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決定版 世界のパン図鑑224 の商品レビュー

3.9

9件のお客様レビュー

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2022/05/11

見ててワクワクする本。見たことのあるパンの発祥の国や、名前の由来がわかったり。ドイツパンのお店を探したいなぁ。

Posted byブクログ

2019/03/22

世界にはたくさんの種類のパンがあるんだなぁ。 リーンとリッチ、酵母のいろいろ、小麦粉やライ麦粉…どれもおいしそう! フランス、ドイツは特に種類が多い。 全部一度は食べてみたくなる。

Posted byブクログ

2015/11/07

パン図鑑。 パンの写真と生地タイプ、発酵菌、粉、主要国、パンに合う食べ物、解説と盛りだくさんながら、 シンプルなデザインでわかりやすい。 家に一冊欲しい。

Posted byブクログ

2015/09/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いろんな分類があるんだね。 パン専門店にあるパンたちの名前が少しでも 理解できるかと読んでみたけどとても覚えきれない。 やっぱりヨーロッパのパンが特別美味しそう。

Posted byブクログ

2014/10/11

よく調べてるなぁ誰が書いたのかなと著者をみたら、なんとワルンロティの大和田さん監修だった。あの美味しいパンはこの知識の上になりたっていたのか。

Posted byブクログ

2014/08/11

2014年8月11日読了。中東・ヨーロッパ・アメリカ・アフリカ・アジアなど世界各国の「パン」を写真つきで解説した本。バゲットだのなんとかブロートだの、パンの呼び方って雑多だよな~と思っていたら何のことはない、国によって呼び方が違っていたという話。アジアの中国からは花巻・饅頭、日本...

2014年8月11日読了。中東・ヨーロッパ・アメリカ・アフリカ・アジアなど世界各国の「パン」を写真つきで解説した本。バゲットだのなんとかブロートだの、パンの呼び方って雑多だよな~と思っていたら何のことはない、国によって呼び方が違っていたという話。アジアの中国からは花巻・饅頭、日本からはあんぱん・カレーパンなどが登場。パンの定義は「小麦粉を練って発酵させて膨らませたもの」ということになるのか?こうして見ると、パン食文化の隆盛としてはヨーロッパが圧倒的で、日本やアメリカは欧州から入ってきたパンをアレンジすることはしても、自国で独自なパン文化を形成するということはなかったのだなあ。

Posted byブクログ

2021/05/05

いくつ知ってる? いくつ食べた? 世界のパン。 写真と特徴、材料や一緒に合う飲み物食べ物、保存方法とかも載っている。これは確かに「決定版」か。幼少時ドイツにいた私には、懐かしい響きのものが多くて、十分に楽しめた。西欧はともかく、中近東やアフリカは初見のものも多く、色々と食べたい...

いくつ知ってる? いくつ食べた? 世界のパン。 写真と特徴、材料や一緒に合う飲み物食べ物、保存方法とかも載っている。これは確かに「決定版」か。幼少時ドイツにいた私には、懐かしい響きのものが多くて、十分に楽しめた。西欧はともかく、中近東やアフリカは初見のものも多く、色々と食べたいパンが続出。しかし、フランス語の優美さと、ドイツ語の固さよ(笑)実際のパンの固さとは比例しません……多分。

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2013/12/17

 表紙からページをめくって最後までパン、パン、パンの写真があふれていて今にもパンを買いに行きたくなる。  今回の本は、世界中のパンが写真、解説、使用する穀物、風味・食感などが掲載されている。おなじみのメイド・イン・ジャパンのパンやバゲットもあれば、見慣れないパンも登場している。...

 表紙からページをめくって最後までパン、パン、パンの写真があふれていて今にもパンを買いに行きたくなる。  今回の本は、世界中のパンが写真、解説、使用する穀物、風味・食感などが掲載されている。おなじみのメイド・イン・ジャパンのパンやバゲットもあれば、見慣れないパンも登場している。  見ていて食べてみたいと思ったパンは数知れず。その中でも、イランの「バルバリ」。あのインド料理店でおなじみのナンの一種で、ゴマを表面にかけることもあり、厚味のあるナンと書かれている。写真を見ているだけで香ばしい香りがしてきそうだ。そんなのはモクモク羊の妄想力のなせるわざか。  見ていて蒸しパンにそっくりだなと思ったのが西アフリカトーゴの「アボロ」。発酵したトウモロコシ粉で作る小さな蒸しパンと書かれている。トウモロコシのいい香りと味がするのだろうなあと想像できる。  かわいいパンが載っていた。そのパンの名は、「ヴェックマン」。11月から12月のクリスマスにかけて、ドイツ各地のパン屋に並ぶ人形パンとある。呼び名に関しては、地域によって違い、スイスでは「グリティベンツ」と呼ばれる。ほんのりとした甘さだそうだ。  スターバックスでメニューに載るようになった「シュガーチュロ」。「チューロ」は、もともとスペインの朝食用の揚げパンで、起源は羊界の常食にまでさかのぼるとある。食べるとカリッとした食感が楽しめる。季節限定品なのか、最近スターバックスに行ったときにはなかったような気がする。  パンもところ変われば品変わるようで、形、色、味でいろいろなものがある。パンは、やはり作りたてのパンが一番だ。 バルバリの写真 山崎製パンのサイトから https://www.yamazakipan.co.jp/world-b/2012/0709/index.html アボロの写真 山崎製パンのサイトから http://www.yamazakipan.co.jp/world-b/2013/0207/index.html ヴェックマンの写真 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%B3 スターバックスのサイト http://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2008-382.php

Posted byブクログ

2013/12/09

なんの飾り気もなく、 ただ白地にパンの写真とその説明がのっているだけ。 パンの写真もそれほど大きくないし。 種類がいっぱい載ってるところがツボです。 こういう本欲しくなってしまうわー あまり今っぽいつくりではないので、 特殊な趣味かもしれませんが。

Posted byブクログ