ブラインドサイト(上) の商品レビュー
上下巻 西暦2082年、突如地球を包囲する65536個の流星が出現。それは地球人類を凌駕する文明を持った未知の存在の探査機だった なんてあらすじを置き去りにする登場キャラ −蘇った人類の捕食者、吸血鬼 −サイボーグ生物学者 −四重人格の言語学者 −平和主義の軍人 −脳が半分ない...
上下巻 西暦2082年、突如地球を包囲する65536個の流星が出現。それは地球人類を凌駕する文明を持った未知の存在の探査機だった なんてあらすじを置き去りにする登場キャラ −蘇った人類の捕食者、吸血鬼 −サイボーグ生物学者 −四重人格の言語学者 −平和主義の軍人 −脳が半分ない語り手 胸焼けしそうな濃いクルーと未知の存在の対峙。ファーストコンタクトものにあるまじき主役達。しかし、しっかりと科学的説明でキャラクターは描かれ、更にはその性質が大きな意味を持ってくる 主題は脳と意識をハードに踏み込むSFの為そうとう好き嫌い、面白い苦手と分かれそう 久々にハードSF読んだのでちょっと疲れた 個人的には巻末のテッド・チャンによる解説が面白すぎました。
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描写や用語が小難しくてなんだかよくわからないものだらけだった。 ただ主人公の語り口や他のキャラクターとか異星人の設定などは面白かった。 不思議な世界観に振り回されるタイプのSF。
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SF。 ここまではファーストコンタクトもの。 登場人物たちの個性がかなり強い。 総評は下巻で。
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《登場人物》 シリ・キートン……統合者。本書の語り手 ユッカ・サラスティ……第三波の指揮官、吸血鬼 アイザック・スピンデル……生物学者、医療担当 スーザン・ジェームズ……言語学者である〈四人組〉の主人格 ミシェル……〈四人組〉の交代人格。共感覚を持つ サーシャ……〈四人組〉の交代...
《登場人物》 シリ・キートン……統合者。本書の語り手 ユッカ・サラスティ……第三波の指揮官、吸血鬼 アイザック・スピンデル……生物学者、医療担当 スーザン・ジェームズ……言語学者である〈四人組〉の主人格 ミシェル……〈四人組〉の交代人格。共感覚を持つ サーシャ……〈四人組〉の交代人格 クランチャー……〈四人組〉の交代人格。男性 アマンダ・ベイツ……少佐、軍事担当 ロバート・カニンガム……バックアップ要員 船長……〈テーセウス〉を制御するAI ロバート・パグリーノ……シリの幼馴染み チェルシー……シリの元恋人 ヘレン・キートン……シリの母。VR施設「天国」に移住 ジム・ムーア……シリの父。。機密任務に携わっている ロールシャッハ……ビッグ・ベンを周回する巨大構造物
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地球を包囲した異星の探査機。その数は64K個。地球のデータを探りに来たのか。太陽系外縁に現れた謎の信号源に調査に赴いたのは、統合者のシリ・キートン、指揮官で吸血鬼のユッカ・サラスティ、生物学者のアイザック・スピンデル、四重人格者のスーザン・ジェームス、そして軍事担当のアマンダ・ベ...
地球を包囲した異星の探査機。その数は64K個。地球のデータを探りに来たのか。太陽系外縁に現れた謎の信号源に調査に赴いたのは、統合者のシリ・キートン、指揮官で吸血鬼のユッカ・サラスティ、生物学者のアイザック・スピンデル、四重人格者のスーザン・ジェームス、そして軍事担当のアマンダ・ベイツ。なんとも不思議な構成員だ。世界観がもう一つ分かりにくいが、異星の物体への調査に赴く内容は興味深い。下巻を期待。
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四重人格、機械化生物学者、平和主義者の軍人、脳の半分を失った男、そして吸血鬼!という登場人物の組み合わせに興味をそそられて読み始めましたがなかなか読み進められませんでした。ようやく上巻読了。下巻は面白くなることを期待。
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「エコープランシア」の紹介にこれの続刊であることや現代版「ソラリス」とか、ハードSFとかあったので手に入れて読み始めたのだが、、100ぺーじほど読んで中断中。 もっとすらすら読めて楽しめるエンターテイメントな別な作品を読みたくなったのでしばらく積んどく。
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あらすじがすごく面白そうで、前々から読みたかったSF小説。やっと手に入れて読了。 ところどころにカタカナ(英語)が出てきて、単語の意味がわからないこともあって、想像力が半減(笑)。 上巻の最後の方にやっと表題の盲視(ブラインドサイト)が出てくる。 意識と現実は本当にイコールなのか...
あらすじがすごく面白そうで、前々から読みたかったSF小説。やっと手に入れて読了。 ところどころにカタカナ(英語)が出てきて、単語の意味がわからないこともあって、想像力が半減(笑)。 上巻の最後の方にやっと表題の盲視(ブラインドサイト)が出てくる。 意識と現実は本当にイコールなのか、そのあたりを考えさせる話っぽい。多分。 結構難しい内容で理解できない部分が多い。 下巻に期待!
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ブラインドサイト、盲視とは意識として認知できないにもかかわらず、脳は知覚刺激を受容している状態。見えたという意識がないのに見えているという、脳の障害で起こる現象。これがタイトル。 2082年、異星人の放ったと思われる65536個のプローブが地球をくまなく走査する。異星人の意...
ブラインドサイト、盲視とは意識として認知できないにもかかわらず、脳は知覚刺激を受容している状態。見えたという意識がないのに見えているという、脳の障害で起こる現象。これがタイトル。 2082年、異星人の放ったと思われる65536個のプローブが地球をくまなく走査する。異星人の意図は不明なまま、プローブとの交信先、遙か太陽系の辺縁まで宇宙船〈テーセウス〉が派遣される。乗員は、古代に絶滅したが、遺伝子工学により復活した吸血鬼、多くのマシン・インターフェースを接続した生物学者、四重人格の言語学者、軍人、そして「おれ」。 「おれ」は何か病気で脳を半分切除する手術を受けている。「おれ」は他人を理解できず、他人との関係全般を嫌悪している、それゆえに理解できない人たちと一般の人たちを仲介する能力を持った「統合者」である。 他方、生身を捨ててヴァーチャル環境に行ってしまう「おれ」の母親、「おれ」と付き合うけど別れてしまう恋人とのエピソードなど、「おれ」の人生がフラッシュバックされつつ、深宇宙の話が進む。 〈テーセウス〉の向かった先には木星の10倍の質量を持つ暗い天体ビッグ・ベンがあり、その周回軌道にある構造物が発見される。その構造物は人間の言葉で交信してきて、しかも自分をロールシャッハと名乗った。しかしロールシャッハの語りは要領を得ず、人間の言葉を解析して使用してはいるが、意味を理解していないのではないかという疑念が持たれる。 ロールシャッハに送り込んだロボット兵士はことごとく通信不能に陥り、人間自らが防護と帰還後の医学的治療こみで、磁気と放射線の嵐の中、ロールシャッハに踏み込むことになる。そしてロールシャッハに侵入した乗員たちは、ブラインドサイトに類する神経心理学的障害を呈して活動不能となってしまう。 まさにロールシャッハ。探査する者がそこに何かを見ようとするが、何だかわからないし、もしかするとまったく意味はないのかも知れない。この不可解さは『ソラリス』を思い出す。ファースト・コンタクトものだが、当面、異星人と出会い損ねるストーリーである。 テーマは「意識」らしいのだが、人間の認識を越える能力を持った吸血鬼、ヴァーチャル存在、機械による意識の拡張、脳の機能の階層性など、この時代の人間のあり方がパラフレーズされつつ、ロールシャッハの謎と恐らく絡んでくるのであろう。
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地球に観測器を送り込んだ異星人とのコンタクトのために吸血鬼をリーダーとするメンバーが宇宙の果てに飛ぶ 導入が長くて飽きてくる。上下巻だが、上巻でギブアップしそうだ。
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