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戦略課長 の商品レビュー

3.8

20件のお客様レビュー

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2021/04/17

紙袋やビニール袋をメイン商材に扱う上場企業。しかしながら、事なかれ主義が蔓延し経営が悪化。そんな窮地を救うべくメインバンクから取締役としてロボットが出向してくる。 予算五千万の新規事業を任された主人公は、事業計画書の作り直しを命じられるが... ロックミュージシャンを夢見るヒ...

紙袋やビニール袋をメイン商材に扱う上場企業。しかしながら、事なかれ主義が蔓延し経営が悪化。そんな窮地を救うべくメインバンクから取締役としてロボットが出向してくる。 予算五千万の新規事業を任された主人公は、事業計画書の作り直しを命じられるが... ロックミュージシャンを夢見るヒモの彼を養いながらも、事業計画を通じ、ヒモを清算し... ストーリー形式で経営戦略の立て方、株式投資、不動産投資を学べる投資戦略ノベル。 前作の『会計天国』も面白く分かりやすかったが、本作もとっかかりやすい一冊でした。

Posted byブクログ

2020/07/20

銀行からやってくるロボットと主人公が会社を運営していく過程を通してファイナンスが学べる。また主人公が夢を追う姿がかっこいいとかでヒモにお金をつぎ込んでいる自分を正当化していたけど、最終的には自分の投資が間違っていたことを認めて別々の道を歩み始める。会社と人生両方に言えることだけど...

銀行からやってくるロボットと主人公が会社を運営していく過程を通してファイナンスが学べる。また主人公が夢を追う姿がかっこいいとかでヒモにお金をつぎ込んでいる自分を正当化していたけど、最終的には自分の投資が間違っていたことを認めて別々の道を歩み始める。会社と人生両方に言えることだけど、自分の判断が間違っていた場合は素直に認め軌道修正することが大事だと感じた。

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2018/08/26

会社の経営から不動産投資、はたまた人生の戦略まで、合理的な投資戦略のイロハが学べる小説です。最近話題になったシェアハウス投資なんかで財産を失う人がたくさんいる中、相変わらず巷に溢れるマンション投資の何がダメなのか、基礎から学べます。金融知識などまったく無い人が理解するにはちょっと...

会社の経営から不動産投資、はたまた人生の戦略まで、合理的な投資戦略のイロハが学べる小説です。最近話題になったシェアハウス投資なんかで財産を失う人がたくさんいる中、相変わらず巷に溢れるマンション投資の何がダメなのか、基礎から学べます。金融知識などまったく無い人が理解するにはちょっと難しい部分もあるけど、小説としてストーリーも楽しみながら読めるところが面白い。主人公の女が銀行からやってきたロボット上司の下、資本主義社会における仕事の本質を学んで事業を大きくして行く過程、そして年下ミュージャン恋人との恋の行方、ロボット上司との関係、それぞれの人生などが所々コメディタッチも交えて展開して行き、自己啓発的な内容とストーリー展開もそこそこ楽しめます。

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2018/06/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

難しい話題を、ロボットの課長が会社にやってきたというストーリーの中でわかりやすく例を使いながら解説されていて、素直に面白かった。

Posted byブクログ

2017/03/29

資金繰りに苦しむ上場企業が、新規事業を展開していく際の戦略と会計についての課題を経営コンサルタントが事例をもとに説明しながら解決をストーリーの展開の中で説明をしている。 経済小説であるが、会計の入門書。

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2016/11/02

シリーズ2作目とのこと。 会計天国ではアカウントで 戦略課長ではファイナンスを扱っています。 キヤップエムとか時間価値とか小難しい話がでてくるが、リターンとリスクがなんたるかを感覚的に捉えるには良いと思います。 リターンを生まないリスクを知らず知らずに採っていないか絶えず確...

シリーズ2作目とのこと。 会計天国ではアカウントで 戦略課長ではファイナンスを扱っています。 キヤップエムとか時間価値とか小難しい話がでてくるが、リターンとリスクがなんたるかを感覚的に捉えるには良いと思います。 リターンを生まないリスクを知らず知らずに採っていないか絶えず確認して行きましょう、仕事でも人生でも。

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2016/08/15

ロボットが銀行から出向して上司でやって来た。 課長になったばかりの道明寺美穂。 彼女には ひも状態の オトコがいた。 ロボットは 仕事をコーチングする。 新規の事業計画の立て方。 会社の経営。ポートフォリオ。 株への投資はどうするのか。 事業拡大でどうお金を調達し、運用するのか...

ロボットが銀行から出向して上司でやって来た。 課長になったばかりの道明寺美穂。 彼女には ひも状態の オトコがいた。 ロボットは 仕事をコーチングする。 新規の事業計画の立て方。 会社の経営。ポートフォリオ。 株への投資はどうするのか。 事業拡大でどうお金を調達し、運用するのか。 不動産投資で儲けることはできるのか? 『戦略を理解できれば、人生の勝者になれる』 この道明寺 恋愛では ちょっと ドロドロ的 であるが、仕事では センスを見せる。 理解力がすごい。 でも、このストーリーは ちょっと盛りだくさんすぎて 消化不良。 ロボットが上司になるという設定が ユニークで、その発想には評価すべきだね。 しかし、革カバンでの新規事業で ここまでいくのは、ちょっと無理だと思うけど。 イノベーションがどこにあるのだろう。 男が好きなおしゃれな革カバン。 それで、100店舗 って、ちょっと空想的。 カーナビのように 仕事ナビというのが できて、戦略などが 明確につくれるといい。 事業計画をロボットがつくれば、 時代は 大きく変わると思うが  それは、随分先でしょうね。 人工知能の発展 いかん と言える。

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2016/01/04

ロボットと主人公とのボケとツッコミは、面白いので、あっと言う間に読める。 初歩的な投資戦略の思考方法を学べるが、肝心のビジネス書として、この作品を読めば、事業戦略を書けるようには、ならない。

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2015/11/19

経営戦略・投資に焦点を当てており、なかなか興味深い。ただ、他の竹内さんの本に比べると、解説寄りの内容になっているため、小説形式にしたメリットがいまいち発揮出来ていない印象がある。

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2015/09/24

竹内謙礼、青木寿幸『戦略課長』(PHP文庫、2014) 近刊『貯金兄弟』(PHP文庫)と同タッグによる会計小説。 百貨店の紙袋製造を手掛けるホリデイ産業に勤務する課長の道明美穂30歳、メインバンクから送り込まれたロボット取締役の元で新事業を担当することに。上司とぶつかりな...

竹内謙礼、青木寿幸『戦略課長』(PHP文庫、2014) 近刊『貯金兄弟』(PHP文庫)と同タッグによる会計小説。 百貨店の紙袋製造を手掛けるホリデイ産業に勤務する課長の道明美穂30歳、メインバンクから送り込まれたロボット取締役の元で新事業を担当することに。上司とぶつかりながらも銀行出身のロボット取締役の知見に触れてビジネスマンとして目覚め、やがて事業推進部長、子会社設立、32歳にして子会社取締役になります。 主人公の道明課長の成長ぶり、同棲するミュージシャン志望のダメ男との決別の一方、荒唐無稽な「ロボット取締役」の存在がアクセントになっています。ロボットだから感情が通じない、と割りきってからの対応。上司部下関係の本質をえぐっています。上司から見れば視座が違うだけでも、部下から見ると感情的なしこりが残るものです。 【本文より】 ◯運に任せた人生は、努力の効率が悪い。 ◯「まだ、事業計画書を作っているのか?」 「はい、何がダメなのか、ぜんぜん、わからなくて」 心の中では「お前が事業計画を承認しないから、こんな残業続きなんだよ!」と言いたかったが、その言葉はぐっと飲み込んだ。 ◯会社が使える時間とお金は限られている。2つ以上の戦略をやろうとすると、絶対に中途半端に終わるんだ。 ◯よく、親に頼らないで事業をやっている人が、カッコいいという人もいるけれど、そんなものは建前でしかない。持っている財産やコネクションは徹底的に使ってでも成功すべきだ。 ◯一生懸命、努力さえすれば、いつかは市場で認められるという考え方は、人生を運に任せた、バカなやり方だってことだ。

Posted byブクログ