『奇譚クラブ』から『裏窓』へ の商品レビュー
戦後10年から20年ほどのマニア文学史録。 当然ながら話題に出されている当時の雑誌を見たことはないのだけれど、時々出てくる関係者の名前はちらほらと見覚えがあり、マニア的なものに対しての状況は、今よりはるかに大変な状況だったんだなとうかがえる。 また、そういった状況を想起させるもの...
戦後10年から20年ほどのマニア文学史録。 当然ながら話題に出されている当時の雑誌を見たことはないのだけれど、時々出てくる関係者の名前はちらほらと見覚えがあり、マニア的なものに対しての状況は、今よりはるかに大変な状況だったんだなとうかがえる。 また、そういった状況を想起させるものとして巻末の収録策が有難い。いわゆる濡れ場はほとんどなく、その場に至る情景で想像を豊かにさせているようだ。
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