テラフォーマーズ(7) の商品レビュー
地球では各国の首脳陣が睨みを効かせ合う。 AEウィルスのワクチンを作って世界を救うために団結すべきなのに、技術の奪い合い。フィクションとはいえ、人間っていつの時代も協力して手を取り合うことは難しいのかな。どうしても競争というものが出てきてしまうか。 中国班は対人を前提としている...
地球では各国の首脳陣が睨みを効かせ合う。 AEウィルスのワクチンを作って世界を救うために団結すべきなのに、技術の奪い合い。フィクションとはいえ、人間っていつの時代も協力して手を取り合うことは難しいのかな。どうしても競争というものが出てきてしまうか。 中国班は対人を前提としているから、部が悪すぎるな。非情になりきれなかったこともあり、小町艦長が返り討ちか。ロシア班も合流したことで状況はまた変わったけど。
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裏切りと同盟の巻。戦況の変化。地球では各国首脳会談が行われ、腹の探り合い。裏(心)の声でのやり取りも面白い。「日米同盟国ロシア連邦宇宙軍」の流れは、ちょっと『NARUTO』のサスケ奪還篇を思い出した。全然関係ないけど。文明の利器ってスゲーーーー!!!
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【あらすじ】 地球では、各国首脳が一同に会し、火星計画のもたらす利権を巡って熾烈な駆け引きを繰り広げる。火星では、燈とミッシェルを狙う者たちが、その姿を現す…! 次第に浮き上がる「対立」、そして遂に明らかになる「裏切り」。人間VSゴキブリの構図を超えて、物語は激転する! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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遺伝子工学、ISP細胞、DNAの解析などが、研究されていくとこの漫画の世界も現実の一部になるのかもしれないねぇ。
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取るぞ遺志かたき 深緑色の火星ほし 豹紋蛸 軟体動物 頭足鋼 蛸や烏賊の仲間を指す テトロドトキシン 曼陀羅華ちょうせんあさがお の成分 まんま麻酔 土竜と螻蛄おけらの前脚 しゅうれん収斂進化 舶来する遥か前のこと 所謂『走馬灯を見る』という現象は人が死に瀕した時何とか生き延びる...
取るぞ遺志かたき 深緑色の火星ほし 豹紋蛸 軟体動物 頭足鋼 蛸や烏賊の仲間を指す テトロドトキシン 曼陀羅華ちょうせんあさがお の成分 まんま麻酔 土竜と螻蛄おけらの前脚 しゅうれん収斂進化 舶来する遥か前のこと 所謂『走馬灯を見る』という現象は人が死に瀕した時何とか生き延びる方法を探そうとして一気にこれまでの記憶を検索する為に起こると言う 序列=ランキング アドレナリンが出ていても完全には和らぐ訳ではない痛み 伏線を探す作業
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息子からレンタル。地球での陰謀渦巻く首脳会議と、火星での裏切りが前巻以上にリミックスしたような内容となった。そのため、ゴキブリ達の登場が少なくて、火星にいる彼らの戦う理由が虚しく思える。ロシアの今後の関わりが楽しみだったり、不安だったり……
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火星のゴキブリとの闘いだけではなく、国家間での利害対立、駆け引き、裏切り… そんな要素も加わり、ますます面白くなってきた!
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夜営する第1班だが、ゴキブリたちの襲来はなかった。 小町とアシモフは、ゴキブリたちの指導者格が倒れたことに感づく。 ゴキブリたちの攻撃がないと見込んで第1、2班はアネックス1号を目指す。 そこで彼らを出迎えたのは裏切者たちだった。 ここまではゴキブリの進化に対抗する合成人間との対決だったが、一転して合成人間同士の戦いとなる。 駆け引き要素が出てくるので抜群に面白くなってきた。
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劉率いる中国の裏切り。 自分勝手な陰謀。 これだけ大規模なアネックス計画だから、当然政治のかけひきも重要ということか。 その中で、蛭間はまさかの総理大臣!
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勢いにまかせて読んできたので、地球のなにやら不穏な動きにちょっとついていけなかった・・・。 日本側の登場人物もよくわからなかったので、とりあえず1巻から読みなおそう。 どうやら戦いは人間vsゴキブリだけではないようで、対立関係が複雑化してきました。 相変わらず、いつ誰が死んでも...
勢いにまかせて読んできたので、地球のなにやら不穏な動きにちょっとついていけなかった・・・。 日本側の登場人物もよくわからなかったので、とりあえず1巻から読みなおそう。 どうやら戦いは人間vsゴキブリだけではないようで、対立関係が複雑化してきました。 相変わらず、いつ誰が死んでもおかしくない展開でハラハラします。
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