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共働き夫婦のための「お金の教科書」 の商品レビュー

3.8

22件のお客様レビュー

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2021/01/13

我が家もそうですが、今では当たり前になりつつある共働き。2馬力だからこそちょっぴり財布がゆる~くなってしまうこともしばしば。 そんな時に読み、ちょっとしっかりせんといかんよー!と言われたような気がしました。書いてあることは結構基本的なことですが、ポイントを押えて書かれていて読み...

我が家もそうですが、今では当たり前になりつつある共働き。2馬力だからこそちょっぴり財布がゆる~くなってしまうこともしばしば。 そんな時に読み、ちょっとしっかりせんといかんよー!と言われたような気がしました。書いてあることは結構基本的なことですが、ポイントを押えて書かれていて読みやすかったです。これから先、教育費に老後の蓄え・・・大変だ・・・。

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2019/04/28

冒頭でNGとされている家計スタイルでした_(:3」 ∠)_ 現状自分は貯めているが夫は貯めていない、という状態ですので今後子どもが生まれる予定で心配だったので読んでみました。 表は印刷をしてまだ置いてありますが、やってみることでとりあえず貯める方式はできると信じて……。

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2018/11/18

共働き家庭向けの本だったので、参考になる部分が多かった。 pp.78-79で言及されている、遺族厚生年金は妻に先立たれた夫は55歳未満だと受給資格がないけれど、18歳未満の子どもが申請すると受け取れる、ということは知らなかった。

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2018/10/14

死亡保障と医療保険がセットになっている保険ではなく別々の保険に入る/死亡保障の保険は掛け捨ての10年定期保険がいい/勤務先や国の福利厚生を調べておく/教育費はすべて学資保険でカバーしなくてもよい/子どもに保険は不要/医療保険に必要なのは入院給付金と手術給付金だけ。特約のてんこ盛り...

死亡保障と医療保険がセットになっている保険ではなく別々の保険に入る/死亡保障の保険は掛け捨ての10年定期保険がいい/勤務先や国の福利厚生を調べておく/教育費はすべて学資保険でカバーしなくてもよい/子どもに保険は不要/医療保険に必要なのは入院給付金と手術給付金だけ。特約のてんこ盛りは避ける/メイン口座とサブ口座、積立口座の3つを使い分ける

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2018/01/01

収入口が二つある場合の金銭管理に的を絞った内容。 我が家は共働きでずっと本書が進める「夫婦別会計」でやってきた。しかし周囲にそのことを話すとたいていびっくりされる。家庭の会計を扱うマネー本でも夫婦共用口座を使った一世帯一会計を前提にしているものばかり。うちも共用口座作った方がいい...

収入口が二つある場合の金銭管理に的を絞った内容。 我が家は共働きでずっと本書が進める「夫婦別会計」でやってきた。しかし周囲にそのことを話すとたいていびっくりされる。家庭の会計を扱うマネー本でも夫婦共用口座を使った一世帯一会計を前提にしているものばかり。うちも共用口座作った方がいいんだろうか? と悶々としていた。 本書は別口座別会計を明快に肯定している。どのみち、完璧な共用はできない。ならば別々に管理する方がストレスなくやっていける。やるべきことは互いの収入・積立・生活費(家のために使ったお金)を把握するだけ。実にシンプル。 むろん、そもそもお金の話なんかできないんだ! という場合も多いだろう。しかし夫婦間でお金の話ができていないなら、共用口座で管理したところで本質的な問題は解決しないのではなかろうかと思う。そしてお金の話し合いができるなら、口座の管理方法は大きな問題ではないのでは、という気がする。

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2017/06/14

大変ためになった。読んでよかった。 共働き夫婦に焦点を当てた、まさに「お金の教科書」。 お金を貯める仕組みづくりや保険のこと、住宅ローンや子供のこと、とにかく具体的な例が挙げてあるので本当にわかりやすかった。保険のこととかよくわからないまま加入してしまっているので、見直さないと...

大変ためになった。読んでよかった。 共働き夫婦に焦点を当てた、まさに「お金の教科書」。 お金を貯める仕組みづくりや保険のこと、住宅ローンや子供のこと、とにかく具体的な例が挙げてあるので本当にわかりやすかった。保険のこととかよくわからないまま加入してしまっているので、見直さないと。共働きなら死亡保険はいらないとか、医療保険で必要なもの・不必要なものとか、「えっ、そうなの?!」と目から鱗が落ちる思いでした。住宅ローンや子供のことも、今後必要になるかもしれないからしっかりメモ。 これに満足せず、せっかくなので余勢を駆って、ほかの方の本も読んで、いろんな角度からお金のことをきちんと勉強したい。

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2016/03/21

深田晶恵さんのセミナーに行って、彼女の分かりやすい説明と抑揚のあるテンポの良い話しぶりに惹かれて、すぐに読んでみたいと思い、手に取りました。 夫婦のお金は、入り口が二つ、出口も二つで管理ができない、自分は貯蓄が増えているが相手は……?と不安になっていた私に、不安解消のためのヒン...

深田晶恵さんのセミナーに行って、彼女の分かりやすい説明と抑揚のあるテンポの良い話しぶりに惹かれて、すぐに読んでみたいと思い、手に取りました。 夫婦のお金は、入り口が二つ、出口も二つで管理ができない、自分は貯蓄が増えているが相手は……?と不安になっていた私に、不安解消のためのヒントを教えてくれた一冊。 支出額、貯蓄額、積立額を把握すればよいとわかり、貯蓄額と積立額は話し合って分かったが、支出額だけはどうしても分からない。 昨年の決算書は、一月の生活費や年間かかるお金をざっくりと出すことはできたが、うーん、、、とてもざっくり。 決算書の作り方は分かったが、支出の把握がやはり相手の分ができないといった実感です。 とはいえ、夫婦の家計管理や保険に対する考え方など、新しい知識を取り入れることができ、とても参考になり手元においておこうと思いました。

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2015/12/05

参考になった。 別々のお財布管理のが楽そうだなーと思いつつ、 ほかの管理法も検討します。 正解はないと思うので、こういう考え方もあるなあというくらいでいろいろ考えたい。

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2015/11/30

ごもっとも!といちいちうなづきつつ 具体的に行動に移せそうなことはほとんどないけど 固定費の整理だけでもそのうちしてみるかな。教育費がどこでどのくらい必要か 保険に対する考え方 などはとても参考になった。

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2015/11/16

保険の説明で「保険の窓口の無料相談はダメ」「共働きは最低限の保険でOK」は同意。 我が家は夫が千円掛け捨ての死亡保障に入ってるのみ。 遺族厚生年金とか退職金とか亡くなったら家族がもらえるお金って意外とあるんだよね。 ただ、申請しないともらえないので「もし私に万一のことがあったら...

保険の説明で「保険の窓口の無料相談はダメ」「共働きは最低限の保険でOK」は同意。 我が家は夫が千円掛け捨ての死亡保障に入ってるのみ。 遺族厚生年金とか退職金とか亡くなったら家族がもらえるお金って意外とあるんだよね。 ただ、申請しないともらえないので「もし私に万一のことがあったらの手続きリスト」を作って家族に共有しておく必要あり。 これ、今年いっぱいの宿題にしよう!

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