モノも気持ちも溜め込まない!夫婦の断捨離 の商品レビュー
サクッと1時間くらいで読める本。 溜め込み夫&捨てる妻の組合せが一番険悪になりがちか。。。ウチのことですね。 人を責めるよりも、まずは自分のことと胸に刻みます。忘れがちなことですが。。。思い出すための本。
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やましたひでこさんの断捨離本。 何を捨てるべきか、どうすれば夫や家族が断捨離に目覚めるのか、そんな事は一切書いてません。 でも大好きな人と幸せになりたくて結婚したのに家にたくさんモノがあるせいで不機嫌になるのはおかしくて、どうすればご機嫌に過ごせるのかを考えなさいと。 モノがたく...
やましたひでこさんの断捨離本。 何を捨てるべきか、どうすれば夫や家族が断捨離に目覚めるのか、そんな事は一切書いてません。 でも大好きな人と幸せになりたくて結婚したのに家にたくさんモノがあるせいで不機嫌になるのはおかしくて、どうすればご機嫌に過ごせるのかを考えなさいと。 モノがたくさんあって、家が片付かないのは夫のせいだと思わずにまずは自分のもの、今の生活に不要なモノを捨てること。いつか使えるから(未来)、昔の大切な思い出のモノだから(過去)、大切な人からの頂き物だから(他人)、それらは全部自分軸ではない。今の自分に必要なモノだけを手元に残したら、少なくとも私はご機嫌になれる。私がご機嫌になれば夫にも伝染するかもしれない(夫は妻がご機嫌だと嬉しい、妻に認めてもらいたいいきもの)、夫もモノへの執着がなくなっていくかも知れない(でも他人は変えられないから期待はしないように) 断捨離はあくまでもご機嫌になるための方法論である事、何も家にないことやスッキリした暮らしがゴールではなく、自分がいつもご機嫌にいられる事がゴール。 やましたひでこさんのモノや人を否定せず、俯瞰した目線で気持ちを冷静に分析しているところ、好きです。 私もご機嫌目指して頑張ろ。。
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夫婦の断捨離 タイトルに惹かれて読んだ本。 夫婦で楽しく断捨離できたら良いなぁ、と思って読み始めたら全く逆の内容だった。 断捨離をしたいけど、同居人がいて上手くいかない!とヤキモキしている人には良いかな。と思った。本の中に夫婦間のトラブルや愚痴のようなものが書いてあるけど、読ん...
夫婦の断捨離 タイトルに惹かれて読んだ本。 夫婦で楽しく断捨離できたら良いなぁ、と思って読み始めたら全く逆の内容だった。 断捨離をしたいけど、同居人がいて上手くいかない!とヤキモキしている人には良いかな。と思った。本の中に夫婦間のトラブルや愚痴のようなものが書いてあるけど、読んでいて気持ちの良いものではない。 1つ心に残ったのは、洋服との向き合い方。 洋服には捨て方がある。この洋服は今の自分を演出してくれるモノか という視点で見てみたらどうでしょう?という提案。 今の私を最大限に美しくしてくれるモノ、より心を沸き立たせてくれるモノだけを身近に置けたらすごく洗練された人になれるだろうなぁ。と、 洋服の定番化?それとも旬を意識する? どちらにするか、もう少し悩みそうです。
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今までの、そしてこれからの夫婦の関係を変えた一冊。 伝わるのは内容ではなく態度。 正しい、正しくないでは幸せになれない。 この言葉にハッとした。 これからは、 笑い飛ばして自分の不機嫌も飛ばしちゃおう!
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モノとヒトとのつながりについて、いつもとは違った視点で見えた一冊でした。 面白いくらいにわかるわかる!!!が連発な夫婦問題!!自分のものじゃないものはやたら邪魔に感じる。 とか、わかるわぁー。と。そして、その心の対処方法がなかなかなるほどなぁ。と思ったりするわけです。 今後...
モノとヒトとのつながりについて、いつもとは違った視点で見えた一冊でした。 面白いくらいにわかるわかる!!!が連発な夫婦問題!!自分のものじゃないものはやたら邪魔に感じる。 とか、わかるわぁー。と。そして、その心の対処方法がなかなかなるほどなぁ。と思ったりするわけです。 今後の夫婦生活に一役買いそうな一冊です。
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相手の持ち物に対してどんな気持ちを持つかは、相手をどう思っているかに深い深いつながりがあるという説、ああそうでしたと膝を打つ勢いで読みました。 この本を「本で床は抜けるのか」の著者が読んだらなんていうだろうと思います。
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断捨離を通して夫婦のすれ違いや、気持ちのぶつかり合い について書かれてます。 うちの夫婦は、夫が断捨離タイプで妻が何でも溜め込みたい タイプ。衝突が頻繁に起こります。 何でかなあと思っていましたが、この本を読んでよく分 かりました。要は物ではなくて、「自分を尊重して欲し...
断捨離を通して夫婦のすれ違いや、気持ちのぶつかり合い について書かれてます。 うちの夫婦は、夫が断捨離タイプで妻が何でも溜め込みたい タイプ。衝突が頻繁に起こります。 何でかなあと思っていましたが、この本を読んでよく分 かりました。要は物ではなくて、「自分を尊重して欲し い」って相手に求めてるんだなあと。それを自覚して なくて、物を通して相手にぶつけてたんだと思いまし た。気づきを与えてくれた本です。
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やましたひでこさんはある意味、悟っちゃった『目覚めた人(仏陀)』なんだなと思う 初めに「断捨離=片付け法」と刷り込まれてしまったので「夫婦の断捨離」と言うとそれこそ「配偶者の、自分にとって目障りなものを如何に処分させるか」って印象があるけど(悪意あり過ぎ?)、そうではなく、夫婦...
やましたひでこさんはある意味、悟っちゃった『目覚めた人(仏陀)』なんだなと思う 初めに「断捨離=片付け法」と刷り込まれてしまったので「夫婦の断捨離」と言うとそれこそ「配偶者の、自分にとって目障りなものを如何に処分させるか」って印象があるけど(悪意あり過ぎ?)、そうではなく、夫婦の関係を見直しましょう、自分の考えの伝え方を見直しましょう、とコミュニケーション手段としての断捨離、ってことで。 で、コミュニケーションを通じてラブラブに戻るもよし、きっぱり別れるもよし、お互い割り切った「卒婚」するもよし、と言うことで。 ……あってます?
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この本を読むよりは断捨離本編の本を夫婦そろって読む方がいい。この本特有の部分は少ない。 夫婦の設定も限定されており(ひと昔前?)で、当てはまらない限り断定的な物言いに違和感を感じるであろう。 夫婦で断捨離を見直す、思い出すとしてはいいかもしれない。 自分がご機嫌で過ごすこと...
この本を読むよりは断捨離本編の本を夫婦そろって読む方がいい。この本特有の部分は少ない。 夫婦の設定も限定されており(ひと昔前?)で、当てはまらない限り断定的な物言いに違和感を感じるであろう。 夫婦で断捨離を見直す、思い出すとしてはいいかもしれない。 自分がご機嫌で過ごすこと。再確認。 個々のリズム、テンポで螺旋をのぼる →年月を経るにつれ、気付いたら二人は螺旋の階層の全く違うステージにいた 離婚を認める 離婚をマイナスのイメージでとらえない 二人が離れるのもあり。 と、あるが二人の問題ではなく、小さな子供へのマイナスイメージで、互いのマイナスイメージは今さらない。 離すれば片親で育つこと自体が問題。
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未婚だが、他の家族の持ち物を捨てたくなるので読んだ。文章は終始「夫と妻」だったが、自分の状況にも当てはまることが多かった。
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