1日に10冊の本を読み3日で1日の本を書く ボクのインプット&アウトプット法 の商品レビュー
[2015.6]タイトルに引かれて読んだ本。1時間で読める。結局、1日で10冊の本を読むためには、「時間が無い」といって嘆くのではなく、「いかに時間を作るか」を意識するべきだということなのだろう。それが、人生を振り返ったときの差になってくるんだと思う。
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二時間以内に読了。 簡潔に書かれてるため、すぐ読める。 頷ける内容もあれば、自分に出来るかわからないものもあり。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ストレスを仕事で発散するという発想はいい。悪いことも良いアウトプットに変えれば、きっと生きやすい幸せな環境に恵まれる。シンプルに、早く、速く。無駄をそぎ落としていこう。まずは、仕事でそんな意識を持ち、半分の時間で仕事を終わらせることを目指そう。人生は自分で作るからおもしろい。もっと楽しもう!学び続ける人生であるために、たくさん恥を書こう。好きな人からもっと吸収しよう。やりたいことが増える前向きなほんでした。しなきゃ、じゃなくて、したいを増やす!
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本日ご紹介する本は、 仕事においても基本となる、 インプット&アウトプットの極意が書かれた1冊。 「勉強」「人脈」「仕事」「お金」「人生」の項目で まとめられています。 ポイントは 「大量行動」 仕事で成果を出し続けるには こなす量を増やしていくことが大切です...
本日ご紹介する本は、 仕事においても基本となる、 インプット&アウトプットの極意が書かれた1冊。 「勉強」「人脈」「仕事」「お金」「人生」の項目で まとめられています。 ポイントは 「大量行動」 仕事で成果を出し続けるには こなす量を増やしていくことが大切です。 こなす量が増えれば、必然的に経験値が増え 仕事の質も上がってきます。 「応援」 何かを成し遂げようと思ったら、 誰かに応援してもらわなければ不可能。 そのためには、日頃から応援してもらえる人との 関係づくりが大切です。 大量に行動することで、自然に出会いが増え、 その結果、応援してもらえそうな人も増えることになります。 「企画」 仕事を継続的に受注するコツは、 今のプロジェクトが終わるまでに、 次の企画を仕上げておくこと。 わかってはいますが、 今が手一杯だと、なかなか次の準備まで 手がまわりません。 常に余裕をもった仕事ができるよう 心がけたいものです。 「斜陽業界」 成長業界では、競合も多く存在し、 利益をだすのは大変です。 斜陽業界では価格の高いものは売れません。 しかし、斜陽業界でも大量に100倍こなせば、 トントンの生活ができるかもしれません。 ぜひ、読んでみてください。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ せっかくたくさん息を吸ってもきちんと吐ききらないと、十分に息を吸えない 謙虚にわかりやすく解説しようという姿勢が、知性により磨きをかける 何かを成し遂げようと思ったら、誰かに応援してもらわなければ不可能だ 行動力がつくと、自然に出会いが増えるから、名刺が増える 仕事を継続的に受注するコツ=今のプロジェクトが終わるまでに、次の企画を仕上げておく お金は大好きなことで稼ぎ、稼いだお金を大好きなことに投資するのが幸せ 100社から1万円ずつもらって100万円作る 余計なことをしなければ、最短で成功できる ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次◆ 1 勉強のインプット&アウトプット 2 人脈のインプット&アウトプット 3 仕事のインプット&アウトプット 4 お金のインプット&アウトプット 5 人生のインプット&アウトプット ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆マインドマップ◆ http://image01w.seesaawiki.jp/f/2/fujiit0202/a25f28e2ea7df96b.png
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100回繰り返して読む本に巡りあうためにたくさん本を読む。 別れのない出会いはない。 心の何処かで依存してる人、というのは切れてしまう相手のこと。 斜陽産業を狙う。努力が報われやすい。 固定費を上げない。 1円でもいいから黒字にする。 余計なことをしなければ成功する。余計...
100回繰り返して読む本に巡りあうためにたくさん本を読む。 別れのない出会いはない。 心の何処かで依存してる人、というのは切れてしまう相手のこと。 斜陽産業を狙う。努力が報われやすい。 固定費を上げない。 1円でもいいから黒字にする。 余計なことをしなければ成功する。余計なこととは夢に繋がっていないこと。 応援者を見つけてきちんとお礼を言うこと。
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表紙が素敵。 本好きにはツボなデザイン。 内容は、勢いがあって前向きになれることが多く書かれてある。 キレイ過ぎてないところがいい。 自分の人生、自分で創っていこう。 しかし、インプット&アウトプット法はイマイチ具体的なヒントがなかったので残念。
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39頭のいい人は間違えた人をバカにしない。謙虚にわかりやすく解説しようという姿勢が知性により磨きをかける 58人脈が豊富な人は人脈を深めようとしていた。人脈が乏しい人は、人脈を拡げようとしていた。 人脈が豊富な人は今話している人に全エネルギーを集中させていた。 86倍速で終わ...
39頭のいい人は間違えた人をバカにしない。謙虚にわかりやすく解説しようという姿勢が知性により磨きをかける 58人脈が豊富な人は人脈を深めようとしていた。人脈が乏しい人は、人脈を拡げようとしていた。 人脈が豊富な人は今話している人に全エネルギーを集中させていた。 86倍速で終わらせて、独り研究開発の時間を捻出する。仕事は期待の倍のスピードで仕上げる。 103楽しい仕事があるのではなく、楽しそうに仕事をしている人がいるだけ。 104尊敬できる相手から100倍吸収する。人は成功することで、初めて嫌いな人の存在を認められる。 129毎月の収支を1円でも黒字の流れにする。ただ、ちゃんと考えた上での赤字ならOK。 144美女とお金は知恵と勇気に群がる 148自力で地獄から這い上がると将来のネタになる 153戦略とは自分が勝てると確信を持てる土俵で、確実に勝つこと 154余計なことをしなければ成功する。 160ストレスは溜め込まず、仕事で発散する 166どうすれば成功できるか?の回答を自分で創るのが人生だ! 175ここ一番では、とりあえず深呼吸する
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インプット、アウトプットの方法というよりも、ビジネスマンがどのように生きていけば幸せになれるかを書いている。章で分けてはいるものも正直分ける必要があるのかと思うくらいに常にそのことについて総合的に述べている。大切なものは全力で深め、その反面必要でないなら捨てる勇気が必要。また、ビ...
インプット、アウトプットの方法というよりも、ビジネスマンがどのように生きていけば幸せになれるかを書いている。章で分けてはいるものも正直分ける必要があるのかと思うくらいに常にそのことについて総合的に述べている。大切なものは全力で深め、その反面必要でないなら捨てる勇気が必要。また、ビジネスマンにとって最も大切なのは、素直さ、熱意、そしてその必要なものを見分けるための知識。そのためにたくさんの本を読むこと。非常に共感を得た点は、人脈は深めることに意識する、上司の期待を超えるの2点。周りがやっていないことをいかに積極的に、自分の価値観で行えるか。そして、できそうにないこと、自分の背丈に合わなそうなことであってもとにかくやってみて失敗すること。
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「1日に10月の本を読み3日で1冊の本を書く ボクのインプット&アウトプット法」を読みました。 タイトルから想像すると、1日に10冊本を読め!!系の本なのかなと思いましたが、よくよく読んでみると結構参考になる自己啓発本でした(笑)。ブックカバーも読書しているし、タイトルに二回も...
「1日に10月の本を読み3日で1冊の本を書く ボクのインプット&アウトプット法」を読みました。 タイトルから想像すると、1日に10冊本を読め!!系の本なのかなと思いましたが、よくよく読んでみると結構参考になる自己啓発本でした(笑)。ブックカバーも読書しているし、タイトルに二回も本が出てくるので、読書系の本なのかと思ってしまいますよね。 マークした中で、唯一本について書いているところはここくらいかな。 【引用】 時間を忘れて没頭できるものが、本当にあなたに向いている本なのだ。大好きで没頭できる本は、いちいち周囲の目を気にして読まないはずだ。脇目もふらずに読んでいる姿が、あならにとって最高の速読なのだ。(P.35) 本屋に本を買いに行ったときに、本を選ぶポイントって、パラパラめくったページに書かれた日本語がすっと自分の中に入ってくるかこないかだと思います。読ませる本って、ほんとに何気なくめくったページでも話に引き込まれてしまう。そんな引力があると思います。 あと引用はしませんが、読書に書かれていたこととして、本が好きな人は素直な人が多いということ。本はどんなジャンルであれ、著者の意見が反映されているものであり、それを読むということは、その著者の意見を聴いているということにつながっている。そんな人の意見なぞ知りませんという人は受け入れられないだろうしと思いますし。素直になりたければ、本を読めということなのかなと思います。 その他の部分は、本というより、いろんな場面でのインプット&アウトプットについて書かれています。 【引用】 学生時代と違い、大人の勉強はルールが一変する。あなたにとって忘れたくなくれも忘れられないことを追求することが、大人の勉強だ。 (P.17) 【引用】 社会人になってから100点でスタートしようと考える人は、不合格なのだ。そんな呑気なことをやっていては、30点でスタートした人に完敗してしまう。30点でスタートできることが、社会人のエリートの必須条件なのだ。(P.22) 僕は正直、学校での勉強は基本嫌いでした(研究室の研究とかは好きでしたけどね)。詰め込むだけ詰め込んで、テストで力量を発揮すればそれでよいという形。劣等生だったこともあるけど、テストのためにやる勉強(社会人だと資格系の試験とかかな)は未だに嫌いです。 大学院のときとか、社会人になってから、別の意味で勉強が好きになったのは、やっぱりテストのために勉強することが勉強じゃないということでしょう。もちろん、仕事をやるためにとらないといけない資格のための勉強というのはあるのでしょうけど、仕事をこなすために勉強しないといけないとか、純粋に好奇心から勉強できるって、なんて幸せなことだろうと思います。今読んでいる別の教育系の本の受け売りですが、人は千差万別なのに教育のしくみが1つ(特に、小中学校の義務教育)なのは変でしょう。個別個別に教育をしていく仕組みが、特に先進国は必要なのではないかと思います。 社会人になって大学の講義や科目履修をしてみたこともあるんですが、単位を取ったり、学士・修士を取ることの意味ってあるのかなと行きながら感じていました。それでも社会人になって学習するというのは、学校のときのようにカリキュラムがあるわけではないので、何をどう学んでいくのかという意識を常に持たないといけないなと感じています。 【引用】 自分の一番好きなことを10年間深堀りしていくと、必ず魅力的になる。10年間深堀りするためには、様々な分野と繋がっていかなければならない。(P.66) 自分も社会人になって10年。そろそろ好きなことを仕事にしていくために、いろんな仕事を好きなことにつねげていけれるようにしたいなと思います。
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