50歳からの勉強法 の商品レビュー
現在86歳の童門さんが本格的な作家活動を始めたのは、都庁をやめた51歳から。ベストセラー「小説 上杉鷹山」を書いたのは56歳のとき。そんな経験から書いた最新刊が「50歳からの勉強法」です。なぜ「50歳から」なのでしょうか。 続きはこちら→ GUEST 109/童門冬二:スミスの...
現在86歳の童門さんが本格的な作家活動を始めたのは、都庁をやめた51歳から。ベストセラー「小説 上杉鷹山」を書いたのは56歳のとき。そんな経験から書いた最新刊が「50歳からの勉強法」です。なぜ「50歳から」なのでしょうか。 続きはこちら→ GUEST 109/童門冬二:スミスの本棚:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/blog/smith/2013/12/post156279.html
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人は誰しもが、その年令までに書かれた一冊の本である 学びの心構え 学びの姿勢は自由でいい、教科書は世間にある、孤独を覚悟せよ 時間がないという人がいますが、それは怠け心が言わせている言い訳に過ぎないことが大半。たいていの時間がないは、時間を作る気がないと同義語なのです。時間...
人は誰しもが、その年令までに書かれた一冊の本である 学びの心構え 学びの姿勢は自由でいい、教科書は世間にある、孤独を覚悟せよ 時間がないという人がいますが、それは怠け心が言わせている言い訳に過ぎないことが大半。たいていの時間がないは、時間を作る気がないと同義語なのです。時間はあるないではなく、そのことをやる気があるかないかのことなのです。 嫌なことから手を付ける仕事のスタイル 二宮金次郎は三回読んでわからないところは破って捨てた 理解できる部分だけを残して、そこを熟読吟味して、その内容を体の中に入れてしまう 事実の中から真実を発見する腕を磨く なら人間をめざせ あの人のためならと思わせる人格的説得力を身につける 異見を尊重 反論より受容を心がけた対応 どんなことを言われても腹をたてないこと。特に上のものは下のものから耳の痛いことをいわれてもしこりを残すな。表面は物分かりがよさそうに振る舞いながら、腹の中で怒りをためることもするな。そういう了見では、異見会が意見交換の場にならない 相違点よりも類似点に注目せよ 怒りは身の毒、腹が立ったら1日おけ 人はだれも平凡を積み重ねて非凡に至る 二宮金次郎 積小為大 恥や後悔や挫折こそ人生の調味料である 石川淳 お前の敵はおまえだ 50歳からは人間関係の絞込を行うべし こちらが順境にあるときは呼ばれないとやってこないが、逆境にあるとき呼ばれずともやってくる 真の友達
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20131123 までのが多い中、からの本だったので読んでみた。結局は年齢は関係無く自分で考えるしか無いという事か。作者の体験に基づく話ばかりなので余計に好き嫌いは分かれそう。
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