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学校勝ちぬき戦 実験対決(14) の商品レビュー

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2018/05/06

[江戸川区図書館] プレジデントファミリー(2013.12)で知った本。理科が苦手な子にもオススメなシリーズ。 〜〜〜 2016年にも、サバイバルシリーズから「かがくるBOOK」、「ゴムドリco.」と辿ってこのシリーズに行き当たったけど、その際には5巻で断念。当時は江東区にしか...

[江戸川区図書館] プレジデントファミリー(2013.12)で知った本。理科が苦手な子にもオススメなシリーズ。 〜〜〜 2016年にも、サバイバルシリーズから「かがくるBOOK」、「ゴムドリco.」と辿ってこのシリーズに行き当たったけど、その際には5巻で断念。当時は江東区にしかなかったこのシリーズを江戸川区でも見かけるようになり、4年で理社も本格化する年となって、改めて読ませてみたら、、、良かった、はまってくれた! 14巻は地質の対決、となっていて、ラニの嫌疑問題の時に少しスポットを浴びたユジンが、有力キャラとして台頭してくる。地質というので地層とか鉱物系の話かと思っていたら、実は最後の実験は「状態の変化が作る美しさ」というテーマで、決勝つくり対決となり、"ビスマス"という物質が出てきた。うーん、ナフタレンまでは分かるし、昇華する物質を使うというあたりまでは分かるんだけど、ビスマスなんて知らないよ!でもこれを読んでしばらくして中学の文化祭に行ったら、科学クラブのお土産の一つにビスマスのお土産があって、「あ、知ってる!実験対決でみたやつだ!」と何か嬉しくなってしまった。 それにしてもP110から始まるウジュ×ユジンによる鉱物を仕分けて岩石標本を元に戻すところなどは面白い。ただ、"標本"に希塩酸なんてたらしちゃっていいのかよー!ってのはあったけれど(笑)

Posted byブクログ