。
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地に足がついて、 淡々と マイペースに 遠くを見据えて たびをする ように 暮らす方なんだなと おもった
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