箱庭ヘブン(2) の商品レビュー
【あらすじ】 浅利さんのちょっと大きなお屋敷に集う、さまざまな人々。 抱えた事情はばらばらでも、お互いを思いやる気持ちが、 一歩ずつ家族の形に近づけていきます。 お屋敷の住人、憩ちゃんは、シングルファーザーの熊野さんに 難しい恋をしているのですが…!? 浅利さんのち...
【あらすじ】 浅利さんのちょっと大きなお屋敷に集う、さまざまな人々。 抱えた事情はばらばらでも、お互いを思いやる気持ちが、 一歩ずつ家族の形に近づけていきます。 お屋敷の住人、憩ちゃんは、シングルファーザーの熊野さんに 難しい恋をしているのですが…!? 浅利さんのちょっと大きなお屋敷に集う、さまざまな人々。抱えた事情はばらばらでも、お互いを思いやる気持ちが、一歩ずつ家族の形に近づけていきます。お屋敷の住人、憩ちゃんは、シングルファーザーの熊野さんに難しい恋をしているのですが…!? 【感想】
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カイくんの、嫌な日常から、浅利邸の、新しい世界を開いた時のワクワク感が伝わってきて、私も浅利邸に行きたくなってきました。好き。
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少女マンガだけど、それを軽く越えた、良さがあるなぁ。 もちろん少女マンガ『らしさ』(と私が勝手に思うもの)があり、可愛らしい恋に微笑ましくなり。 あのおうちの空気感がじかに伝わってあったかい気持ちになれる。
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とにかく、あったかい。 優しさって伝染するよね、って。 とにかく、荒んだ心に染みます。 浅利さんの出番が少なかったのは、ちょっと残念。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
一巻から変わらない、のんびりとしているようで切ない雰囲気が漂う本作品。 私がいいなぁと憩ちゃんと育ての親である祖母のりんさんの話。 離れて暮らす二人がりんさんの体調不良がきっかけで、数日間一緒に過ごすことに… 思ったより元気そうなりんさんだが、上手に本人が隠していても、その生活の瞬間瞬間に老いを感じる憩。 誰しも元気なままでいれないのだが、それでも元気でいて…と願わずにはいられない。。 数ページの中に切なさがいっぱい詰まっていて、胸がじんとする作品に
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