外資系コンサルの資料作成術 の商品レビュー
表紙のひな形 資料の提出先24pt 資料のタイトル、資料の種類20pt 資料の提出日付、会社/部署名12pt、コピーライトの表示8pt 本文のひな形 メッセージライン20pt、タイトルの掲載18pt、本文14-18pt、注釈、出所など10pt、コピーライトの表示8pt、ページ番...
表紙のひな形 資料の提出先24pt 資料のタイトル、資料の種類20pt 資料の提出日付、会社/部署名12pt、コピーライトの表示8pt 本文のひな形 メッセージライン20pt、タイトルの掲載18pt、本文14-18pt、注釈、出所など10pt、コピーライトの表示8pt、ページ番号8pt
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資料作成の基本的な考え方が載っていてよい。内容の多くを占める資料の類型については、他のフレームワークの本などと併せて読むべきか。
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ビジュアル、ロジック、コミュニケーション。基本的なことが中心。ビジュアルの論法はコンサル感強い。ロジックの証拠、主張、保証は大事。コミュニケーションはまた普通のこと。総じるとまあ基本的な内容。
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資料作りのフレームワークとして、ビジュアル(論理と連動した資料(というかパワーポイント等のスライド)の構造)、ロジック(そのものずばり資料で説明すべき論理の構造)、アウトプット(ラフスケッチから資料を作っていくという資料の作成法)及びコミュニケーション(資料そのものの作込より、説...
資料作りのフレームワークとして、ビジュアル(論理と連動した資料(というかパワーポイント等のスライド)の構造)、ロジック(そのものずばり資料で説明すべき論理の構造)、アウトプット(ラフスケッチから資料を作っていくという資料の作成法)及びコミュニケーション(資料そのものの作込より、説明すべき相手とのキャッチボールが大事という話)の4点を説明。 ビジュアルとロジックの話は、非常に単純で簡単そうな話だが、いざ実際にスライド等を作成するときは忘れがちな話なので、意識できるようになれれば良いと感じた。 コミュニケーションも、実践できるかどうかはともかく、重要だねという話は理解できた。 一方、アウトプットの所は、正直必要性という意味で?だった。長い説明資料作成するときに全体構造を考えるのは当然だけど、そのためにラフスケッチを作るとかそんなのどうでもいい話のような。それに手書きで凝ったもの作るより、明らかにパワーポイント上で適当に作った方が楽だし。 文句も書いたが、資料を作る際の頭の整理にはなったので、そこそこ有益だったかな。
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保存用。 これまでの資料に関して体系的に整理されているのでハンドブック的に置いておこう。 さすがに著者の豊富な経験から、特に他者への指導の際には威力を発揮しそう。 ★全ての資料の構成 証拠 主張 保証 ※各項の主張だけ読みつないでもストーリになる ★ロジックを考えるときや...
保存用。 これまでの資料に関して体系的に整理されているのでハンドブック的に置いておこう。 さすがに著者の豊富な経験から、特に他者への指導の際には威力を発揮しそう。 ★全ての資料の構成 証拠 主張 保証 ※各項の主張だけ読みつないでもストーリになる ★ロジックを考えるときや、ロジックの確からしさを確認するときに役立つ③つの質問。 ①伝えたい結論は何なのか ②その結論を支える根拠は何なのか ③その結論はその根拠から合理的に導くことができるのか
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外資系コンサルティング企業での経験を積んできた著者が、ロジカルで説得力ある資料のつくり方を教授する。伝える内容によって異なるフレームワークを紹介。 内容はロジックに基づいているのだけれど、フレームワークの数が多すぎて、全体的に散漫としている印象。資料をつくる時に辞書として参考に...
外資系コンサルティング企業での経験を積んできた著者が、ロジカルで説得力ある資料のつくり方を教授する。伝える内容によって異なるフレームワークを紹介。 内容はロジックに基づいているのだけれど、フレームワークの数が多すぎて、全体的に散漫としている印象。資料をつくる時に辞書として参考にするのは良いと思うけれど、もう少し系統立ててまとめてあった方が印象に残りやすいと思った。
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ボストン・コンサルティング・グループなどで、コンサルタントとしての経験をもつ著者のパワポの資料作成方法についての本。 資料作りに時間をかけるのが嫌いで、ついつい手を抜く癖がある。手を抜きらながらも短時間で資料を作るコツが知りたくて購入。 似たような本は何冊か読んだことがあるが...
ボストン・コンサルティング・グループなどで、コンサルタントとしての経験をもつ著者のパワポの資料作成方法についての本。 資料作りに時間をかけるのが嫌いで、ついつい手を抜く癖がある。手を抜きらながらも短時間で資料を作るコツが知りたくて購入。 似たような本は何冊か読んだことがあるが、そういった教科書的な本と比べるとより実践的。 例えば、実務でありがちな、作成途中での内容変更へのうまい対処方法なども書かれていてありがたい。 4つのステップに分けて解説している。 1.資料の形を決める(ビジュアルのステップ) ビジネスの資料は12種類のどれかに分類される(P34)。12種類のどれを使うかは論理で決まる。 2.資料の説得力を高めるための論理(ロジックのステップ) 何々がある。だから何々だ、なぜなら何々だからだが、一枚一枚に成り立つこと。 各ページの資料の主張だけをつなぐと物語になっていること。 3.資料の作成(アウトプットのステップ) メモ書き、チャラ書き、本書きと進める。(本書きのみがPCでの作業) 本書きで1枚30分以上かかる場合はそのページの論理がおかしい。 パワポで、15枚で十分。 表紙、アジェンダ、空の13枚の合計15枚を用意しスタートを切る。 どのページから始めても構わない。 情報量が上がってから(資料が集まってから)考え始めるのではなく、 はじめから思考量を上げることが成果の早い立ち上がりにつながる。 4.プレゼン相手の心と頭を理解する。(コミュニケーションのステップ) プレゼンする相手の時間軸に沿う。 プレゼンする相手の意見は常に変わるものと考え、常に変更する準備が必要。 いつも思うけど、コンサルティング会社の資料って、かなりシンプルやなぁ。
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型破りとは稽古して型のある人がやるから型破り。型のない人がやったら、ただの型なしというのだ。 18代目中村勘三郎
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
どのように提案をおこなうか、論理、プロセス、ビジュアルなどについて。著者自身が今までどれだけの枚数を書いたり、見たりしたのかという部分がちょっと鼻につくが、言っていることは正論。プランニング、プレゼン初心者にはいいんじゃないかな。
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Now I can understand well, I wonder when I should read this.
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