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異端のススメ の商品レビュー

3.7

28件のお客様レビュー

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2014/12/28

人と違うことを恐れるな! ― http://tkj.jp/book/?cd=02154301 , http://ameblo.jp/itsuyaruka/

Posted byブクログ

2014/09/14

異色なコンビによる、異端に対する対話本。内容はお二人の個人的な経験が主で、人生の歩みや信念が話されている。自分のブルーオーシャンを探せーー。なるほど、自分が強みを発揮できる分野を常に探し、見定めるというのは新しい視点だった。

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2014/04/25

タイトルから期待したほど、異端の話ではなかった。 お二人の決断力、そして道を切り開いていく力はすごい。 ただ、装丁とタイトルのインパクトが強すぎて、中身は物足りない。 いま話題の、林さんの人生を知ることができたのはよかったかなぁ。

Posted byブクログ

2014/03/29

本書でも述べられているが、まさにあり得ない組み合わせの対談を纏めた一冊。お互い職業も全然違う立場、しかしその両者の対談の中には合点する場面も。林氏の生い立ちは、読んでみて驚きやなるほどと思う事も。それ故にタイトルの「異端」と言う言葉が当てはまるのかも。

Posted byブクログ

2014/03/23

「出る杭は打たれる。出過ぎた杭は打たれない」を極めた2人の対談。共通する部分はマイノリティを選択したこと。それが生き抜く方法なんだと感じました。

Posted byブクログ

2014/02/16

99%の人が選ばない道が成功への近道。 本の帯に書いてあるこの文章が、この本の内容を物語る・・・・。 今でしょ、で一躍有名になった、林修と政治家、小池百合子との異色のこの対談集には、先行き不透明な時代を生きる為の智慧が多く含まれている。 教育論、政治、日本人とは何か、人生論か...

99%の人が選ばない道が成功への近道。 本の帯に書いてあるこの文章が、この本の内容を物語る・・・・。 今でしょ、で一躍有名になった、林修と政治家、小池百合子との異色のこの対談集には、先行き不透明な時代を生きる為の智慧が多く含まれている。 教育論、政治、日本人とは何か、人生論から女性力の社会での活用法までと内容は多岐に渡る。 小池の学年でただ一人のエジプト留学。林の大手銀行に見切りをつけ、5ヶ月で退社。 中東に詳しい女性ということで小池は経済キャスターの道を切り開き、林は才能を生かし、カリスマ塾講師へと転身した。 本書にも書いてある通りの、自分の立ち位置を見つけ、自分の強みで勝負する・・二人の人生はこの言葉通りの展開で道を切り開いただけに、語る言葉に重みがある。 いつの時代も先駆者は異端だった・・・。 林氏の活躍は、異端の時代が来たことの証明なのだろうか。 また本書の中では女性論に多くの記述が割かれている。 最近の中高では女性が男子生徒より優秀であり、生徒会長はほとんど女子との記述が興味深い。 優れた女性が日本の各界をリードする時代がやって来る。 そんな予感がする本である。

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2014/01/26

人と同じことをするだけではなく、自分が一番になれる場所を探す力を鍛える。そのためには負けを認める心を鍛えなければならない。対談の中にヒントがたくさん散りばめられており、読むたびに自分の力になると感じられた。

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2013/12/27

林先生のことは知ってたけど、小池さんのことはこの本で知った。 二人とも少し変わった人生を歩んでいて小池さんは関西学院を中退してアラブの大学に進んでいる。 人生においてもレッドオーシャンではなくブルーオーシャン戦略をとって競争を避けて生きるというのも賢い戦略かもしれないと思った。今...

林先生のことは知ってたけど、小池さんのことはこの本で知った。 二人とも少し変わった人生を歩んでいて小池さんは関西学院を中退してアラブの大学に進んでいる。 人生においてもレッドオーシャンではなくブルーオーシャン戦略をとって競争を避けて生きるというのも賢い戦略かもしれないと思った。今の就活はレッドオーシャンだから敢えてそこを避けられる道があればいいけど、そんな道は果たしてあるのか?ないでしょっ!? 読みやすくて1時間ぐらいで殆ど読めた。

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