1日に10冊の本を読み3日で1日の本を書く ボクのインプット&アウトプット法 の商品レビュー

千田琢哉【著】

2014/01/21

表紙からタイトルからデザインから構成から、全部なんとなく好きです。真新しい考え方が多く載っていて、面白く、すぐに読めました。

2014/01/18

千田さんの本は新しいのを見るとつい手が伸びます。

「読みやすい本は簡単なのではなく、自分に合っている本」
「素直だからたくさん本が読めた」
「人生の下書きはやめる」
「30点でもスタートした人が、最後に100点を取る」

これまでの著書に出てきた「大学で1万冊読んだ」エピソードに関する本人の考え、「日報を作家のまねをして書いたとき」のエピソードが特に印象に残っています。

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今まで私には圧倒的にアウトプットが足りていない。
今年の課題の一つにしよう。こうしてレビューするのもその一環。

2014/01/15

気付けば定期的に千田さんの本を買っている不思議(°_°)
本に関する著作だけ読んでると共感する点ばっかりだったけど、仕事や人間関係の件になると、ちょっと過激だな〜(°_°)と思うところもあったり。

◉勉強のインプット＆アウトプット
・運命の本と出会うためには多読するしかない。
・本は読んでる途中に反論せず素直に読むことで多読できる。

◉人脈のインプット＆アウトプット
・人脈は無闇矢鱈に広げるのではなく、尊敬できる人との交流を深めることにエネルギーを費やせ。
・人脈を長続きさせるには、自分が相手を退屈させない人間になるよう勉強すること。

◉仕事のインプット＆アウトプット
・マンネリを感じるのは、仕事のせいではなく自分の頭の中がマンネリ化しているから。打破するには、初心者に自分の仕事の説明を分かりやすくしてみよう。
・いくつか日時を指定されたら直近の日付を選ぶことで、熱意を伝えることができる。
・プロジェクト進行中に、次の企画を仕上げておく。
・上司の期待を超えるには、成果や質は難しいがスピードと量なら訓練次第で超え続けられる。
・上司に嫉妬されることを目指せ。

◉人生のインプット＆アウトプット
・ストレスは仕事で発散する→ストレス要因に対し、【自分ならどう対応するか】を検討する癖をつけよう。
・応援者にお礼を言うことが応援者を増やすコツ。

2014/01/13

小一時間で読み終わった。
本書にも書いてあるが読みやすいのは相性が良いからなのだろうか。
この本の読み方は本書の内容をいろいろ実践してみた。

2014/01/13

読んでいる途中に同郷（愛知県犬山生まれ）の方と知り、驚いた。いくつか参考になり、ＯＵＴＰＵＴ重視の１年を送ってみようという意識になった。お店のスタンプカードはお店が得する為に発行しているのであって、消費者が持つと選択の自由が狭められるという視点はなるほどと思った。

2014/01/11

圧倒的に稼いで、自分が満たされて初めて、他人に本心から尽くすことができる。弱者の「世のため人のため」は戯言、との記述が清々しい。

2014/01/11

自己啓発系の本を手に取り読んでいたら、
不思議とこの人の本を手に取っていることに気付いた。

サクサク読めるし、要点が絞られているので読みやすいのにも気づいた。

本作の訴えの通り、
運命の本に出会うため、一期一会で読書していきたいと思いました。

2016/05/01

　著者は、職業に関わらず大量にインプット＆アウトプットする人には、ある共通点がある、と述べています。
　それは「インプット＆アウトプットを呼吸と同じと考えていること」です。
　本書は、大量のインプット＆アウトプットを可能にする意識の持ち方、アイデア・方法について、テーマごとに分かりやすくまとめた一冊です。

　詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=2214

2014/01/08

あっと言う間に読み終わるが、強烈な印象を残す本。「名刺を捨てた分だけ、人脈が増える。」「メールを短くすると、夢が早く実現する。」「応援者を増やしたければ、応援者を見つけてお礼を言うこと。」自分を見直して、すぐ実行したい。

2014/01/07

'100回繰り返し読める本に出逢うために、たくさん本を読む'

'後輩に教えると、自分は何もわかっていなかったことに気づく'