マリー・クワント の商品レビュー
マリー・クヮントはずっと憧れの人。 わくわくしながら読みました。 60年代〜70年代は素敵な時代だったんだなあ。
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スターのこういった回想録は面白くないわけない。読みながら思わず「自分もこんなふうに」と憧れてしまう。でもそれは、そこにあったはずの死ぬほど辛いことや数々の苦難が既に過去になっているからこそだ。今が幸せな人が振り返って話をするから、苦しみも懐かしい思い出として語られる。それを読んで...
スターのこういった回想録は面白くないわけない。読みながら思わず「自分もこんなふうに」と憧れてしまう。でもそれは、そこにあったはずの死ぬほど辛いことや数々の苦難が既に過去になっているからこそだ。今が幸せな人が振り返って話をするから、苦しみも懐かしい思い出として語られる。それを読んで私は、「思いっきり好きなことをやりたい」とエネルギーがすごくわいてきた。わくわくしながら人生を送らなきゃいけないと。将来、今の自分を振り返った時にこの「マリー・クワント」のように、苦しいことが懐かしく思い出され、自分は思い切り好きなことをやってきたんだと言い切れるような人生を送りたいと。 実際行動に移すのは簡単ではない。勇気がないし腰が重いし不安だから。でもこれを読めば、「今の自分を振り返ってる未来の自分」を想像させてくれるから、それがなんか一歩踏み出す力になるんじゃないかな。 というわけなんだけど、当時デザインした画や写真って残ってないのかな?あれば載せてほしかった(絵や写真はほぼない)。手がけた服のデザインについての描写はすごく頻繁に出てくるんで、気になります。昔立ち上げたブランド名なんかも出てきたから検索かけてみたけどヒットしなかった。
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レビューはブログにて http://ameblo.jp/w92-3/entry-11800209431.html
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