引き算する暮らし の商品レビュー

金子由紀子【著】

2023/10/23

15分くらいで読めます。

日本は四季があるから、外国と比べてモノが多い傾向がある。
なるほど。たしかに洋服は特に多くなってしまう。
なるべく「通年着れるもの」を意識してみようかな。

2022/06/23

最近、モノを手放すことの大変さを実感している。今持っているものをたくさん捨てて、もう買いたくないと思えるところまでまずは行ってみたい。

2019/06/18

これまでのミニマリスト的既存の書籍と照らして、特筆すべき内容は見受けられなかった。
この手の書籍に初めて触れるなら面白いかも。
また、なにかと震災の話題を絡めるが、余計に響かなくなってはいないか…。

2019/02/07

シンプルな生活をするための片づけエッセイ本

この本で心に残った言葉が２つあります。

ベトナムの高僧ティク・ナット・ハン師の言葉
「you have enough.」（あなたは十分に持っている）

何かを買うとき、もらうときに
「ものを子犬だと思って考えてみる」
一度飼うと捨てることができない。
世話もかかる
買うのは簡単だけどその後のことを考えると…ってこと

なるほど～！！

2018/05/28

読み終わったというか、途中まで読んで、ほぼ実践していることだったので、後半は流し読み（飛ばし読み）しました。
これからも、家の物やお買い物を、考えながら楽しく暮らしていこうと思いました。

2016/12/01

こんまりさんやゆるりさんを経てもう少し「持たない暮らし」について知りたいと読んだ本。
彼女たちの書籍加え、実践的なことも記載されていて読んでよかった。

2016/02/07

You have enough.あなたは十分に持っている。（長野県安曇野の宿の食堂に掲げられたベトナムの高僧ティク・ナット・ハン師の書）
吾唯足るを知る（京都龍安寺の石庭の蹲に刻まれた文字）

わかってても捨てるのは難しいもの、片付けるのは時間のかかるもの。仕事の休みの日にと思いつつも、お片付けはほとんど進まない。買うのも仕事の休みの日にと思うからモノはそんなに増えない、、。でも幸福度的にはそれってどうなのよ？

2015/08/27

内容自体は、以前に流行った断捨離本や片付け本の二番煎じなので、取り立てて新たな情報はないのだけれど、片付けモチベーションをキープするため、定期的にこういう本を読む。

中身が文章だけなので、せっかくなら、片付いた状態のイメージ写真がもっとあったらもっとやる気が出たのに。

2015/01/03

持ちすぎない暮らし の改題本でした。

金子さんがおっしゃることは、いつも同じですが、
それが守れないアタシ、、、。
だから、繰り返し金子さんの本を読むんですよね。

2014/07/27

物を減らす心構えが書かれていた。
災害を考えたときに、リスクになるという意識が心に残った。
文庫本で字が大きい