終物語(中) の商品レビュー
大阪への往復新幹線でよんだ やっぱり神原とコヨミンは最高だぜ もし普通の電車のなかで読んでいたら隣の人に変な人だと思われること間違いなし、なんども噴き出してしまった 八九寺がいなくなったことで神原がしっかりしてくれないとただの冗長な会話の連続になってしまうもの
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扇ちゃんが強引にねじ込んでくれた「終物語」中巻。 八九寺がいなくなった鬼物語の後、羽川のピンチに颯爽と現れる猫物語の前の阿良々木暦の物語。 「わかってくれると信じている」とか実に良かった。 でもあの書店でのサンドイッチ戦法は逆効果だと思うの…。似ているのを選んじゃった時点でフラグ...
扇ちゃんが強引にねじ込んでくれた「終物語」中巻。 八九寺がいなくなった鬼物語の後、羽川のピンチに颯爽と現れる猫物語の前の阿良々木暦の物語。 「わかってくれると信じている」とか実に良かった。 でもあの書店でのサンドイッチ戦法は逆効果だと思うの…。似ているのを選んじゃった時点でフラグが立ちまくってたしな。 いやー、いつ書いてくれるのかと思ってましたがやっと読めて良かった!色々気になってたところが分かってよかった。しかしあとがきで「すっかり諦めていた」とか…勘弁してくださいよー!そこ諦めないで! にしてもあとがき最後の「扇ちゃんは悪くない」が不穏なんですが…。と、特に意味はないかな?
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内容紹介 何かの制裁を受けるかのように、じりじりと追い詰められてきた阿良々木暦。そのカギを握る謎の少女・忍野扇との出会いによって、自分の「始点」を知った暦だが、蛇化した千石撫子に予告された死は、刻一刻と迫っていて……。 内容(「BOOK」データベースより) “神原駿河は、私の姉...
内容紹介 何かの制裁を受けるかのように、じりじりと追い詰められてきた阿良々木暦。そのカギを握る謎の少女・忍野扇との出会いによって、自分の「始点」を知った暦だが、蛇化した千石撫子に予告された死は、刻一刻と迫っていて……。 内容(「BOOK」データベースより) “神原駿河は、私の姉の娘だよ―眠らせておくには、惜しい才能さ”“何でも知ってるおねーさん”臥煙伊豆湖。彼女が阿良々木暦に課す、終幕へ向かうための試練とは…?四百年の時を経て、蘇る武者―これぞ現代の怪異!
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