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ピグマリオン の商品レビュー

3.9

24件のお客様レビュー

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    2

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2026/01/31

舞台も見たし西洋服飾ろんという授業でやった。言語を覚えていく云々も面白いけどイライザが自立を選びとるのがいい

Posted byブクログ

2026/01/18

イギリスの傑作喜劇。 話題の沢尻エリカが主演するとあって、劇場に行く前に読んでみました。 強烈なロンドン訛りを持つ英国の貧乏な花売り娘イライザをたった6ヶ月で、上流階級のお嬢様のような話し方を身につけさせる事ができるのか。 言語学者のヒギンズとピカリング大佐の試みは成功するのか。...

イギリスの傑作喜劇。 話題の沢尻エリカが主演するとあって、劇場に行く前に読んでみました。 強烈なロンドン訛りを持つ英国の貧乏な花売り娘イライザをたった6ヶ月で、上流階級のお嬢様のような話し方を身につけさせる事ができるのか。 言語学者のヒギンズとピカリング大佐の試みは成功するのか。 沢尻エリカと六角精児、楽しみですねー。

Posted byブクログ

2025/07/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

イライザの気高さを我々が感じ取れるのは、彼女の訛りが矯正された後になって初めてのことかもしれない。そうした感性の歪みに気づかせる点こそが、本作の美点であろうか。

Posted byブクログ

2025/03/02

映画のMy Fair Ladyが好きで、その原作だからとラブコメディを想像して軽い気持ちで読み進めたが、異なる結末に驚いた。 これ、原作はそういう軽いラブロマンスではなくて、はっきりと女性の自立や言葉による暴力の問題を謳っていて結構重たい内容になっているなと思う。 ご丁寧に後日譚...

映画のMy Fair Ladyが好きで、その原作だからとラブコメディを想像して軽い気持ちで読み進めたが、異なる結末に驚いた。 これ、原作はそういう軽いラブロマンスではなくて、はっきりと女性の自立や言葉による暴力の問題を謳っていて結構重たい内容になっているなと思う。 ご丁寧に後日譚まであって、その後のイライザがどうなったかまでわかるようになっているが、原作者は決してイライザとビギンズ教授が結ばれることはあり得ない、としている。 映画から入った者からしたら、この内容にはなかなか納得がいかないが、いかんせん本書のヒギンズ教授の言葉は現代社会で発されれば、DVと認識されるものだし、実際こんな男性がいたらなんだあの人と言われるだろう。 映画なので、ああいう乱暴な言葉の裏にある照れや愛情の裏返しに焦点があてられ、キュンとなるが、実社会では付き合うのは難しいだろうなと思わざるを得ない。 ただし、ヒギンズ教授のいう、身分の低い者を高い者のように扱うことはないが、身分の高い者も低い者と同等に扱う、というところは好感が持てた。

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2024/12/31

ミュージカル・映画「マイ・フェア・レディ」の原作である戯曲。バーナード・ショーの作品は初読。 音声学の教授が街の花売りの娘(二十歳位)の発音を矯正して公爵夫人に仕立てられるかを賭けて遊ぶお話。教授はいつの間にやら変な種類の情を抱くが最初の動機がおかしいので素直に愛せるようになど...

ミュージカル・映画「マイ・フェア・レディ」の原作である戯曲。バーナード・ショーの作品は初読。 音声学の教授が街の花売りの娘(二十歳位)の発音を矯正して公爵夫人に仕立てられるかを賭けて遊ぶお話。教授はいつの間にやら変な種類の情を抱くが最初の動機がおかしいので素直に愛せるようになどなる筈もなく、娘の方は愛と恩義を感じつつも、結局は男の筋の悪さを感じ取ってか、手酷く振って物語は終わる。(ミュージカル・映画の方では、よりを戻すようなエンディングだそう。) 教授が熱心に指導している場面では、(30年程前の話だけど)小室哲哉が華原朋美に歌唱指導している場面が頭に浮かんだ。男側の心理状態はかなり近いのではないだろうか。周りから眺めた場合の醜悪さも。 訛りが重要なモチーフなので(しかも百年前のお話)、翻訳家にとっては大変な苦労があったようで、訳者あとがきもおもしろい。

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2023/09/30

バーナードショー『ピグマリオン』光文社古典新訳文庫 読了。酷い訛りの花売り娘が言語学者の訓練によって上流階級のレディに変身する。ミュージカル『マイ・フェア・レディ』の原作だが、落ちぶれる貧乏貴族との対比、女性の自立に無感覚な結末など、階級社会に対する辛辣な風刺の効いた作品である。

Posted byブクログ

2023/07/19

実は映画のマイ・フェア・レディは見ていない状態。映画マイ・フェア・レディとは結末が違うらしいが、本書の流れは納得感あり。こんな扱いでは、求婚してくる青年がいるのにわざわざオジサンと結婚したくはならないだろう。 変身前のイライザなど、かなり汚い?言葉遣いで前半はちょっと読みにくいか...

実は映画のマイ・フェア・レディは見ていない状態。映画マイ・フェア・レディとは結末が違うらしいが、本書の流れは納得感あり。こんな扱いでは、求婚してくる青年がいるのにわざわざオジサンと結婚したくはならないだろう。 変身前のイライザなど、かなり汚い?言葉遣いで前半はちょっと読みにくいかも。英語版ではいったいどうなっているのか。話し方の特徴はここまで極端に変わらないし話し方でそんなに運命が変わることなんてなさそうと思ったが、ラジオ、テレビ、動画配信とで正しい発音を自然に聞ける今と19世紀とでは状況も違うのだろう。

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2022/12/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1912年作の戯曲。 「マイ・フェア・レディ」の原作になった作品ですが、結末が違います。そのラストシーンと後日譚が、とても面白いです。

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2022/11/09

著者本人がはっきり言っているとおり、この主人公二人が結ばれるって展開はなさそうに思える。そもそもこの男は相手を人間として尊重してませんよ。

Posted byブクログ

2022/08/16

マイフェアレディの原作だが、結末が異なる。映画やミュージカルは見たことが無いが、解説や後日談を読み、こちら(原作)の結末のほうが納得できるなと思った。

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