進撃の巨人(12) の商品レビュー
正気なのか狂ってるのか、本気なのかハッタリなのか分からない行動をする奴が割といるのに加えて、いつもどおり兵団にガンガン被害出ててカオス。
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「クリスタがかわいいってこと以外にも」 ラwwwイwwwナwwーwwwww 座標があればライナーたちはおうちへ帰ることができる。 やっぱり、座標と見なされた巨人化能力を持つ人間は生け贄にでもされてしまうのかと思いきや。 座標の力を持っていると巨人を操ることができるらしい。 座標ってなんだ?巨人たちの道しるべ? 猿の巨人も座標なのか? 巨人が人間の成れの果てってのはもう確定っぽいな。巨人が人間を食べるのは人間に戻るため?人間は巨人のためのクスリなの? でも今まで、巨人が人間を食べるシーンなんて山ほどあったけれど、巨人が人間に戻ったシーンなんて一度もなかった。 どの人間でもいいわけではない? 巨人は自分が人間に戻る特効薬となる人間を探し出すために大量の人間を食べるのか? だから腹の容量が限界になるまで食べても、その中に特効薬が無ければ、吐き戻して更に食べるのか…。 訳わかんなすぎて、筋道があっているのかもわからん。 ユミル60歳。えーと、77歳くらい? 人体実験の被検体とかだったの?「死んであげた」ってのはどういう事情だったんだ?ユミルを崇拝する巨人がいる理由は? ユミルさんあなたの持つ知識を私たちに分けてください。 なにがなんだかわかりません。 このマンガではフラグが立ったら、その人のことは諦めないといけないんだ。死ぬ死ぬ詐欺とは無縁の世界。だってフラグが立っていない人だってどんどん死んでいくし。 ミカサの暗黒のまなざしは、本当にぞっとする。ホラーだ。ベルトルトかわいそう。 悪鬼からヒロインへのメタモルフォーゼはギャグなのだろうか。 シュールすぎて笑うことも感動することもできない。 幼なじみトリオこわい。 ベルトルトの悲痛な叫びの意味も、物語がすすんでこの世界の姿が明らかになったらわかるのだろうか。 「そりゃ巨人はそんなこと言わないだろうけど! すごい勢いで食べようとしてくるじゃない!!」 「だ…誰にでも短所の一つや二つはあるだろ!? そこさえ目を瞑れば、割といい奴らなんだよ!?」p58 ワロタ。 いろいろあったけれど、今巻のMVPは、ベルトルトの「…逆…だ…」でした。 巻末の予告は嘘…予告…だよね?
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特に理由のない暴力がライナーを襲う!から始まるライナーベルトルトの逃走劇。意外に早くやって来た調査兵団からクリスタを攫い逃走するユミル。 座標ってなんだ?アニが以前巨人操ってた事からすると前はアニが持ってたのか?そしてライナーベルトは持ってないと。 絶望的な状況で死期を悟ったのか...
特に理由のない暴力がライナーを襲う!から始まるライナーベルトルトの逃走劇。意外に早くやって来た調査兵団からクリスタを攫い逃走するユミル。 座標ってなんだ?アニが以前巨人操ってた事からすると前はアニが持ってたのか?そしてライナーベルトは持ってないと。 絶望的な状況で死期を悟ったのか最後にエレンに語りかけるミカサ。そしてまるで主人公みたいなかっこよさをエレンが発揮して第一部完! もう時期アニメのラストはここで良いよって感じの終わり方。
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2014 1/25読了。 巨人化現象のあたりから1話の絶望的な恐怖感が薄れてきたなあ、と思っていたんだけれども。 なんかだんだんそれとは違う面白さが出てきているよなあ、と思っていたところでのクリスタの天使度が元から高かったのに沸騰するくらいになっているこの巻。 手元にはところどころ抜けつつしか持ってないんだけど、もう一度全巻読みなおそうかなあ・・・。
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超大型巨人と鎧の巨人の正体が発覚。エレンとユミルは、彼らに連れ去られてしまう。二人を奪還すべく調査兵団が動き始めるが、エレンとユミルの間に亀裂が走り……!! かつて苦楽を共にした104期の仲間達が、敵味方にわかれて戦うことに! 巨人化になる側の想いと人類との想い交錯した巻でした。...
超大型巨人と鎧の巨人の正体が発覚。エレンとユミルは、彼らに連れ去られてしまう。二人を奪還すべく調査兵団が動き始めるが、エレンとユミルの間に亀裂が走り……!! かつて苦楽を共にした104期の仲間達が、敵味方にわかれて戦うことに! 巨人化になる側の想いと人類との想い交錯した巻でした。 団長の決意が凄く描かれていて感動しました。 そしていよいよ壁の確信につく感じでおわっていて、13巻が楽しみ。
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先輩にすすめられてグロいと思いながら続きが気になりあっという間に最新刊。グロいので動いてるとこ(アニメ)は絶対見たない。
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兵長がいればもっと、と思っちゃう巻でした。毎回「死ぬなよー死ぬなよー」と呟きながら読んでる気がする。ハンネスさん… ミカサ、やっと報われたというか。1番好きなので幸せになってほしい。
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12巻読みました。 アニメ見終わってから、原作読んだ人です。 原作者が「アニメが原作で、漫画はそのコミカライズ」と言っているだけあって、アニメでは漫画版よりも細かく描写されていたんですね。 で、この12巻ですが。 いろいろ気になる言葉が出てきました。 「人間に戻るとき、誰を食ったか覚えているか?」とベルトルトがユミルに尋ねますが、 コレはどういう意味だろう? 普通に考えれば、巨人化した時の記憶がなくなっているということなんだろうが、二人とライナーの話を聞いていると、それだけじゃない・・・・・なんか意味がありそうな感じですよ。 なんとなく、巨人化する人間の謎がこの言葉に隠されているような気がしますね。 ユミルの場合を考えると、「巨人にされたものは、『巨人が人間化した者』を食うことで、新たに人間化できる能力を得る」という風にも聞こえるんだよね。>ユミルが「巨人の力を盗んだ」と言ったことにも繋がると思う。 あと『座標』という言葉。 ライナーとベルトルトが探している存在が『座標』の力を持つモノのようだ。 そして、それはエレンのことらしい。 では、『座標』とは何のことか? おそらく、エレンが殴った巨人を他の巨人が襲ったシーンに意味があるような気がする。 ・・・・・・普通の巨人を操る能力? 『座標』と言うくらいだから、位置を示すことなんだろうな。 巨人を思った位置に操って移動させたりその場所にいる(ある)存在を襲わせたりする能力っぽいね。 エルヴィン団長が片腕食いちぎられるシーンは衝撃的だった。 今後、エルヴィンは立体機動装置が使えなくなるから、前線から退くんだろうか? ピクシスのように、指揮だけを執るようになるんだろうか? ・・・・・いや、調査兵団の場合は、現場に出ないと具体的な指示が出せない。 となると、新団長が選ばれるのか?? その辺も気になります。 ハンネスの死も、エレンの母親を食った巨人と再会からの流れだったから、コレまた衝撃的だった。 エレンの奪還は成った。 しかし、ベルトルト、ライナー、ユミルという巨人化する人間は逃がしてしまいましたよ。 まだまだ、エレンを巡る戦いは終わりそうもないですね。 次巻どうなるのか・・・・・・今から楽しみです。
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怒涛の展開! 読んでいて思わず体に力が入ってしまう。 あの時のあれはこういう事だったのか~とか、 作者さんが今まで散りばめてきた伏線の回収に、ただただ驚くばかり。 例のごとく、目を背けたくなるような描写もあるけれど、 それ以上にストーリーの運び方が巧くて本当に面白いです。 終...
怒涛の展開! 読んでいて思わず体に力が入ってしまう。 あの時のあれはこういう事だったのか~とか、 作者さんが今まで散りばめてきた伏線の回収に、ただただ驚くばかり。 例のごとく、目を背けたくなるような描写もあるけれど、 それ以上にストーリーの運び方が巧くて本当に面白いです。 終盤あたり、ミカサの告白に「え、まさか……」と一瞬ドキリとしましたが、 エレンはミカサが思っていた以上に成長していた(笑) 男前だね、エレン!! 冷酷に見えるエルヴィン団長の決死の覚悟、 クリスタの相変わらずの天使っぷり(女でも惚れるね!)、 絶体絶命の状況下でこそ頭の良さを発揮するアルミン。 皆死んで欲しくない、けど次は誰が殺されるのだろうかと予想してしまう。 次巻のキーワードは「座標」ですね。 読むのが待ち遠しいです♪
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